枚岡樟風高校では、平成21年9月より「イエローカード」制度を導入します。
「イエローカード」制度は、授業規律を守り、また社会性を身につけてもらうための制度です。
私語や無断の立ち歩きなど授業の進行を妨げるような行為をしたり、漫画や化粧など授業に集中していない行為をしたときに、
担当の教師の注意にも関わらず指導に従わないときに。
そうして頭髪指導に対してなかなか改善が見られないときや遅刻がたび重なる場合「イエローカード」指導の対象になります。
「イエローカード」の指導対象になった場合、放課後に反省文を書いた上でいろんな先生からの指導があります。
指導が度重なる場合は、保護者に連絡をし、保護者に来校していただきます。
このような指導にも関わらず、改善されない場合は校長訓告・停学などの懲戒指導も実施します。
高校は、義務教育ではありません。
あたりまえのことなのですが、このことが高校入学後も行動として身についていない生徒がいます。
高校は、成績と出席が基準以上でないと進級・卒業することができません。
ところが、中学校のときの気分が抜けないのか、高校に進学した喜びがいつまでも抜けず浮ついた気分でいるのか、
また進級したことで気が緩み「中だるみ」状態になっているのか、出席状況が芳しくなかったり、
成績不振が続いて進級出来る可能性を減らし続ける生徒がいます。
担任や学年の先生が中心に熱心に指導をしても、このような状態が一向によくならないとき、「リフレッシュ」指導を行います。
上のような状態の生徒の多くは、自分の置かれている状況を充分に理解していないことがよくあります。
そこで、数日間、学校に来ることを留保して
| @「己の置かれている状況を十分に理解する」 |
| A進級や卒業に向けて自分のやらなければならないことを明確にする |
この2点を中心に自宅で己自身を見つめてもらいます。それが「リフレッシュ指導」です。
このような指導をうけで立直って卒業まで至った生徒の例は、少なからずあります。
効果はあるのですが、まずは「リフレッシュ指導」の対象にならないことが大切です。