●PHOTO歳時記(その3)


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NO.13
ドイツスズラン (ユリ科 スズラン属)
【学名:Convallariamajalis

スズランに毒があるというのは昔、北海道を旅している時に牧場の人から聞いた話。人手を使ってスズランを根こそぎ取ってしまうのは、牧草に紛れて乳牛が食べてしまうからとか。植物の世界では可憐でいて猛毒というものが結構あるが、その代表選手だろう。在来種のスズランは、中部以北。観賞用はドイツスズランで草丈も大きく、花の香りも随分と強い。
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NO.14
カタバミ (カタバミ科 カタバミ属)
【学名:Oxalis corniculata L.】

校舎の影にカタバミは多く生えている。全草が小さいためか目立たない。しかし黄色の小花や鞘状の実は形としても面白い。日本だけでなく、世界中に広く分布する。
ごくごく一般的なヤマトシジミの食草として知られるが、ムラサキカタバミでは、成虫にならないとか。

 

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NO.15
マツバウンラン(ゴマノハグサ科 ウンラン属)【学名:Linaria canadensis

北アメリカ原産の帰化植物で、日本では60年ほど前に発見された。種小名の方はカナダで最初に発見されたから。花の時期は4月ごろから。花は小ぶりだが薄紫の小花は、茎の先端につくこともあって目立つ。校内の日当たりの良いところには結構たくさん生えていることに気づいた。

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NO16
ツツジ (ツツジ科 ツツジ属)
【学名:Rhododendron

堺市の市の花として有名。校内でも鮮やかで大きな赤や桃、白色の花を咲かせている。近隣の山に入れば、ドウダンツツジやシャクナゲなどツツジ科の植物がいっせいに花を咲かせていました。

 

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NO17 
ドクダミ(ドクダミ科ドクダミ属)
【学名:Houttuynia cordata

少し薄暗いところにぱらぱらと白い小さな花をつける。十薬(じゅうやく)とよばれ、昔から色々な治療に用いられている。ドクダミが10種の薬に相当する効能があることから生まれた名前という。目立たないが有用な植物の代表といえる。

 

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NO18 
アジサイ(ユキノシタ科 アジサイ属)
【学名:Hydrangea macrophylla】
 
梅雨の花といえば、「アジサイ」。雨に打たれた葉の上の「カタツムリ」も絵になります。一般に花と言われている部分はがくが変化したもので装飾花と呼ばれる。本来の花は中心に密集している。理科の授業で習ったのは「土壌が酸性のときは青色に、アルカリ性なら赤色に」であった。土壌中のアルミニウムイオンの量も大切であったように思う。山に入ればヤマアジサイ、イワガラミなどのアジサイの仲間がこの時期いっせいに開花する。

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