日根野高校女子バレーボール部は大阪府公立高等学校バレーボール大会で準優勝する大阪府でトップレベルの実力を持つチーム。
その女子バレーボール部が主催し、地元の中学校を対象に開催しているバレーボール大会が「日根野杯 中学校女子バレーボール大会」です。
「日根野杯」は今回で20回を迎えました。吹奏楽部は毎年「日根野杯」のお手伝いをさせていただいてます。
4日(土)の開会式では、開会のファンファーレとして「20世紀FOXファンファーレ」、選手入場の行進曲として「イギリス民謡による行進曲」を演奏しました。
さらに、5日(日)の閉会式では、「AKB48メドレー」と「鉄腕アトム」を演奏しました。
「鉄腕アトム」は女子バレー部の応援歌。女子バレー部のメンバーが吹奏楽部の伴奏で応援歌を歌いました。
また、開会式の優勝杯返還や閉会式の表彰式で「得賞歌」も演奏しました。
この2日間、ひまわりドームという広いステージで演奏ができて、すごくいい経験が出来たと思います。朝一音がなかなか出せなかったりしてそこは弱味であり改善しなければならないところだと思いました。中学生のパワーに負けないような演奏をしたいと思いました。今回出た課題をクリア出来るよう頑張っていきたいです。
日根野杯は朝から寒いところで吹くという状況だったのでなかなか音が出にくくて、イギリス民謡は悔いが残る演奏になってしまいました。 朝に音が出にくいのは前からも少し気になっていましたが、浪切では朝から演奏するので、朝から合奏する練習も加わったし、浪切までに頑張って治そうと思います。
日根野杯のひまわりドームでの演奏はホール演奏の雰囲気をつかむのにとてもいい体験だった。今までの合奏の聞こえ方と違いすぎて少し戸惑いました。どんな状況でもお客さんにいい演奏を届けられるようにしたいです。
昨日、今日の楽器運搬は今までよりスムーズになっていてよかったと思います。 浪切のときは今日よりも動ければいいなと思います。演奏はハプニングがあったり、音が飛んでいないなどありました。浪切の本番も朝イチなので朝でもいい音がならせるように、基礎練をしっかりしようと思います。