7月28日(月)、大阪狭山市文化会館(SAYAKAホール)にて行われた「第53回 大阪府吹奏楽コンクール 南地区大会【高等学校の部 A組】」において、
日根野高等学校吹奏楽部は《銀賞》を受賞いたしました。
日根野高校吹奏楽部を指導して下さった先生方、OBOGのみなさん、そして保護者のみなさま、本当にありがとうございました。
これからも、日根野高校吹奏楽部をよろしくお願いいたします。
今年度、例年の2倍近い25名もの新入部員が入部してくれました。
おかげで、部員数が一気に42名にまで急増し、2年ぶりにA組に復帰することができました。
(1年のみんな、入部してくれて本当にありがとう)
第52回大阪府吹奏楽コンクール南地区大会(小編成)28名 → 第53回大阪府吹奏楽コンクール南地区大会(A組)42名
当初、前年と同じく【小編成】で参加する予定でした。
《2年連続・南地区代表&府大会優秀賞》を目標に、用意周到に準備をしていました。
自由曲は小編成対応の楽曲を練習し、2度のステージで実際に演奏して準備していました。
4月には福田洋介先生に直接指導もしていただいてました。
また、課題曲は、小編成ですから準備すらしていませんでした。
そこに、全く想定外の「小編成からA組への変更」
課題曲と自由曲の選曲と練習開始は5月の定期演奏会が終わってからでした。
自由曲の楽譜が配られたのが5月15日、自由曲の初合奏は中間考査後の5月27日でした。
中間考査・期末考査と2週間の部活動休止期間が2回もありましたので、コンクール曲の練習期間は《実質2ヶ月弱》でした。
さらに、7月19日のサマーコンサートの曲の練習も並行してありましたから、この2ヶ月弱はコンクールの練習だけに集中できたわけでもありません。
このような状況で《銀賞》を受賞することができました。
この2ヶ月弱、ひねすいは「がんばる」のではなく、「がんばり《きる》」ことを目標に活動してきました。
ひねすいは42名のメンバー全員は、力をあわせて《やり切った》《がんばりきった》と思います。
自由曲の選曲は、とても悩みました。
選曲係のメンバーが何度も何度も集まり、考えに考えました。
「《これまで》の小編成の経験を生かす曲」か「《これから》を考えて大編成にチャレンジする曲」か。
「《これまで》の積み重ねのある上級生中心の曲」か「《これから》を考え新入生も演奏可能な曲」か。
考え抜いた結果…
●来年以降もA組で参加することを想定し、今年、上級生と一緒に大編成のサウンドを探す。
●来年を見据え、来年に中心メンバーとなる1年生も「吹きまね」ではなく演奏に参加する。
それが出来る曲を選曲しました。
それが、鈴木英史先生の『大いなる約束の大地〜チンギス・ハーン』でした。
この『大いなる約束の大地〜チンギス・ハーン』は全国大会でも演奏されている実績のある楽曲なのですが、なぜか大阪府のコンクールでは一度も演奏されておらず、
今回の日根野高校吹奏楽部の演奏が、大阪府吹奏楽コンクールでの《初演奏》となりました。
ひねすいはメンバーを絞ることなく42名の部員全員でコンクールにチャレンジしました。
そのうち14名は「楽器未経験」や「中学時代と楽器が変わった」メンバーでした。
つまり、舞台の上の1/3はその楽器を持って3ヶ月弱のメンバーだったのです。
「6割が1年生」「1/3が楽器を持って3ヶ月」…そんな状況での《銀賞》受賞。
25名の新入生のがんばりと17名の上級生のサポートが実を結んだんだと思います。
今回の銀賞は《次につながる銀賞》だったと思います。
来年のコンクールは万全の準備で《金賞・ゴールド》を目指したいと思います。
出演順・団体名 | 課 | 自由曲 | 作曲者 | 結果 |
---|---|---|---|---|
3.精華高等学校 | W | ルイ・ブルジョアの讃歌による変奏曲 | C.T.スミス | 金・代 |
5.大阪府立登美丘高等学校 | W | ミュージカル「レ・ミゼラブル」より | C.M.シェーンベルク | 金・代 |
7.清教学園高等学校 | W | シンフォニエッタ第2番「祈りの鐘」 | 福島 弘和 | 金・代 |
1.大阪府立和泉高等学校 | W | 太陽への讃歌−大地の鼓動 | 八木澤 教司 | 金 |
2.大阪府立岸和田高等学校 | U | サグラダファミリアの鐘−ガウディの継がれゆく意志 | 八木澤 教司 | 金 |
11.大阪府立三国丘高等学校 | W | ラッキードラゴン 〜第五福竜丸の記憶〜 | 福島 弘和 | 金 |
4.大阪府立富田林高等学校 | W | 一休禅師 〜いま宿花知徳の道へ〜 | 櫛田 てつ之扶 | 銀 |
6.大阪府立生野高等学校 | W | セント・アンソニー・ヴァリエーション | W.H.ヒル | 銀 |
12.大阪府立日根野高等学校 | W | 大いなる約束の大地 〜チンギス・ハーン | 鈴木 英史 | 銀 |
13.大阪府立狭山高等学校 | W | バレエ組曲「青銅の騎士」より | R.M.グリエール | 銀 |
8.大阪府立泉北高等学校 | U | 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より | P.マスカーニ | 銅 |
9.大阪府立長野高等学校 | T | コルドバのメスキータ | J.ジルー | 銅 |
10.大阪府立高石高等学校 | W | バレエ音楽「ガイーヌ」より | A.I.ハチャトゥリアン | 銅 |
講 評 | 評価 |
---|---|
■課題曲 ストレスのない素直なサウンド。明快なマーチ表現でした。ちょっと「イソグ」のが残念。細かいニュアンスやpitchの整理が必要かと思います。 ■自由曲 課題曲よりシンフォニックなヒビキ、積極的、多彩な表現も良好。大きな可能性をもつバンドですね。弱音部の奏法研究、練習、さらに自発的な表現を望みたいと思います。(Ki先生) | C |
■課題曲 透明度高く明るいサウンド良好でした。時々ピッチの濁りとリズムアンサンブルのゆるみが気になりました。 ■自由曲 課題曲に比し、完成度の高い演奏でした。中程、モンゴル風の旋律と西洋的な抒情コラールが出会う所はこの曲のキモかと。ここの表現を深めたいですね。終盤の金管、ピッチに疲れを感じられたのは惜しい(Ko先生) | B |
■課題曲 全体に少し荒削りな演奏に感じました。音程の問題やメロディのブレスの問題など。中音域の楽器のアンサンブルがもっと合うと良いのではないでしょうか。 ■自由曲 冒頭からすばらしい音楽表現です。掛け声もすばらしかったです。後半に向けてゆるやかな音楽は情感が込められていて良かったです。ただ、やはり音程には注意しましょう。(T先生) | B |
■課題曲 いいテンポでしたね。フレーズがつながり過ぎてしまったのがもったいなかったです。 ■自由曲 この曲独特の色彩感を出すバランスの取り方を、もうひと工夫して聴かせて欲しかったです。(N先生) | B |
■課題曲 とても明るく素敵なマーチでした!たての線がもう少し軽やかにそろえばさらに良くなると思います。 ■自由曲 この曲のイメージがみなさんの中にあり、それが音で表現されていました!気持ちが大切ですが、音もそれにともないピッチや音色がさらに安定すれば、もっと素敵な演奏になると思います!!(M先生) | C |
■3年生(9名)
●「これで、自分にとっては最後のコンクール!
はっきりいって、全てを満足したってわけではありません。
正直、悔しかったし、もっと出来たかな!?とかいろいろ思うことはあります!
でも、とても楽しく吹けました!
コンクールと言ったら、すごくガチガチって感じですが、吹いてて楽しかったので良かったです!!
みんなも、楽しかったって言ってるので、みんなで楽しく1つの音楽を作れたのは嬉しいです!
でも、ほんとに短い期間で3年は最後でしっかり引っ張ろうとして、2年生は、先輩に気はつかいながらも、
1年生の面倒はみないといけないという、いろいろある立場で、1年生は、初心者の人は、初めてでふけるようになるので必死で!!
みんな、それぞれやらないといけないことはちがいましたが、一人一人がやることやってがんばってくれたかなって思います!!
次のコンクール、1.2年生に悔いの残らないように頑張ってもらいたいです!!」
●「コンクールめっちゃ楽しめて良かったです!
めっちゃ緊張したんですけど吹き始めたら楽しさの方が勝ってました!笑
悔しいですがこの結果を次につなげてがんばっていってほしいです!
あっという間のコンクールで遠い昔のように思えます!
楽しい吹奏楽人生でした!
ありがとうございました!」
●「最後のコンクール、結果は銀賞で凄く悔しかったです。
でも、2ヶ月くらい頑張ってきた事は出しきれたと思ってます。
本番は今までいろんな舞台に立ってきましたが一番楽しく演奏することが出来て良かったです。
42人全員でコンクールに出ることが出来て本当に良かったです。」
●「今年のコンクールはA組ということもあり、はじめての2曲演奏で緊張しました。
口の調子が悪かったりいろんなハプニングなどもありましたが、このメンバーでコンクールという舞台で演奏できてよかったです。
銀賞という賞を取れたという事は、良くなかったわけではないということだと思うので、来年頑張ってほしいなと思います。」
●「最後のコンクール楽しかったです!
大編成に決まったときからいろいろ心配なこととかあったけど、1年生も2年生も頑張ってくれてだいぶ上手になりました!
結果は銀賞で少し残念でしたが、来年は頑張って金賞とってほしいです!
自分たちが今できることが出せたと思うので良かったです!」
●「最後のコンクールだったのですが悔しい結果になってしまいました。
ですが沢山練習してその結果ですから後悔はしてません。
皆で全力で吹けて良かったです。」
●「最後のコンクールということで、今年は大編成だったので、去年は1曲に対し2曲でしんどかったです。
ソロはとても緊張しましたが、音が鳴ってくれて良かったです(笑)
銀賞でとっても悔しかったけど、良い演奏が出来たと思うので嬉しく思います。
お疲れ様でした。今までありがとうございました。」
●「コンクールでこんなに楽しんで演奏できたのは初めてだったので良かったです!!
結果は悔しいですが、みんなでここまで頑張ってきたので後悔はしていないです。
今まで支えて下さったり、指導に来て下さった全ての人に感謝しています!!」
●「初めての大編成A組に出られていい経験ができたなと思います。
最後のコンクールとても緊張したけど、楽しかったです。
先生や先輩方いろいろな人の支えがあって自分たちはコンクールに出られるということは本当に幸せなことだと思いました。
ありがとうございました。」
■2年生(8名)
●「私は銀賞でもほんとに満足しています。初心者の一年生が多いし、しかも約2ヶ月の期間で銀賞は本当に素晴らしいと思います。
私は中学の時からコンクールを経験してきて今回で実質5回目のコンクールでしたが、一番努力出来たかなと思っています。
私の中ではひねすいは金賞だと思っています!
来年はもちろん金賞を取る予定です(^-^)」
●「コンクールはとても緊張しましたがとても楽しんで演奏出来ました!
結果は銀賞で金賞ではなくて府大会出場出来なかったけどみんなが楽しんで演奏出来たと思うのでとても銀賞は嬉しかったです!
私は悔いのない演奏が出来て自分の力を出し切ったのでとても楽しいコンクールになりました!」
●「コンクール本番は、すごく緊張しましたが演奏自体楽しめたのでよかったです!
今年は銀賞でしたが、来年は絶対金賞取れるように全力でがんばりたいです!!
今回、みんなのやる気が強まり団結力も深まった気がするのでこらからも協力していろんなことを新メンバーで頑張りたいと思います!」
●「」
●「金賞とれなくて悔しかったですが、みんなで頑張れたこと自体がとても価値のあるいい事だったので次に生かして頑張って行きたいです!」
●「僕はコンクールはあまり好きではないです。なぜなら音楽に順位をつけたりするのはおかしいと思うから。
でも今回のコンクールはいろんな意味でとても勉強になりました。
本気で本番を楽しめたけど、金賞を取れなくて本当に悔しかったです。
本当に短い練習期間の中でみんなが一致団結して頑張った2,3ヶ月だったと思います。
自分自身は本番では90%くらい現時点でのいい演奏をできたと思いますが、あと10%出す努力が足りなかったなぁ…と後悔しています。
これから自分は金管セクションリーダーとして普段はノリノリで人を楽しませれる演奏、コンクールでは審査の枠を超えた人を感動させれる演奏を
目標にみんなと頑張って行きたいと思います。
今回のコンクールは次につながるコンクールでした。」
●「」
●「昨日のコンクールは本当に楽しかったです。
演奏が今までで1番楽しめたと思います!
結果はたくさん後悔してますが、しっかりとした目標が出来ました。」
■1年生(25名)
●「やっぱり甘くないなって思いました。講評みると痛いほど身に染みます。
でも同時にわくわくします。もっとうまくなって 誰もが引き込まれる演奏をしたい。
次あの舞台に立つときは、代表の高校と張り合えるくらいの演奏をしてみせるんだ。
そう思うと早く吹きたくてわくわくします。
次のコンクールでいい賞をとるには、やっぱり積み重ねが大事だと思います。
音程、音色、などはこつこつやらないと本番前に焦ってもあわないです。
なので1つ1つの本番を大事にして、反省を次に活かし、次のコンクールは万全の状態で挑みたいです。
私は誰よりも動けて誰よりも上手になれるように、これからがんばります。」
●「演奏以外では、やっぱり自ら行動しなければ、いけなかったと思いました。なので、返事などには普段から気をつけるようにします。
演奏に関しては、テンポキープがよくなっていたと思います。しかし、審査員の感想にあったように、自分もピッチが悪かったと感じたので、これから周りと合わせる意識を大切にしたいです。」
●「せんなんフェスタみたいに緊張でガチガチということはありませんでしたが、音が高かったり、リードミスしたりとやはり緊張していました。
抑揚の時に音が小さかったり、ピッチが悪いのが分かりました。
今回悪かったところを課題として、次に向かって頑張りたいです。」
●「いつも失敗していたところが本番ではできて、自分でもびっくりしたし嬉しかったです。
でも逆に普段できていたところで音が抜けてしまったりちゃんと鳴らなかったりしたのは、すごく悔しかったです。
金賞は取れなかったけど、最後に42人、あのメンバーで演奏できてすごく楽しかったです!
これこらまた一年間、次のコンクールでは絶対金賞とれるように頑張っていきたいです。」
●「私的には結構いつもどうり演奏できたと思いました。
でも今日音源を聞いてみて、課題曲はちょっと走りぎみだなとか、フレーズつなぎすぎてるなとか普段言われてる事があまりできてなかったように思いました。なので来年は楽器にも慣れているだろうし、昨日の演奏よりももっともっと良い演奏ができるように1日1日を大切に練習していきます。 」
●「このコンクールを通して1番思ったことは努力してよかったということです。いままで、テンポキープや、表現など来られた先生や、先輩方に言われていましたが、部員全員が努力した結果、審査員から、それが良いと言われ改善できたことがとても嬉しかったです!銀賞という結果は悔しかったのですが、精一杯練習した分努力は報われてると私は思いました!!
コンクール吹いてる時、1番楽しい演奏で、とても幸せでした!」
●「課題曲で曲の入りが少し遅れたのと、自由曲でいつも間違えないところを間違えたのが悔しいです。
落ち着いて吹けるようにしたいです。」
●「初めてのコンクールだったので、すごく緊張しました。
コンクールではあまり出来なかったので、まだまだ場馴れと練習が必要だと改めて思いました。
なのでこれからはもっと上手になって、来年のコンクールは絶対に金賞を取りたいです。」
●「本番は緊張しました。
自分のピッチが合ってるか心配でした。
でもコンクールで練習してきたことをやり残したとこはないと思いましす。
こんどは金賞取りにいきたいです!!」
●「」
●「当日に先輩にみてもらったところをうまく吹くことができて、よかったです。
ただピッチは悪いと思ったのでこれからの1年はピッチに気をつけて練習したいです。」
●「今回のコンクールで、練習でできたりできなかったりすることはやっぱり本番ではできない、練習で何回やってもできるようにしていても本番でできないことがあるのに、本番で急にできる訳がないと改めて思いました。
楽器の運搬などは、OBの方などに指示されてから動くことがあったので、自分から進んで何をするべきか考えて行動しないといけないと思いました。」
●「初めてのコンクール、舞台袖ですごく緊張しました。
でも、いろんな人が大丈夫とか声かけをしてくれて舞台に出るときは緊張がほぐれていました。
課題曲は、最初高い音が出ませんでした。
でも、それが今の自分の実力だと思うので次は一発目からちゃんと音が出せるように頑張ります。
自由曲は、93からみんなで行進する感じがあってすごく好きな場面で上手く吹けて嬉しかったです。
まだまだ出来ると思うのでこれからはピッチ、音程とかを気をつけて来年は金賞目指して頑張ります。」
●「私は、コンクールが銀賞だったのはとても悔しかったです。評価でぎりぎり銀賞だったから、特に悔しいです!
今回は、吹き真似のところがあったり裏打ちとかダメだったので、これからはちゃんと吹けるようにしたいというのが目標です!」
●「個人的な感想は、音ミスが多かったので音をちゃんとイメージしてから吹けるようにがんばりたいです。
あと、和音がちゃんとした和音になってなかったのでそこも直したいです。
全体的な感想は、先輩方も1年もすごく緊張してたように思います。
緊張するのは当たり前だと思うんですが、普段から緊張してもイメージしてる通りの音を出せたらいいなと思います。
どちらともに共通して言えることは、イメージがどれだけ大切か良くわかりました。わかったことを今後の練習に繋げていけたらいいなと思います。
大切なのはイメージだと思います!!」
●「コンクールお疲れ様でした。
銀賞でしたね。
でも、よく考えてみると練習期間も他の高校より短く、半数が1年というなか銀賞をとれたのは、私的にはいい結果ではないかなと思います。
でもやっぱり目標は、金賞だったので、来年に金賞を取れるようにこれからも頑張っていきたいです。」
●「本番でもいつも通り吹けるようにきちんと練習していきたいです、特にピッチを気を付けていきたいです」
●「やっぱり、銀賞と言うのは悔しいです。
もうちょっと、コンクール前はピリピリ感がいるなと思いました。みんなでピッチをもっと気にして吹きたいなと思いました。来年こそはもっと練習して、金賞とりたいです。」
●「少し緊張したけど今までやってきたことを出せたと思います。
結果は残念だったけど自分の中で良い演奏が出来たので良かったです。」
●「」
●「今回のコンクールでの演奏は自分が出せる実力のほとんどを出せた気がしました。
しかし、演奏以外のところでは所々きちんと出来てない場面も多かったので、次の時は演奏の方はもっと頑張って、演奏以外のことも頑張っていきます。」
●「」
●「ミスもありましたが自分の実力を出せたと思いました。 結果は銀賞で個人的には銅賞ではなかったので良かったですが、先輩方にとっては最後の演奏だったので金賞を取れなかったのが残念でした…
来年は絶対金賞を取りたいです。そのためにもっと練習を頑張りたいと思いました。
先輩がいなくなって若干不安が残っていますがしっかりやっていけるよう努力していこうと思います。」
●「初めてのコンクールで、緊張でどうなることかと思いましたがあまり緊張せずリラックスして演奏出来ました。失敗や気になる点はありましたが銅賞だけは絶対に嫌だったので銀で安心しました。審査員の評価も良かった点もいくつか書いてあって合宿やこれまでの二ヶ月間の結果が出せたと思います。
課題曲で言われていたテンポ間も軽快で良かったと書かれていたり、自由曲の表現が豊かだったなど安心した反面やっぱり最後まで合わせることの出来なかった音程が来年金賞とれるまでの課題なのかなと思います。
今年よりも練習時間はたくさんあるので、来年は絶対金賞狙って頑張ります!」
●「」