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■ エリア学習の特色

  • エリアとは、興味・関心や進路希望に応じた科目をグループにまとめたものです。それぞれのエリアにはキャリア・デザイン(進路設計)を考えるための入門的な科目(エリア指定科目と呼びます)を設置しています。
  • エリアでは様々な学習・体験を通じて、キャリア・デザイン(進路設計)を考えます。授業の中で進路を考えるられることが大きな特徴です。
  • 北摂つばさ高校では、次のような6つのエリアを設けています。
  • 2年生になるとこの6つのエリアから一つを選び、エリア指定科目の授業を受けます。
  • エリア指定科目の授業では、体験学習・校外学習・社会人講師・地域連携・作品発表など、生徒の学習意欲を高めるように工夫しています。
  • どのエリアを選択しても進学、就職の両方に対応しています。

■ エリアの学習内容と指定科目

エリアの内容
エリア指定科目



 探究心・知的好奇心を高め、自ら進んで学び考える態度(理系・文系分野で自らの学びに応じて高度な学習内容にチャレンジするなど)を育てます。
 明確な進学希望を持っている人はもちろん、これからゆっくり進路を考えようとする人にも適したエリアです。
●問題演習によって基礎学力をより確かなものにします。
●課題研究・討論・小論文の授業で思考、問題解決の力を養います。
●能力・適正や進路希望にあわせて高度な学習内容を総合的に学びます。

【2年】
国語探究
英語探究T
【3年】
数学探究または社会探究
英語探究U







 自然環境や生物の生態(生き方)について学び、それを通じて、自然と人間との共生の大切さを理解します。
●農園、温室、ビオトープなどを利用した生物の飼育や栽培を行います。
●バイオテクノロジーについて学びます。
●家庭から地球規模にいたる環境問題を学習します。
●地球規模で物事を考える力を養います。
【2年】
生物基礎
生物実習
【3年】
バイオ研究
環境問題




 専門的な講義や実習を通じて、知識・体験の両面から保育・福祉について学びます。
 また、保育士や福祉士をめざすためだけでなく、将来、豊かな家庭生活・社会生活を営む力を身につけることができます。
●地域の保育・福祉関係の施設と連携して実習を行います。
●専門機関(大学・専門学校)や講師から高度な知識を学びます。
●ボランティア活動を通じて、社会に積極的に参画・貢献する態度を養います。
【2年】
発達と保育
福祉入門
【3年】
《保育領域》
発達と保育
表現活動
《保育領域》
福祉実習
介護技術



 世界の様々な文化に触れることで国際理解を深め、生活習慣の異なる人たちと相互に理解し合える豊かな国際感覚を養います。
●アジアやヨーロッパの風土や生活習慣を学習し、世界の中の様々な生き方・考え方を学びます。
●英会話力を高める学習をします。
●JICA(国際協力機構)等で様々な国の人たちと交流を体験します。
【2年】
英会話
  • アジアの文化
  • 【3年】
    時事問題
    国際コミュニケーション





     暮らしの中で情報を活用するための具体的な技術を習得します。
     また、より実践的な情報活用能力を高め、適切な情報発信ができる力を養います。
    ●ワープロや表計算ソフトを活用する力を身につけます。またコンピューター・グラフィックスやCADの基礎的内容も学びます。
    ●データ処理(文字・数値・画像・音声・動画など)やプレゼンテーションの能力を養います。
    ●LAN、インターネットを活用して発信に必要な技術を身につけます。また、情報モラルやメディアリテラシー(情報を評価・識別する能力)を学んで情報化社会のリスクについて考える能力も身につけます。







     スポーツ・芸術に対しての関心と理解を深めて、健康で情緒豊かな生活を送れる力を身につけます。
     また、将来にわたってスポーツ・芸術に親しみながら豊かな生活を営み、よりよい人間関係を身につけます。
    ●スポーツ分野ではスポーツを通して自己の可能性を探求します。また、救急法・リハビリ・トレーニング方法も習得します。
    ●アート分野では創作活動(音楽・美術・書道・工芸)を通して表現技術を身につけます。
    ●スポーツ、芸術活動により豊かな自己形成、自己の能力を発揮する力を身につけます。
    【2年】
    《スポーツ領域》
    スポーツT
    基礎トレーニング
    《アート領域》
    芸術U
    創作活動
    【3年】
    《スポーツ領域》
    スポーツU
    ライフスポーツ
    《アート領域》
    芸術V
    芸術発表

    ■ 生命・エコロジーエリア「生物実習」(2年生)で間伐体験 2月15日(火)

     2月15日(火)の午後、生命・エコロジーエリアの2年生が「生物実習」の授業で、間伐を体験しました。
     「鉢伏山森づくりの会」の皆さんの協力を得て、彩都の北に広がる鉢伏山で、森林保全の学習の一環として、間伐作業を行いました。
     参加した生徒は「森林保全の苦労と大切さを実感しました」と感想を述べていました。

    ■ 花壇の植え替え作業 11月17日(水)

     11月17日(水)、生命・エコロジーの授業で、花壇の植え替え作業を行いました。
     この花壇は学校の東側にある遊歩道に設置されており、「水土里ネットしんあん」が毎年春と秋に植え替え作業を行っています。
     この花壇のうち、学校の近くにある4つを本校が担当し、生物部や生命・エコロジーのエリアの生徒が植え替え作業を行っています。

    ■ 長浜バイオ大学の先生が出前授業 11月9日(火)

     11月9日(火)、生物Uの授業(3・4限)で長浜バイオ大学高大連携事業推進室の黒田智先生に来ていただき、出前授業を実施しました。
     3限目は「DNA抽出」の実験でしたが、生徒によって抽出量に差が出ました。
     4限目は「緑色に光る大腸菌!」の実験を観察しながら、「遺伝子工学」について高校生にもわかるように講義をしていただきました。

    ■ 「環境問題」の授業でポスター発表会 9月22日(水)

     生命・エコロジーエリアの授業「環境問題」(3年)では、夏休みの課題として地球環境問題からテーマをそれぞれが選んでレポートを提出しました。
     そこで2学期初めの授業では、各自のレポートをもとに、同じテーマを選んだ仲間でグループを作って意見交換を行い、ポスターの共同製作を行いました。
     ポスターのテーマは、「地球温暖化問題」が2グループ、それに「エネルギー資源の未来」と「エコカー制度について」でした。
     複数の意見をまとめたり、発表のやり方を考えたり、1人で発表をする時とは違った難しさがありましたが、がんばって各グループそれぞれ力作を発表しました。

    ■ 天神崎でフィールドワーク 5月29日(土)

     生命・エコロジーの2・3 年生36 名が5 月29 日(土)に和歌山県田辺市の天神崎(日本のナショナルトラスト運動発祥の地)でフィールドワークを行いました。
     参加者は到着後、生物の採集を行い、ウニ、ナマコ、トコブシ、タカラガイ、アオリイカの卵塊などが採取できました。中でもアオリイカの卵塊は地元の人からも珍しいと注目されました。
     昼食後、「天神崎を守る会」の玉井さんから説明をしてもらい、2 時間の短いながら密度の濃いフィールドワークを終えました。

    ■ つばさ2世のオオゴマダラ誕生 2月5日

     11月27日(日)に採取した卵から、11月29日に温室で亜熱帯産大型の蝶オオゴマダラの幼虫が孵化しました。幼虫は食草のホウライカガミを食べ尽くして幼虫時代を過ごし、1月5日にサナギになりました。それが、2月5日の朝、羽化し立派な蝶になりました。


    ■ 幼稚園児がオオゴマダラを見るため本校に 12月21日(月)

     12月21日(月)、学校近くの玉島幼稚園の園児50人が、温室で飼育されているオオゴマダラを見るため、本校を訪れました。サナギから蝶への羽化は、外がすっかり寒くなった今でも続いており、現時点で17頭が校内の温室を飛び回っています。
     園長先生がまず説明したあと、温室の外で順番待ちをして、蝶を驚かせないように、およそ10人ずつが交替で中に入り、蝶を観察しました。温室に入った園児たち園児たちは、オオゴマダラ17頭が飛び回り、葉にとまって蜜を吸う様子を間近で見ると、「大きい」「先生の頭にとまってる」「いっぱい飛んでる」と口々に感想を述べていました。また、温室には、成虫の蝶だけでなく、幼虫と特有の金色をしたサナギもおり、本校理科の三住先生が「この幼虫がこのサナギなって、あの蝶になるんだよ」と指で指し示しながら説明すると、園児たちは目を大きく見開いてそれらに見入っていました。
     園児たちは、「サナギがきれいだった」「飛んでるところが素敵」などと笑顔で感想を述べていました。



    ■ 生徒2名が自然史博物館で発表 11月23日(月)

     生命エコロジーエリアの3年生・2年生の2人が、11月23日(月)、長居公園内大阪市立自然史博物館で発表しました。

    芥川の環境熱帯産蝶オオゴマダラの成長記録

    ■ オオゴマダラが羽化

     2年生「生命エコロジーエリア」の生物実習の時間に、オオゴマダラ(熱帯産の国内最大級の蝶)を卵から育てました。
     9月23日から、生徒たちが孵化した幼虫に、餌のホウライカガミをせっせと与え、約3週間で黄金色のサナギになりました。さらに、約3週間で羽化しました。11月10日現在、温室で10頭の蝶が元気に飛び回っています。



    ■ ワインづくりを 体験しました!




     3年生の「生命エコロジー」エリアでの「バイオ探求」授業で、ブドウの品種「巨峰」と「ピオーネ」を用いて、アルコール発酵の実験をしました。
     ブドウ糖溶液とショ糖溶液で比較すると、右の写真のようなワインレッドになるには、「巨峰」をブドウ糖溶液に入れたものがベストだとわかりました。

    ■ ビオトープにハスとスイレンが咲きました!




     鳥飼高校のビオトープがら移植した白ハスが1年3ヶ月ぶりに7月下旬に初めて1輪だけ咲き、スイレンは7月上旬から10月下旬まで次々と咲いています。
     生命エコロジーエリアの「生物実習」で両者の違いなども学習しています。

    ■ 植物園見学


    生きている化石メタセコイアヌマスギの気根

     生命・エコロジーエリアの3年生指定科目「環境問題」の授業の一環で、6月13日(土)に私市(交野市)にある大阪市立大学付属植物園に見学に行きました。園長先生の1時間半の講演後、一般の方々とともに園内の植物を見て回りながら、担当者から説明をうけました。

    ■ 「アジアの文化」で、中国からの留学生と交流 2月8日(火)

     国際理解エリア2年生の指定科目「アジアの文化」では、2月8日(火)、中国からの留学生を招いて交流会を行いました。
     大阪、京都、奈良の大学院で学ばれている7名の中国の方々を囲んで、お菓子を食べながら2時間の交流をしました。
     生徒も留学生の方々も、最初は緊張した雰囲気でしたが、「日本に来て覚えた会話は?」という生徒の質問に対して中国の方が「なんでやねん」と答えて雰囲気が和むなど、話をするうちに会話もはずみ、日本と中国の違いなど様々な話を聞くことができました。

    ■ 国際理解エリア「アジアの文化」でタイの高校生と交流 1月18日(火)

     国際理解エリアの2年生必修科目「アジアの文化」では、タイの高校生との交流をしています。
     1月18日(火)の授業では、インターネット・TV電話システム(Skype)を利用して、現地との交流をしました。
     回線の関係で、とぎれとぎれにはなりましたが、タイの高校の日本語クラスとの交流が何とかできました。こんど機会があれば、もっとしっかり話ができるようにしたいものです。  
    タイの通信事情があまりよくなく、回線がうまくつながりません。 あっ、つながったみたいです。
    向こうの教室の様子がスクリーンに映し出されました。
    まずは、先生が代表してご挨拶を... 次は生徒の番。恥ずかしがらずに話しかけてみよう。

    ■ 「アジアの文化」の授業で裁判所を見学しました 10月12日(火)

    国際理解エリアでは3年で「時事問題」の授業があります。
    10月12日(火)の「アジアの文化」(2年生)では、「時事問題」の準備を兼ねて裁判所の見学を実施しました。
    当日は見学だけでなく、実際の裁判を傍聴することができました。
    裁判を傍聴した生徒たちは、かなり緊張したようですが、貴重な体験をすることができました。

    ■ 「時事問題」の授業で新世界のフィールドワークを行いました 10月6日(水)

    国際理解エリアの「時事問題」(3年生)では、10月6日(水)の午後から、大阪の通天閣・新世界周辺地区でフィールドワークを行いました。
    通天閣・新世界周辺地区は海外からの観光客をターゲットにした大阪ならではのおみやげものなどを販売している店も多くも観光スポットになっています。
    そこで、このフィールドワークでは、どんな物を売っているか、どこの国からの人が来ているか、などを調査し、レポートにまとめました。

    ■ 「アジアの文化」の授業でタイ語の基礎を学びました 10月5日(火)

     国際理解エリアの「アジアの文化」(2年生)では、ビデオレターを通してタイの高校生と交流する授業をおこなっています。

     9月28日(火)の授業では、タイの高校生と交流をされているNPO素材探検隊の田中正之さんに来ていただいて、タイの高校生に送るプレゼントである「手作りハンカチ」を作成しました。


     10月5日(火)の授業では、タイ語講師のパニダーさん、ランマイさん、ビーさんに来ていただきました。
     生徒たちは、タイ語の基礎を教わり、タイの高校生に送るメッセージを、それぞれがタイ語でビデオにおさめました。


     この「手作りハンカチ」とビデオレターを田中正之さんがタイの高校生に届けてくださいます。
     また、3学期にはタイの高校生からビデオレターの返事をいただくことになっています。

    ■ 国際理解エリア「アジアの文化」(2年生) 大阪中国帰国者センターで交流 9月1日(水)

    1976年(昭和51年)3月24日 讀賣新聞 で以下の記事が掲載されました。
    *********************************************************************
    中国ー朝鮮半島ー祖国へ 流浪31年 日本名を取り戻す

     終戦直後、混乱の中国で孤児となり、クリスチャンの韓国人夫妻に拾われ
    て育った朝鮮半島も戦火にー。自らも朝鮮戦争に参加させられるなど、少年
    期を戦争にもてあそばれた大阪市に住む四十二歳の水道工事業者が、このほ
    ど北海道で農業を営んでいる両親をみつけた。すでに戦時死亡宣告がなされ
    ていたが、両親は戸籍を復活する訴えを起こし、認められた。三十一年ぶり
    に本名を取り戻し、十九年ぶりに“生き返った”この人は、苦楽をともにし
    たいまの名前を通称として用いていきたいという。大阪市都島区高倉町一の
    竹川省二さん。札幌家裁の決定で戻った本名は宮崎英幸さん。(以下続く)
    *********************************************************************
     この方は、現在の大阪中国帰国者定着促進センターの理事長である竹川英幸さんです。
     アジアの文化の授業では、中国のことについて学習していますが、その一環として、中国残留日本人孤児のことについて学習しました。
     竹川英幸理事長は北摂つばさ高校の3期生の新入生宿泊合宿で講演をしていただいたこともあり、訪問と交流はみんな楽しみにしていました。
     授業では当時の新聞記事や竹川英幸理事長が出演された「徹子の部屋」を見て、事前学習をしていました。
     当日は、朝からの宿題試験を終えたあと、昼食をとる間もなく、それぞれが電車で東淀川区の同センターに伺いました。
     中国帰国者の高齢者10数名と本校生徒35名の交流として水餃子作りに取り組みました。
     同センターの2階研修室を前面につかって中国語、日本語が入り混じっての共同作業です。
     餃子の皮を麺棒で伸ばして作っていきます。肉餃子とにら餃子の二種類の餡を皮に包んで形を整えていきます。
     初めて餃子を作る生徒も、それぞれ実に楽しそうでした。
     作業がおわったあとは、みんなで水餃子をいただきました。
     昼食を食べる間もなかったので、実においしかったです。

    ■ 国際理解エリア、コリアタウン見学 2月2日

     2010年2月2日(火)に、国際理解エリアの「アジアの文化」の授業で大阪市内生野^野のコリアタウンに行ってきました。JR茨木から大阪駅で環状線に乗り換え、桃谷駅を下車。
     まず、鶴橋の地名の由来になっている「鶴の橋」にいきました。この辺りは仁徳天皇のころ、当時は河内湖で船が行き来しており、^甘津(いかいつ)という港だったとか。仁徳天皇の時代に日本最初の橋として^津の橋が建てられたそうです。その地に現在、「鶴の橋」の石碑が残っています。
     その後、この辺りは中世においては綿花の産地で、^野の大富豪の家にあった樹齢700年の木を見ることもできました。
     仁徳天皇がよく鷹狩りにやってきたという御幸の森に御幸森天神が建立され、この天神から東に御幸森商店街が連なっています。大正11年(1922年)から済州島と大阪に定期航路として済阪汽船が運行されるようになり韓国の人々が移り住むようになり、今日では日本最大のコリアタウンとなっています。
     生徒たちは12時35分に学校を出発し、遅めの昼食をコリアタウンで食べて、いにしえからの日韓の交流の舞台となった^野に思いをはせるひとときとなりました。昼食後、コリアタウンで解散しましたが、生徒はそのあと、鶴橋の高麗市場に行って、韓国気分を味わって帰りました。
     ^甘津^野と呼ばれるようになったのは渡来人の影響で朝廷に献上する猪(中国ではブタの意味)を飼育する^部(いかいべ)が住んでいたからといいます。その後、飛鳥時代になって仏教が伝来して獣の肉を食べないという教義が広がるにつれて飼育の実態がなくなり、名前だけが残ったと考えられています。


    生徒の感想より
    • コリアタウンのみなさんはすごく優しくて、愛想のいい人ばかりで楽しかったです。キムチの店が多くてどれもおいしそうでした。
    • 今はやりの韓国歌手の東方神起やBIGBANGのポスターやグッズも多かったです。まだヨン様のポスターもありました。女性に人気のBBクリームも安くで売っていました。
    • 私たちは公園でチヂミを食べました。50円おまけをしてくれたりおばちゃんがすごく優しかったです。ほっとくを食べたりもしました。すごく甘いお菓子で美味しかったです。ほっとくを食べたお店でもらったお茶はとうもろこし茶で香ばしかったです。
    • 韓国の食材がたくさんあって見てるだけでもすごく楽しい所でした。 一度お母さんと行っていろいろな食材を買いたいなあと思いました。
    • 見た目はただの石碑だけどなぜかかっこよかったです。あまり大きな道にあるわけでもなくひっそりとした中道にあったことには少し自分の想像と違うかったからびっくりました。

    ■ 「アジアの文化」特別講義




     国際理解エリアの「アジアの文化」(2年生)では、6月27日の授業に、特定非営利活動法人「暮らしづくりネットワーク北芝」の池谷啓介さんを講師に招き、「まちづくり〜アジアと日本」をテーマに講義をしてもらいました。

    ■ アジアの文化〜カンボジアのスラムの再生と大阪でのまちづくり


     2回にわたってカンボジアと大阪でのまちづくりについて学習しました。
     6月27日には大阪府箕面市北芝地区のまちづくり協議会で活動する池谷啓介さんに学校に来ていただいてカンボジアの貧困地区の調査とまちづくりについてのお話を伺いました。現地で撮影されたDVDを見ながらNGOの活動について詳しく説明してもらいました。
     6月30日には受講生全員でバスに乗って北芝地区にフィールドワークにうかがいました。NPOで喫茶店や駄菓子屋などのコンテナショップを経営されていました。さまざまな企画で地域に居住されているさまざまな年齢の人が集い豊かに暮らせるまちを目指した活動を学習しました。
     最後に活動拠点になっている広場に自前で作ったパン焼き窯で作ったパンを食べさせていただきました。ありがとうございました。

    ■ まが玉作りに挑戦「アジアの文化」





     国際理解エリアの「アジアの文化」(2 年生) では、7 月7 日( 火) に、NPO 法人「素材探検隊」の田中正之さんを講師に迎えて、蝋石を加工してまが玉を作る体験学習を行いました。蝋石にデザインを描き、サンドペーパーで磨きながら、自分だけのまが玉を作りました。

    ■ アジアの文化〜タイの中高生にビデオレターを送る

     前回のカンボジアにつづいて7月7日の授業ではタイについて学習しました。
     タイの中高生と交流をされているNPO素材探検隊の田中正之さんに来ていただいて、滑石(かっせき、かつてはロウ石と言った)を削り磨いて勾玉(まがたま)を製作し、これを紹介するビデオレターを作成しました。
     このビデオレターを田中さんがタイに持って行っていただいて、タイの中高生に紹介してもらうという授業でした。
     2時間の授業でなんとか勾玉を作りあげ、みんなビデオレターで自己紹介をすると自然と満足そうな笑顔ばかりです。タイの中高生の反応が楽しみです。

    ■ 保育・福祉エリア2年生が子どもたちと一緒に芋掘り 11月11日(木)

     11月11日(木)3・4限、保育・福祉エリアの2年生が近所の子どもたちと一緒に、本校の農園で恒例の芋掘りをしました。
     今年は芋の成育があまりよくなく、大きな芋は数が少なかったそうですが、子どもたちには芋掘りを楽しんでもらえました。

    ■ パネルシアター発表会 10月15日(木)

     3年生保育エリアでは、1学期から取り組んできた「パネルシアター」の製作が完成し、10月15日に発表を兼ねた交流会を行いました。
     日頃より保育ルームを利用されている0歳〜3歳までのこどもと、その保護者を招待しました。
     エリアのメンバーは1学期より保育ルームに数人ずつ訪問し、一緒に遊ぶ中でコミュニケーションをとることの大切さや安全面の配慮すべき点も学んできました。
     そこで今回は生徒が中心になって企画・準備し、当日は司会進行やお出迎え・お見送りも行いました。
     4グループに分かれ、それぞれ1つずつお話を製作し、「ノンタン」「アンパンマン」「キティちゃん」「バーバパパ」など人気のあるキャラクターを主人公にしたので、発表の際はとても真剣に見てくれていた様子が印象的でした。
     ほかにも、おもちゃで遊んだり、手遊びをしたり、歌を歌ったりと楽しい時間はあっという間でした。
     次回は12月にクリスマスの交流会を予定しています。

    ■ 2年生が幼稚園で訪問実習 7月1日(木)

     2年「保育・福祉エリア」受講生25名が、7月1日(木)に玉島幼稚園に行ってきました。
     事前準備では、個性豊かな可愛い「名札」も作りました。
     迎えた当日。
     4歳児・5歳児と一緒に遊んだり、踊ったり、プールの見学をしたり。
     園児からの質問、園児への質問の時間を頂くことができた班もありました。
     お昼には園児と一緒にお弁当を食べ、短時間でしたが、笑顔・笑顔の訪問実習になりました。
     また、幼稚園教諭の動きや、園児への配慮も直接学ぶことができ、実りある1日となりました。

    ■ 専門学校で福祉実習 6月4日(金)〜25日(金)

     保育福祉エリア(3年生)では、大阪摂津福祉専門学校の協力を頂き、毎年10回にわたる実技の集中講義を実施しています。
     今年も理論から介護技術、リクリエーション、アロマセラピーなど幅広い学習をしました。
     専門学校の学生さんにも多く学び、進路を考える機会にもなったと思います。

    ■ 保育エリア、壁面飾りで発表 2月16日

     2月16日(火)3・4限に保育エリアで、壁面飾りの発表授業を行いました。
     3学期に、2〜3名でグループをつくり、季節ごとに保育ルームで展示する壁面飾りを作ってきました。子どもの視点に立って楽しんでもらえるように、みんな一生懸命に取り組みました。そして最後に、プレゼンテーションを行い、おたがいに評価し合いました。

    ■ 3年 保育コースの最後の「親子交流会」 1月20日・22日




    ■ 福祉エリア研究発表授業 1月15日・20日・22日

     福祉領域では2年間のまとめとして、卒業研究に取り組みました。これは今までの実習や学習の経験をもとに、それぞれに関心のある人権・福祉の問題についてテーマを定め、研究・発表するものです。3ヶ月ほどかけて調査し、まとめた成果を8分間でプレゼンテーションしました。


     テーマは多岐にわたりました。性同一性障害、親の自殺、HIV/AIDS、ストレス、子どもと成育環境、介護職、拒食過食、格差と貧困、老々介護、デートDV、出生前診断、覚醒剤。これらは高校生の今を強く反映したものであり、生徒たちがそれぞれの問題と自分の関わりについてしっかり述べていたのが印象的でした。


     傾聴をテーマに取り組んできた授業でしたが、聴き手も発表を支えるよい反応をかえしており、教室は終始あたたかなムードでした。


     今までお世話になってきた大阪摂津福祉専門学校の先生も参加してくださり、生徒たちの成長を大変褒めていただきました。エリア学習の成果を強く感じた授業でした。

    ■ 保健所にポスター

     3年福祉エリアが、茨木保健所と協力してエイズ学習に取り組みました。生徒作成のエイズ月間ポスター6枚を、今月いっぱい保健所廊下に展示しております。
    ぜひ、ご覧ください。http://www.pref.osaka.jp/ibarakihoken/


    ■ 幼稚園実習

     2年生の保育エリアの生徒が、近くの水尾幼稚園に実習に出かけました。自分たちで考えた授業メニューを園児の前で実演し、いっしょに遊びました。お昼休みには、いっしょにお弁当も食べました。


    ■ 介護技術の実習





     3年生の福祉領域(保育・福祉エリア)では、6月〜7月の初めにかけて、大阪摂津福祉専門学校で5回の介護実習を行っています。毎週水曜日の午後、マイクロバスで専門学校に行き、専門学校の施設を便用してアロマセラピーやベッド・メイキングなどの専門的な介護技術や介護の作業に必要な心構えをを学びました。

    ■ 「七夕飾りを作ろう」 のイベントのお知らせ


    ★高校生といっしょにステキな七夕飾りを作りましょう★

    • とき
      • 7月1日(水)1:30〜受付 1:45〜3:00
      • 7月3日(金)10:45〜受付 11:00〜12:15 
    • ところ 受付 北摂つばさ高校2F 保育ルーム
    • 費 用 笹代 200円 のご負担をお願いします
    • 対 象 各回 10組の乳幼児と保護者の方
    • もちもの 手拭タオル、水分補給の飲み物(お茶・ミルク)
      ★かわいい飾りを作ってお待ちしています★

    ■ 地域の乳幼児と保護者の方々といっしょに「七夕飾りを作ろう」




     保育・福祉エリでは、7月1日と7月3日に地域の乳幼児と保護者の方々といっしょに「七夕飾りを作ろう」のイベントを行いました。
     どちらも10組のお母さんと乳幼児さんをお迎えし、七夕飾りの作り方を説明しながら、ひとつひとつ仕上げていきました。あっという間に時間が過ぎ、楽しい交流会となりました。
     2学期以降も交流会を企画していますので、小さなお子様をお持ちの保護者の皆様、
    ふるってご参加下さい!お待ちしています!!

    ■ ♪地域の親子クッキングに参加しました♪

     8月末に地域交流活動として「森のひろば」のスタッフのみなさんと一緒に親子クッキングを企画しました。
     学校祭前の忙しい時期でしたが、本校からは3年生の生徒会役員が参加し、楽しいひとときを過ごしました。



    ■ 保育・福祉エリアの授業の様子です


     まずは10月の交流会。お天気が悪かったので、このクラスでは室内遊びをして交流しました。


    ♪お天気に恵まれたクラスは外遊びに出かけました。
     高校生も小さな子どもたちを追いかけて、走りまわりました。♪
    お母さんの大変さ、楽しさも感じられたようです。


    ♪11月には親子クッキングの交流会も実施しました。



    ■ いもほり 11月5日(木)

     2年生保育・福祉エリアの授業で、春から育ててきたさつまいもを一緒に掘ろう! ということで、地域の1〜3歳の子どもやお母さんたち(森のひろばのメンバー)とたくさんのサツマイモを収穫しました。みんな生き生きとした表情でした。



    ■ 高槻支援学校との交流会 10月13日(火)

     10月13日(火)、本校の2年生保育・福祉エリア生徒が高槻支援学校を訪れ、高槻支援学校高等部1年生徒と交流しました。
     以下、本校生徒3名の感想文と、思い出に残った場面の絵を紹介します。
    • とても楽しかったです。バルーン玉入れは、すごく盛り上がったし、みんなで協力してできたので、すごくよかったと思います。バスケットボールでは、支援学校のみなさんがとても上手でびっくりしました。
    • 皆、はじめは全然しゃべってくれなかったし、つばさ高校の子もなかなか仲良くなれない感じだったと思います。でも、バルーン玉入れの時に私の班だけ全部入れることができてバルーンを上下するときも息ピッタリでよかったと思います。
    • 最初は、どんなところか、想像つかなくて、緊張したけど、自己紹介のときに、なんとなく、しゃべれそうって思って、玉入れゲームや、バスケの応援とかしてるうちに、少しづつしゃべれたし、めっちゃ楽しかったです。

    ■ 「表現活動」紙芝居を制作




     保育・福祉エリアの「表現活動」(3年生)では、紙芝居の制作を行いました。7月3日(金)の授業では、それぞれのグループで制作した紙芝居を発表しました。

    ■ 2期生の「Tsubasa 卒展'10」 12月16日(木)〜20日(月)

     2 期生の「卒展」が12 月16 日(木)〜 20 日(月)の5 日間、茨木市上中条青少年センターで行われました。
     アート領域の作品だけでなく、情報と暮らしエリアの作品や、保育福祉エリアの作品、生命・エコロジーエリアのレポートなど盛りだくさんの展示になりました。

    ■ 2年生「スポーツT」「体育(女子)」のダンス発表会 12月1日(水)

     2 年のスポーツ領域「スポーツT」と女子「体育」で行われた、ダンスの授業の発表会を12 月1日(水)の放課 後に視聴覚室で行いました。女子の「体育」は、各クラスの投票で上位になった班が、出演しました。演劇部による照明で本格的な舞台となり、視聴覚室も満員となりまし た。ダンス部も出演し、大変盛り上がってラストを締めくくりました。緊張したと思いますが、よい経験になったと思います。

    ■ 書道部ブロック展 6月17日(木)〜20日(日)

     茨木市立青少年センターにて第2ブロック高校書道展が行われました。近隣の高校10校余りが参加し、本校からは書道部員と書道エリア3年の作品を出品しました。書道部では放課後コツコツ練習し、作品を制作してきました。大きなサイズの迫力ある作品が並び、来場者を楽しませていました。

    ■ Tsubasa卒展‘09〜大阪府立北摂つぱさ高等学校卒業展〜

     「アートエリア」では、Tsubsa卒展’09〜大阪府立北摂つばさ高等学校卒業展〜と題しまして、12月17日(木)〜20日(日)まで茨木市青少年センターホールにて作品の展示をおこなうことになりました。
     現在、1期生は週4時間のエリア授業を使って卒業制作展に向けて制作に打ち込んでいます。それぞれの制作意図に基づき、考え、工夫した個性あふれる作品が出来上がりつつあります。また、アートエリアに加えて、保育・情報・生命エコロジー等のエリアで制作、研究された作品も同時に展示いたします。
     年末のお忙しい時期とは思いますがぜひ会期中に会場までお運びいただき、1期生が一生懸命に制作に取り組んだ成果をご覧いただきたく、ご案内申し上げます。

    Tsubasa卒展‘09〜大阪府立北摂つぱさ高等学校卒業展〜
    会期:2009年12月17日(木)〜12月20日(日)
        (平日)13:00〜17:00まで
        (休日)10:00〜17:00まで(但し最終日は〜15:00)
    場所:茨木市青少年センター青少年ホール
        大阪府茨木市上中条2丁目11番25号



    ■ 「音楽V」和太鼓に挑戦




    アート・スポーツエリアの「音楽V」の授業で、和太鼓とハンドベルの演奏に取り組んでいます。ハンドペルの練習では、一人でいくつものペルを担当する人もいて、楽譜とにらめっこしながら、必死に自分の担当する音を鳴らしています。和太鼓の練習は、視聴覚教室で行われるため、冷房がな<、汗をかきながらの練習ですが、結構楽しく練習しているようです。

    ■ 1期生書道エリア新作




     アート・スポーツエリアの書道領域で、さまざまな作品を制作し、展示・発表しています。

    ■ 情報とくらしエリア


      
     3年「情報とくらしU」で学ぶ"アニメーションgif"の一例です。

    ■ 学び探求エリア

    ■ 「社会探究」(3年)で研究発表会

     3年生の学び探求エリア「社会探究」では、一年間をかけて、岩波新書『日本近現代史をどう読むか』をテキストに、日本の近現代史について自ら調べ自ら考察して、各自の問題意識・興味・関心に基づいたテーマを設定し研究を行っています。
     2学期の終わりとなった11月の授業では、新書の内容に応じて作った研究班のグループ発表を行いました。発表形式はグループの自由です。
     模造紙や色画用紙を使用して発表を行ったグループもあれば、パソコンをつかってプレゼンテーションを行ったグループ、実際の授業のように、プリントを配って、板書しながら発表したグループなど様々で、それだけに発表には全員、興味深く聞き入っていました。
     この後は、これらの発表をふまえて、卒業論文を作成することにしています。
    色画用紙を絵本に作り直して発表した班 キーワードをカードにして発表 各節の内容を色別に分けて模造紙に貼り付けた発表 内容を整理したプリントを配り、講義を行った班もありました