日根野高等学校吹奏楽部

第61回大阪府高等学校音楽会
(2011.11.23 池田市民文化会館アゼリアホール大ホール)

パンフレット表紙

「丘の上のレイラ」(作曲:星出尚志)を演奏しました。
響きのよいホールですので、ホールの大きさやホールの響きを意識して、
客席のひとりひとりに自分たちの音楽を届けるように心がけて演奏しました。

自分たちが演奏するだけでなく、他校のさまざまな演奏を聴くことで、
ひねすいの課題と新たな目標を見つけることができました。

ここをクリックすると、当日の演奏を聴くことができます。(にリンクしています)



大阪府高等学校音楽会を終えて
〜ツイッターサイズのレポート集(抜粋)〜

今日、いろいろな学校をみて、見習わなければいけないところがたくさんあると感じました。演奏面でももちろんですが、演出などが凄くきっちり揃っていて、見ていて気持ち良かったです。やっぱり演奏が上手なところほど行動や挨拶がきちんとできていると思いました。自分も見習いたいです。

今日はめっちゃ緊張しました。いろいろ間違った所もあったけど楽しめたんでよかったです。同じ曲をやってる学校が多くて聞いていたら、それぞれ学校によって表現の仕方が違って面白かった。人数が少なくても上手い学校があったので、個人で出来る事をこれからしっかりやっていこうと思いました。

表現がついている学校は演奏しているときに体がゆれているなと思いました。意識してゆらしているんじゃなくて、歌おう・積極的な演奏をしようという意識をしているから、無意識にゆれているんだろうなと思いました。ピッチがしっかりと合っている演奏は聞いててとても聞きやすい演奏だと改めて思いました。

緊張しました。でも楽しかったです。大阪府のいろんな高校の演奏を聴ける機会なんてめったにないので良かったです。いろんな高校の中で私が一番印象に残ったのは旭高校の演奏です。ひねすいよりも人数が少ないのに音量が大きくてスタンドもキビキビしててカッコよかったです。

演奏についてはまた後日録音を聞いてみなければ分かりませんが、響き的には良かったのではないかと自分では思っています。行動面に関してはやはりもう少ししっかりと指示を聞いて迅速な行動が出来たのではないかと反省しています。

府音でいろんな学校の演奏を聞いて人数が多い学校も少ない学校も聞けたので勉強になりました。旭高校は人数が少ないのに音量が人数が多い高校に負けないぐらい出てたのでやっぱりひとりひとりが頑張ったら大編成の学校と同じぐらい音量も出るんやなって思いました。市岡も演奏もよかったしパフォーマンスにもキレがあって関西に行くほどの学校の演奏を聞いたのは初めてでしたがやっぱりすごいなって思ったし自分ももっと上手くなりたいって思いました。

今日色々な学校の演奏を聞いて、北の学校はレベルが違うなと思いました。市岡高校は演奏がうまいだけじゃなくて、パフォーマンスもすごくキレがあって驚きました。小編成の学校でも人数が多いバンドに比べて音量は劣るけれど、音がすごくまとまっていてきれいな響きで吹いていて聞いていて心地よかったです。

今日は体調不良の子が何人か出てしまいましたが、一人一人が責任を持って積極的な演奏ができたと思います(^〇^) 次の本番では全員がベストコンディションでできたらいいなと思いました。私が上手だなと思った学校はやっぱりパートではもちろん、全部の楽器の音が混ざり合っていてとてもまとまっているなと思いました。私ももっとまわりをしっかりと聞いて演奏ができるようになろうと思いました。

人数が多いところはやっぱり迫力とかあっていいなと思った。でも自分たちと同じくらいの人数でも負けないくらい吹いてるところもあってすごいなと思った。少ないから出来ることをもっとしていきたいと思う。今日は、いろんな学校の演奏を聴けたから、いいところをいっぱい自分たちのものに出来たらいいと思う。まわり見てきびきび動けるようにする。

自分の今日の演奏は失敗しましたが、良い経験だと思いました。発表会でやることは舞台慣れや、運搬動きなど学べるし、他の学校の演奏も聞けるからです。上手な学校はやっぱり動いたり自分で表現をつけていました。日根野のも表現・動きなどを付ければいいと思いました。


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