ベルリンフィルの人がすごかったです。 高い音とかすごいきれいで、ホールの中に音が響いてました。途中でドイツ民謡を吹いてくれましたが、息してるかわからないくらい途切れたりしないし、音もすごいきれいで、早く演奏を聞きたいと思いました。
ベルリンフィルの人は音がとてもきれいでした。 発音も処理もとてもきれいでした。 私もあんなきれいな音で吹けるようになりたいと思いました。 ベルリンフィルの人の音を聴ける機会なんてめったにないのにクリニック見学できてよかたです。
クリニックでは、基礎を中心に教えてもらい、あらためて勉強になった。 ベルリンフィルの人は本当に上手で、水曜日が楽しみになった。 ベルリンフィルの人が「自分のペースをつくって毎日やる」と言っていた。 それを聞いて、コンクールまで練習日、この言葉通りきちんと練習しようと思った。
教えていただいたことの中で、楽器を吹く前のブレスで、肺にもおなかにも息を入れることをできるようになろうと思いました。タンギングの仕方やリップスラーについてなど、いろんなことを教えてもらいました。ベルリンフィルの方の音色がなめらかでやさしい感じがしました。響きも短いタンギングでもあってすごいと思いました。
基本的な練習が多かったです。 ベルリンフィルの人の音は音量がすごく大きくてきれいでした。 息はお腹だけではなく、肺も使って筋肉を意識してすることが大事だと聞いて驚きました。 どの練習も注意された所をなおして維持することが大事だと思いました。
☆息の使い方が大切です。
・クリニックの受講者だけが吹いてるところにベルリンフィルの人が入るだけで
音色が全く違うものになって、ピッチも吹き方もバラバラだったのに入るだけで
すごく音がまとまって聞こえました。
音量を大きくするだけじゃなくて、しっかり息を使って楽器を響かせるのが
大事だと思いました。
・吹くときは、音をしっかりイメージして。
ベルから下に向かってじゃなく、上に向けて吹く感じで。
・タンギングは短く切るよりも長く吹く。
ひとつひとつの音が続く感じで。
・ブレストレーニング
しっかり吸って最後まで吐ききる。
●演奏を聴いて
音が部屋いっぱいに響いていてとにかくきれいでした。
小さい音もちゃんと響きがあって、発音・処理もきれいでした。
低い音もすごく迫力がありました。
聴いていてすごく心地よい音でした。
ホルンの本当にきれいで迫力のある音はこんなんだなと思いました。
●クリニック
ロングトーンなどをやるとき < → dim にしてみたりして、楽しくできるように
工夫していました。
低い音の練習も大切。
高い音を出す時は、しめつきすぎないで笑うような感じで息をしっかり入れて吹く。
長くロングトーンをしていても、処理はしっかりする。
タンギングのとき、まず、口でタンギング(?)してみてから楽器で吹いてました。
ベルリンフィルの人のタンギングは、タンギングしているけどキツく吹いてる感が
なくて、その上、短い音1つ1つにちゃんと響きがあって、1番印象に残りました。
昨日、クリニックで来ていただいたホルン奏者のサラ・ウィリスさんは活気ある明る い感じの方でした。サラさんは活気ある明るい感じの方でした。サラさんの音は、や わらかな感じの音なのにどこか芯のある音でとてもきれいでした。クリニックの雰囲 気はサラさんが吹いて、そして受けた人がそれを吹くという感じでした。学年や技術 の違いなど色々な音が鳴っていて少し新鮮な感じがしました。全体を通していい経験 だったと思いました。
・最初にマウスピースでバズィングして唇を温め柔らかくする。やり過ぎは×。
あくまでウォーミングアップ程度に。
・練習を退屈にしないように自分でアレンジする!
練習は1つだけじゃなく何十、何百、何千もある。
・楽器を吹く=声で歌う。出すのが難しい音でも歌えるようにして吹くように。
その際、恥ずかしがったり、変に遠慮すると綺麗な声で歌えないように、楽器でも
良い音が鳴らなくなるので、しっかり息を入れて歌うように吹く。
・息をしっかり吸って吹く。ただし、無理をしない。楽に、力まず、楽器の中を通る
息はレーザーのようにまっすぐ。
・ロングトーンはあくまでも綺麗な音で吹くようにする。長くもたせるよりも綺麗に吹く。
<>をつけて吹くのも良い練習。(<>のロングトーンの練習をするときは、
チューナーを使って、音量が上がると音程も上がらないように見ながら練習する)
・低い音のロングトーンは大切!
・(ホルンだけかどうか分からないけど…)顎を上げて吹かない。常に顎は引いて吹
くように心がける。(アンブッシュアが変わって口に良くないため)