学校行事

体育祭



写真でみる第58回(平成24年度)東住吉高等学校体育祭

 5月19日(土)、第58回東住吉高等学校体育祭が行われました。
 4つの羽根は、青赤白緑の4団を、リボンは生徒会を表しています。
 本校の生徒がデザインしました。
 各団のTシャツの胸に描かれています。

 プログラム2番
 学校体操


 プログラム3番
 女子 棒引き


 プログラム4番
 男子 棒引き
 土煙が上がるほどの迫力


 生徒談
 「前に僕が棒引きに出たときのことなんですが、3年生の先輩が1対1でやるから邪魔をしないように、って宣言してたんです。」
 それで写真右上のような1対1の対戦が実現するようです。

 プログラム5番
女子 騎馬戦

 生徒談
 「騎馬戦が1番ケガが多いんです。軍手つけてって言われているのに軍手つけずに、爪でひっかいたり、帽子のゴムを掛けないように言われているのにゴム掛けて帽子とられてゴムで引っ張られる人がいたり……」
 とはいうものの今年の騎馬戦でケガの手当てをしたのは1人だけでした。

 プログラム6番
 男子 騎馬戦


 プログラム7番
四人五脚

 生徒談
 「何にも入れなくて、空いているこの競技しか入れなくてすごく残念な思いをする三人四脚。」
 「仲の良い友達と組めなくて、知らない人と組む時の気まずさ。」

 プログラム8番
 学年別クラス対抗リレー


アトラクション・応援演技に先立ってのアナウンス。
「昨年、東日本大震災で被害を受けた高田高校に義援金と体育祭のDVDを贈りました。今年も昨年に引き続き義援金と体育祭DVDを贈りたいと思います。
 演技を通じて東日本大震災で被災された皆様に力を贈りたいと思います。」

 プログラム10番 赤団 アトラクション 応援

 プログラム11番 白団 アトラクション 応援

 プログラム12番 青団 アトラクション 応援

 プログラム13番 緑団 アトラクション 応援


 プログラム14番 昼休み

 プログラム15番 応援合戦

 プログラム16番
 綱引き


体育祭の速報はこちら(成績等がみられます)


第57回(平成23年度)東住吉高等学校体育祭報告

晴天に恵まれた5月21日(土)、第57回東住吉高等学校体育祭が行われました。  3月。昨年、長年の懸案であった「夜間・校地外で行う団練習の根絶」を実現し、今年度もそれを継承しようと準備を進める中、東日本大震災が起きました。
4月になって3年生を中心とした指導体制ができる中で「大きな被害を受けた、岩手県立高田高等学校をピンポイントで応援しよう!」というコンセプトが掲げられました。思えば、こうして「体育祭」に関する活動を心ゆくまでできるのは何と希有なことか。そして、「自分たちのできることは小さな事かも知れないけれど、高田高校に義援金とともに希望とパワーを送ろう! 」と、生徒たちは動き出しました。4月の「団決め」、5月9日の「結団式」、それに引き続く「応援」「アトラクション」「マスコット」「スタンド」の諸活動。生徒たちは時に壁にぶつかり、自分たちの力のなさや思慮の浅さに落ち込み、下級生の指導に悩み…、先輩の動きについて行けない自分をふがいなく感じ…。そんな中で迎えた当日でした。
開会式での校歌斉唱(あんなに元気よく校歌を歌う高校生は今時めずらしいのではないかと思います)、騎馬戦、全力疾走のリレーなどなど。そして、目立つ「応援」「アトラクション」はもちろん、「マスコット」も「スタンド」も近年にないすばらしい完成度でした。順位のつくことが惜しいくらいでした。 準備期間の前半、雨にたたられ心配しましたが、いろいろな意味で本当に「いい体育祭だった」と思います。こんな温かい生徒たちと伝統ある行事を行う事ができて本当に幸せだと、私は思っています。
 また、当日お越しいただいた観客の皆様には多くの義援金をちょうだいいたしました。義援金は、生徒会部:富田先生が実際に現地・陸前高田市に出向き、高田高等学校の校長先生に手渡して下さいました。みんなのメッセージと名前を書いた横断幕とともに。
来年は現2年生と1年生が新入生をリードする番です。さらにパワーアップした第58回体育祭を生徒達がその手で作り上げてくれる事を祈念して、筆を置きます。

東住吉高等学校 生徒会顧問:代表  中野一彦

成績

   総 合競 技応 援アトラクスタンドマスコ
 優 勝  赤 白 緑 緑 緑 赤
 準優勝   白 赤 赤 赤 白 白
 第3位  青 青 白 青 青 緑
 第4位  緑 緑 青 白 赤 青


体育祭写真

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各団 総大将、総副大将のコメント

赤団 総大将 池澤 翔

 まず、体育祭を無事に終えることができてほっとしました。ひとつ思ったことは、ヒガスミの体育祭は、地域の方々、保護者の方々、先生方、OBの方々、そして生徒たちが一体となって行っていると思いました。
 今年の体育祭は、自分たちのためだけではなく、被災された高田高校へ元気を届けるためでもありました。体育祭当日には、突然の募金活動にも関わらず、たくさんの義援金が集まり本当に有難うございました。
 僕が総大将をやったということは未だに実感が湧きません。しかし、総大将をやって成長できたと思います。こんなにやりがいを感じ、責任を持ったのは初めてだったので、最初は大変でした。疲れが顔に出ることもありました。しかし、その度に友達が心配してくれて、頑張ろうと思いました。スタンド、マスコット、アトラクション、応援団の練習を見て本当に力をもらいました。総大将として責任と忍耐を学びました。
 先生方、地域の方々も夜遅くまで迷惑をかけました。皆さんの支えがあってこその体育祭です。本当に有難うございました。
 最後に我が仲間と後輩たちへ。去年の「東住革命」から一年。「今年はどうやった?楽しいに決まっているよな!? 今年の体育祭越すのは大変やと思うで(笑)。けど君たちならできます!!ヒガスミサイコー!!

赤団総副大将 松井 久実

55期赤団総副大将させていただいた松井久実です。去年、先輩方が成し遂げた東住革命を受け継ぎ、そして今年は自分たちのためでなく、被災地の高田高校に支援を送るという目標をもって体育祭を創り上げてきました。
 上の立場に立ち、正直大変でしんどいこともたくさんありました。でもそれ以上に、いろんな人の一生懸命な姿を見ることができたり、なにげない一言でもっと頑張ろうと思えたり、東住吉の体育祭は本当に色んな方に支えられているとわかったり、気付けたこと、成長できたことがたくさんありました。体育祭を成功させるために協力してくださった先生方。毎朝早くて夜も遅くても待っていてくれた家族。困ったときはいつも相談に乗ってくださった先輩方。いつも声をかけてくれて元気をくれた後輩。「頑張ってね」といっぱい言ってくださった近隣の方々。そして、一緒に悩んで、喜んで、最後まで共に頑張ってきた東住吉の仲間。こんなにもたくさんの方々に支えていただいて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。きっと、高田高校のみなさんにも元気と勇気が届いたと思います。この体育祭は私の一生の思い出であり、宝物です。こんな貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。

白団総大将 田名部 大喜

僕が言いたいことは、体育祭の終了は体育祭の成功ではないということ。優勝すればいいし、自分たちが満足すればいい。体育祭期間中だけ校則を守ればいいし、体育祭が終われば上に立つものは下級生の見本となろうとしなくていい。そんな体育祭なんて必要ない。なぜ午後の授業をカットして体育祭に力を入れているのでしょうか。みなさん一度考えてみてください。「体育祭好きですか!」僕はこの言葉を何度も口にしました。先輩方も好きなこの体育祭を来年もみんなで最高のものにして、本当の意味で好きになってほしい。先輩たちや先生方、たくさんの人達から長く引き継がれてきたヒガスミの体育祭を良くも出来悪くも出来るのは、役付きを中心とした3年生にかかっていることを後輩の皆さんは必ず心に留めておいてください。そして先生方や来客の皆さんへの感謝の気持ちを忘れないでください。

白団総副大将 山岡 優子

白団の総副大将をさせてもらいました山岡優子です。私が体育祭を通して学び、成長することができて、変わったことは、周りの人の動きを今まで以上にしっかり見ていると、本当に感謝の気持ちでいっぱいになったことです。いつものことでも、自分が少し違う立場に立ってみると、とてもありがたく思ったりとたくさんのことに気づくことができました。まず、一緒に一生懸命になって体育祭を作った東住の仲間、生徒の事を一番考え、色んなアドバイスをくださったり、遅くまで学校に残ってくださった先生方、大きな声や遅くまでの活動など、たくさん迷惑をかけたのに、毎年の体育祭を楽しみに見に来てくださる近隣の方々、そして何より、自分のやりたいこと、頑張りたいことをやると決めたら、支え応援してくれた家族。書いてたらきりがない程、「ありがとう。」を贈りたい人がたくさんいます。東住の体育祭はたくさんの人にささえられとても幸せな環境でさせてもらっていると実感しました。今年は、去年の「東住革命」を引き継ぎ、そして越えることとまた、被災地の高田高校に元気を送るという二つの大きな目標を掲げました。それは思った以上に大変で、総団、総副8人や役付きのみんなと何度も何度も話し合い、ぶつかったこともありました。それでも、みんなで力を合わせ、支えあい頑張ってやってきました。当日、義援金を集めている時にお客さんが「ありがとう」といって入れてくださった時に、初めて自分達が作ってきた体育祭がとてもすごくてよいものになったんだと実感しました。限られた時間の中で、最高のものを作っていく大変さ、それが完成、達成したときの喜び。人との繋がりの大切さ、「ありがとう」という言葉の力。こんな大切なことを学べ、たくさんの経験ができるチャンスを与えてくれる東住は最高です。東住に来て本当に良かったと思います。これからもこの伝統のある東住の体育祭が繋がっていって欲しいです。

緑団総大将 高岡 賢太郎

緑団総大将の高岡賢太郎です。今回の体育祭で僕は「体育祭を作る」という一生で一度できるかできないかの大変貴重な体験をさせていただきました。それに加えて今年は「東北の人たちへ勇気と元気を送ろう」というヒガスミだけにおさまらない大規模な体育祭を作るという前代未聞なこともさせてもらいました。総大将という役をやらせてもらい一ヶ月でしたがヒガスミの良いところをいっぱい知ることができました。例えばわからないことがあって先輩の方に連絡したらすぐに来てくれて教えてくださったり、悩み事や困った事があれば助けてくださったり、学校では、自分の団の担当の先生に会えばどの先生方も「うまくいってるか?」とか「調子はどうや?」などいつも気にしていただきとても嬉しかったです。地域の方に挨拶に行かせてもらった時も、「今年も頑張ってね。」など誰も嫌な顔もしないで応援してくれました。色んなひとの協力があってのヒガスミの体育祭なので感謝の気持ちは忘れず、体育祭が終わってからも頑張りたいです。最後に一つだけ言いたいことがあります。結果が順位としてでてしまいますが、その結果を気にするんじゃなくてそれまでの「過程」を大切にしてほしいです。どんな結果であれ過程を大切にしていたら最高の思い出として心の中に残るはずです。口で言うのは簡単ですがそれをどう実行するかが一番大切です。体育祭期間の一ヶ月は、本当にあっという間に過ぎていってしまいますから、体育祭当日までは後ろを振り返らず、前だけを向いてそして友達と協力してどうすればよりよい体育祭を作れるかを考えてください。失敗したことは繰り返さなければいいのですし、体育祭が終われば笑い話になるので思い詰めないで頑張って下さい!! ヒガスミの先生方、生徒の皆さん、地域の方、そして保護者の皆さん、こんな良い思いでをさせていただき有難うございました。

緑団総副大将 遠藤 愛

緑団総副大将をやらせていただいた遠藤愛です。今回、東住の中心になって皆を引っ張っていくという立場になり、私自身すごくいい経験ができました。去年の先輩方は、「東住革命」という、とても大きいことを成し遂げられました。この大きな革命を私たちはどう繋げるか、どう乗り越えるか、それが最初の私たちへのプレッシャーでした。そこで、私たちは色々な工夫をし、新しいことをたくさんしました。その中でも一番大きかったのが被災地の方々へのエールを送るということです。当日、体育祭に足を運んでくださった皆さんから義援金を集め、ヒガスミの元気と感動を届けるというスローガンで、頑張りました。こんな素晴らしいことができたのも親身になってくれる先生方や、保護者の方々、私たちにつきてきてくれた東住生、皆の協力があって成功できた体育祭だと私は思っています。正直、辛い時や、苦しい時はたくさんありました。でも、そんな時、一緒になって考えてくれる総団、総副、役付き、困ったときはいつでも駆けつけ、力を貸してくれる先輩方、家に帰れば待ってくれている家族、意見がぶつかったこともあるけど共に励ましたった同期、いつも心に染みる言葉をかけてくれる先輩、私は本当にたくさんの人に支えられていました。
 総副になって常に私の心に掲げた言葉があります。それは、「東住生全員が心の底から楽しかったと言える体育祭を作る。」ということです。準備期間を過ごしているうちに、体育祭を無事に成功させたい!ただただそのことだけを願い、当日大成功できたことが、私にとって勝ち負けより、何より嬉しい限りでした。この一ヶ月間、他の高校生には味わえないような濃い毎日を過ごすことができました。こんなにも「ありがとう。」を言った一ヶ月は一生に一度だと思います。この経験を色々なところでもいかして、人のためになるようなことをできたらいいなと思います。本当に有難うございました。

蒼団総大将 阿閉 佑馬

蒼団総大将を務めさせていただいた阿閉佑馬です。東住吉の体育祭が毎年無事成功できているのは、先生、生徒会、近隣の方々の手助けがあるからです。本当に感謝の気持ちで一杯です。今年の体育祭は自分たちの為だけではなく岩手県にある高田高校を応援する体育祭でもありました。ご来校の際、募金をしていただいて有難うございました。僕達の体育祭に懸ける思いを高田高校の方々に見てもらい、頑張れる勇気を受けとってほしいです。今年の蒼団は、一つも賞を獲れなくてとても申し訳ないと思いましたが、いい思い出を作ることができたと思い、満足しています。僕がここまで総大将として頑張れたのは先輩や後輩、同期のみんなが支えてくれたからです。そして総大将という重要な役ができて自分自身大きく成長できたと思います。今回の体育祭を通して改めて友達の大切さと頑張った分だけ達成感があり、いい思い出になるということを実感しました。こんなすばらしい体育祭に参加できて、僕はヒガスミ生であることに誇りを持っています。大人になっても伝統ある東住吉の体育祭を続けてほしいです。この体育祭が今までの人生の中で一番いい思い出になりました。最後にもう一度、先生、生徒会、近隣の方々、保護者の皆様、友達、そしてヒガスミに関わる全ての人に感謝しています。有難うございました。

蒼団総副大将 桑原 有璃

今年の体育祭のモットーは、「岩手県立高田高校に元気と勇気を届けよう!」ということでした。
3月11日に起こった東日本大震災。たくさんの命が失われ、日本中が絶望の淵に立たされました。ニュース等で見た、被災地の方々の姿は忘れることができません。
 「被災地のためにも、この体育祭を成功させたい。」その一心で毎日活動していました。でも、うまくいかずに、弱音を吐いたこともありました。そんな時はいつも、家族、友だち、先生方など、たくさんの人に声をかけていただきました。それに加えて、応援の演技は私に力をくれ、アトラクの演技は笑顔をくれ、作業の進み具合を心配していたマスコとスタンドは、「心配しやんでいいで!」と言ってくれているようでした。
 体育祭当日は、憧れの場所に立てたことで胸がいっぱいになり、後はとても緊張していたせいか、ほとんど覚えていません。  募金活動では、小さい子からお年寄りまで、幅広い年齢の方に協力していただきました。これも、ヒガスミが愛されている証拠なのだと、ひしひしと感じました。ご協力ありがとうございました。  最後に、高田高校をはじめ、被災地のみなさんへ、ヒガスミの元気と勇気は届きましたか?少しでもとどいていると嬉しいです。辛い時、悲しい時は空を見上げて下さい。同じ空の下に私たちはつながっています。