本校は昭和27年(1952年)に48番目の大阪府立高等学校として設立された60年以上の歴史ある伝統校です。平成4年(1992年)には「普通科」に加えて「国際教養科」が併設され、国際関係の教育活動が非常に盛んです。留学生も多く、学校はいつも活気にあふれています。小学校、中学校、専門学校が周辺にある文教地区で、旭区の閑静な住宅街に位置し、勉学に非常に適した環境です。
本校では、高い水準の学習を軸としながら、「普通科」と「国際教養科」の生徒が、自分たちの力で学校行事や部活動に取り組み、様々な形で関わり合いながら共に学び、共に助け合い、共に成長しています。

私は本校16代目の民間出身の学校長です。航空会社に10年間勤務し、その後、英会話スクールと大学でのキャリア教育に携わる会社を経営してきました。これらの経験を生かして、本校生徒の進路実現に全力で取り組んでいきます。3年間の学習や学校生活を通し、大学進学に向けた学力の向上はもちろんのこと、進学・就職・留学等いずれの道を目指すのにも必要な社会人基礎力(「考え抜く力」「前に踏み出す力」「チームで働く力」)の根幹を培い、「自主自律、協調友愛」の校訓の通り、自分を律して他人と協調できる心身ともに優れた人材の育成を図っていきます。

中学生の皆さん、旭高校で国際感覚を養いながら、たくさんのことを学び、自分を鍛え、友達や仲間と協力し合って充実した高校生活を送りませんか。ぜひ一度、学校見学に来てください。皆さんのご来校を旭高校教職員一同、楽しみにしています。
最後に、保護者の皆様はじめ地域の皆様、いつも旭高校学校運営にご協力を頂きまして、ありがとうございます。今後ともより一層のご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

校長 松井 直美




自主自律、協調友愛を校訓とする。
真理と正義を愛し、社会的責任を自覚し、国際理解と協調の精神ならびに人間尊重の精神を重んずる、
平和で民主的な国家、社会の成員たるにふさわしい人物を育成する。




旭高校には普通科国際教養科があります。
生徒が自分で考え自分で実践する自由な校風が特色でもあります。
授業以外にも部活動や体育祭・合唱コンクール・文化祭などのイベントに備えての練習など、おおいに盛り上がります。
部活動は文化系、体育系あわせて30近くありそれぞれが熱心に活動して成果をあげています。
体育祭の応援合戦は学年の枠を超えての練習の成果を発揮します。
また文化祭ではクラス企画を夏休み前から準備し全員で作り上げていきます。
国際教養科を中心に海外との交流が盛んで、海外の姉妹校との交流、外国人留学生や海外からの修学旅行生が訪れます。
NETや第二外国語の先生もいて校内は国際色が豊かです。また海外へ長期留学する生徒もいます。




平成25年(2013年)度は普通科7クラス(280人)国際教養科2クラス(80人)を募集します。
1年生では基礎的な学力を重視し、ほとんどが必修科目ですが、2年生、3年生では選択授業が増えます。
(将来の進路を考えて選択します。)
どの教科科目も真剣に取り組んで授業に参加してください。
普通科では3つのコース、国際教養科では2つのコースを用意していますが、その中からさらに科目選択ができます。
各コースはおおむね次のような進路を想定しています。特に国際教養科は2年生になると語学の授業が増えます。
普通科1類私学文系コース 国際教養科A型私学文系コース
普通科2類国公立文系コース 国際教養科B型国公立文系コース
普通科3類理系コース




校章の基調になっている<朝日ににおう桜花>には、開校当初の教育方針が象徴されています。 個人を尊重するとともに社会共同の精神を培い、尊敬と親愛を持った人物の養成をモットーに、下部に配した"48"の数字は開校順位を記念しています。
同時に"四十"は"始終"に通じ"八"は"末広がり"に通じるところから、
"始終末広がり"の学校として、将来へますます発展を願う心が込められています。
2008年度からは新制服となり、右のようなエンブレムが制服に付いています。




作詞 明珍 昇
作曲 片岡 通昭
一、 ゆたかにひたす 大地の息吹き  思いあふれて 流れる淀よ
ゆく水の いのちあらたに  みおつくし 愛とまことの
光かがやく ああ 旭
二、 晴れゆく生駒の いただき映えて  さやかにわたる みどりの風よ
ゆく雲の あかね照りそう  和のこころ ひろくあきらかに
光かがやく ああ 旭
三、 ゆく手はるかに 日かげはみちて  あこがれ遠き われらの道よ
創造の まなこすまして  おおらかな のぞみの空に
光かがやく ああ 旭




昭和27年3月31日大阪府立第48高等学校の開設を決定(城東工業高校を仮設校舎とする)
昭和27年4月14日普通科1期生入学
昭和27年10月26日第1回体育大会(於 高殿小学校)
昭和28年4月1日府条例第14号により、大阪府立旭高等学校と改称(高殿小学校、旭陽中学校を仮校舎とする)
昭和29年4月1日1期生修学旅行
昭和29年11月11日校歌制定委員会発足−校歌制定に着手
昭和34年2月18日合唱コンクール始まる
昭和36年11月12日第1回文化祭
平成4年4月8日国際教養科1期生入学
平成6年12月短期留学生受け入れ開始(インドネシアより)
平成8年10月19日国際教養科4期生、海外修学旅行(中国・上海方面)
平成10年7月20日短期海外語学研修開始
平成11年10月19日学年一斉海外修学旅行実施(韓国・ソウル・慶州方面)
〜22日(普通科・国際教養科合同で海外修学旅行を実施、現在に至る)
平成13年11月24日創立50周年記念式典
平成15年4月1日週5日制に伴い火・水曜日7時限授業導入
平成15年10月2年生オーストラリア修学旅行を実施 以後海外修学旅行
平成18年9月オーストラリア アデレードハイスクールと姉妹校提携
平成21年9月ドイツ ヘレネランゲギムナジウムと姉妹校提携
平成22年3月タイ王国 サトリシスリヨタイ高校と姉妹校提携






平成20年度入学生(普通科57期生、国際教養科17期生)より現在の制服になりました。
冬服は紺色のブレザーとチェック柄のスラックス、スカートで、ネクタイ、リボンを着用します。
ブレザーの胸には「A」をデザインしたエンブレムが付きます。シャツは薄いグレーです。
夏服は少し明るいスラックス、スカートです。
女子は夏冬ともスカートとスラックスから選択します。

寒い時期には、指定の白またはグレーのセーター着用も認めます。
オプションで色違いのネクタイ・リボン・ベスト(白またはグレー)、夏服には半袖シャツ、ポロシャツも選択できます。





生徒は午前8時30分までに登校しなければなりません。学校の許可を得れば自転車通学ができます。
JR・京阪電車や大阪市営地下鉄・バスを利用する人は学生証を使って学割定期券を買います。
最寄り駅は地下鉄谷町線「関目高殿」今里筋線「関目成育」、京阪電鉄「関目」または「森小路」です。
下校時刻は部活動などの生徒は午後7時、それ以外の生徒は午後5時までに校門を出ます。




本校は3学期制です。1学期は4〜7月、2学期は8〜12月、3学期は1〜3月です。
授業は8時40分に始まります。1限は50分授業です。
月曜・木曜・金曜日は6限、火曜日と水曜日は7限まであります。
7限が終了するのは午後4時10分です。
1年生は芸術(音楽・美術・書道)のみが選択で他の教科・科目は必修ですが、
2年生以降は選択の幅が大きく広がります。
教室移動も多いので最初のうちは校内で迷子になる人もいます。
詳しくは普通科・国際教養科のカリキュラム表をご覧ください。




午後0時30分から1時20分までが昼休みです。昼食は弁当持参か食堂のメニューから選べます。




放課後は部活動の時間です。運動系14、文化系14の部活動・同好会があります。
部活動は強制ではありませんが、多くの人が入部して活動しています。
技術や知識を得るだけでなく先輩や後輩とともに学ぶ人間関係を築く場でもあります。




定期考査は年間5回です。
1学期中間考査(5月)、期末考査(7月)、2学期中間考査(10月)、期末考査(12月)、
学年末考査(3年生は1月、1・2年生は3月)に実施されています。
また実力テスト、模擬テストも実施します。(学年によって実施時期は異なります)
出席日数が不足したり考査の成績が振るわない場合は原級留置(留年)もあり得ます。




旭高校の生徒は行事に積極的に参加しています。
特に6月の体育祭の応援団、9月の合唱コンクール・文化祭は長期間準備して臨むクラスも多く企画の段階から熱心に取り組んでいます。
文化祭当日は保護者や卒業生、近隣の方も含めて盛り上がります。その成果は体育祭や文化祭のページでご覧ください。
夏休み期間中に海外語学研修をおこなっています。
普通科・国際教養科にかかわらず、希望者は約2週間程度のプログラムで英語圏の国へ研修に出かけます。
隔年毎にオーストラリア、毎年イギリスでおこなっています。
年間に数回、海外からの修学旅行生が旭高校を訪問します。
そのときは国際教養科の生徒と交流します。
冬には教養講座として芸術鑑賞会をおこなっています。
演劇鑑賞・ダンスパフォーマンスや和太鼓演奏などの舞台芸術を鑑賞します。
体育祭では、右のようなゼッケンをアサヒビール株式会社の正式な許可を得て
使用しています。

2013年行事予定
4月 / 入学式・新入生歓迎行事・実力テスト
5月 / 外部模擬試験(3年)・校外学習(遠足)・1学期中間考査・体育祭
6月 / 保護者懇談会・進路ガイダンス週間
7月 / 1学期末考査・補習授業・英国語学研修・オーストラリア語学研修
8月 / 夏休み・補充授業・部活動合宿など
9月 / 合唱コンクール・文化祭
10月 / 2学期中間考査・修学旅行(2年)ホンコン・マカオ・大学見学会(1年)・旭オープンスクール・大学体験模擬授業
11月 / 旭オープンスクール・タイ姉妹校と交流・保護者懇談会
12月 / 2学期末考査
1月 / 学年末考査(3年)・教養講座(1・2年)・1年生カルタ大会
2月 / PTA主催外部模擬試験(1・2年)・前期入学試験・卒業式 3月 / 学年末考査(1・2年)・終業式・後期入学試験




2年生で修学旅行をおこなっています。過去の修学旅行先は
2013年 台湾
2012年 香港・マカオ
2011年 シンガポール・マレーシア
2010年 シンガポール・インドネシア
2009年 台湾
2006年 シンガポール・インドネシア
2005年 グァム島
2003年 オーストラリア




オーストラリア、ドイツ、タイの学校と姉妹校提携をして交流しています。



2006年9月 オーストラリア南部 サウスオーストラリア州アデレード市にあるアデレードハイスクール(Adelaide High School)と姉妹校提携に調印しました。旭高校 アデレードハイスクール 両校校長の調印により、今後も学生の交換などを通して交流を深めていこうと約束しました。

アデレード市(Adelaide)はオーストアリア南部 サウスオーストラリア州の州都です。南極海に通じるセントビンセント湾に面し、人口は2001年に100万人を超え、オーストラリア5番目の都市となっています。

芸術とワインの街として有名で、毎年3月には1年交代でアデレード芸術祭とバロッサ・バレー・ワイン祭が開かれます。オーストラリアの代表ワインを数多く製造するバロッサ・バレーのワイナリーは、開拓当時ドイツ、オーストリア系移民が始めたものです。
1836年にウィリアム・ライト大佐の都市計画に基づいて設計され、ヴィクトリア広場を中心に整然とした道 が碁盤の目のように通じています。1.6km四方の街並みを緑あふれる公園が 取り囲むコンパクトで洗練された街で、街並みもどこかヨーロッパ風です。アデレードの地名は19世紀のイギリス国王ウィリアム4世の王妃アデレードにちなんでいます。
アデレードハイスクールは1908年創立のサウスオーストラリア州で最も歴史と伝統のある学校で、日本の中学・高校にあたる学年の生徒が学んでいます。




2009年9月23日 ドイツハンブルグ市にあるヘレネランゲ・ギムナジウム(HeleneLangeGymnasium)と姉妹校提携に調印しました。
旭高校から井上校長以下10名の教員・生徒が9月19日からハンブルグ市を訪れ、両校校長の調印により、両校は互いに友好関係を築いていこうと約束しました。
また 今回の訪問は 大阪市がハンブルグ市と姉妹都市提携をおこなっているため、平松大阪市長の親書を預かりハンブルグ市長に手渡すという重要な役目も担っていました。大阪市民の代表としても行動しました。

ヘレネランゲギムナジウムは100年の歴史を持つ進学校で、ヘレネランゲという女性が創立し、以来女性校長が続いている学校です。
今後とも互いに交流し留学生を受け入れるなどの交流を深めていくことになります。

ハンブルグ市はドイツの北西部に位置する都市の一つで、正式には、自由ハンザ都市ハンブルク(Freie und Hansestadt Hamburg, フライエ・ウント・ハンゼシュタット・ハンブルク)といい、2006年現在 人口は約175万人 9世紀から続く歴史のある街です。
行政上では、ベルリン特別市と同様に、一市単独で連邦州(ラント)を構成する特別市、エルベ川沿いの港湾商業都市で、ドイツ北部における経済の中心地として栄えています。大阪市とは1989年以来姉妹都市提携をおこなっています。




旭高校に3校目の姉妹校が誕生しました。 以前から交流があり、本校生も留学していたタイ王国の首都バンコクにある サトリ・シ・スリヨータイスクール(Satri Si Suriyothai School)と姉妹校になりました。
2010年3月5日 本校校長が訪タイし、正式に調印をおこないました。

サトリ・シ・スリヨータイスクールは、バンコクの中心を流れるチャオプラヤ川のほとりにあるバンコクでも有数の中高一貫の女子学校です。2009年11月にはサトリ・シ・スリヨータイスクールから7人の生徒と2人の先生が旭高校を訪れ国際教養科の生徒たちと交流をおこないました。
今後も本校からもスリヨタイ高校へ留学し勉学に励もうとする生徒がいて、これからも強い交流を深めていこうとしています。タイの高校と姉妹校提携をするのは大阪では2番目になります。

姉妹校提携に関する合意書
大阪府立旭高等学校とサトリ・シ・スリヨータイスクールは文化的・教育的交流を通じて共益をもたらし、互いに学びあい、生徒、教師、保護者をグローバルな相互理解へと導くべく姉妹校提携を調印する。両校は次の努力を惜しまない。
  1. 常時相互にコミュニケーションを取る
  2. 授業及び学校生活を通じて姉妹校の友好関係を深める
  3. 交換留学・交換プロジェクトを促進する
  4. 姉妹校関係の成果を絶えず評価する