ダンス部のページ

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ダンス部部活紹介



・活動日:月〜土(大会・イベント前は毎日)

・活動場所:剣道場(火・金は柔道場)

・平成29年度の主な予定
(4月)新入生歓迎会
(5月)ダンスドリル関西予選
(6月)日本ダンス大会
(7月)ダンススタジアム地区予選
(8月)介護老人施設交流
    地域のお祭り
(9月)文化祭
(10月)南中フェスタ
(12月)芸文祭開会行事予選
     支援学校交流会
(3月)大阪ダンスドリル大会
    ダンススタジアム新人戦

<アピール文>
 本校ダンス部は、統合前の茨木東高校が10周年の時に創部されたのが始まりで、今年で創部29年を迎える歴史あるダンス部です。北摂つばさ高校ダンス部としても、昨年度10年目となり、華々しく記念式典のオープニングをかざることができました。
 練習は、全員で基礎練習を行い、その後大会に向けて作品の振り付けや構成、踊り込みをしています。また、イベントやソロバトルを中心に活動している部員もいます。
 目標は、ダンスドリル、ダンススタジアムの全国大会出場、芸文祭開会行事出演、ダンススタジアム新人戦入賞です。

<過去の主な成績>
 2011年度(3期生)ダンススタジアム全国大会出場(スモールクラス)
 2012年度 芸文祭開会行事予選突破、出演
 2014年度(6期生)ダンスドリル関西予選HIP HOP女子スモール1位
            ダンスドリル全国大会HIP HOP女子スモール1位
       芸文祭開会行事予選突破、出演
 2016年度(9期生)ダンスドリル全国大会HIP HOP男女混成ミディアム7位
       芸文祭開会行事最優秀賞、出演
       (10期生)ダンススタジアム新人戦ベストビジュアル賞




ダンス部1学期活動報告



5月20日 全国高等学校ダンスドリル選手権関西地区大会(@大阪市中央体育館)
      ヒップホップ女子ミディアム部門
      ヒップホップ男女混成部門    に出場

6月11日 第5回日本ダンス大会(@市川文化会館)

6月17日 第41回岡山県高等学校総合文化祭(@倉敷市芸文館)
      9期生11人で出場し、32位

7月26日 第10回日本ダンス部選手権 近畿、中国・四国地区大会(@神戸文化ホール)
      スモール部門は優秀賞で全国大会へ出場
      ビッグ部門は全国大会へ行けず

8月16日 第10回ダンス部選手権 夏の公式全国大会出場(@パシフィコ横浜)
      スモール部門に出場し、40位



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ダンススタジアム新人戦ベストビジュアル賞受賞!


 芸文祭開会行事本番が終わってから、新学期になるまでは本当にアッという間でした。今度は学年別でチームをつくり、大会出場用の作品に取り組みました。9期生中心のチームは3月上旬のドリル大阪大会、初参加の岸和田ダンスコンテストに向け、10期生中心のチームは3月下旬のダンススタジアム新人戦に向け、どちらも入賞目指して振り付け、構成、修正、そして踊り込みをしました。

9期生は3年生になるといよいよ最後の大会を迎えることになります。そこを意識して、全国大会出場するための第一歩となるように練習をしました。ドリルでは目標としていた得点に届かず、岸和田ダンスコンテストでも入賞なりませんでしたが、そこで得たものをもとに今、ドリルの地区予選に向け、踊り込みをしています。必ず全国に行きます!

10期生は初めて先輩たちなしで、1年生で踊る作品のため、最後の最後まで振り付けや構成に苦戦しましたが、先輩、学校の先生方の協力を得て、「百人一首」をテーマにした作品が完成しました。練習の進め方も、先輩たちに頼り切っていた分苦労することもたくさんありました。それでも、何とか大会前日となり、誰に言われることもなく、自分たちで円になって大会への決意表明を伝え合い、チーム一丸となって新人戦に挑みました。結果はベストビジュアル賞をいただくことができました。たいへんな思いが多かった分、自分たちが表現したかったことを評価してもらって、本当にうれしかったです。

現在、1年生の部員も増え、より活発に活動しています。5月20日にあるダンスドリル選手権大会関西地区予選に向け、新たなチーム編成で全国大会出場を目標に取り組んでいます。日々、ダンス部の活動に協力してくださっているすべての方へ、感謝の気持ちを届け、感動を共に分かち合うために、今後も日々努力していきたいと思っています。応援、よろしくお願いします。


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芸文祭本番、無事終了!


 1月28日、芸文祭開会行事の本番を踊りきりました。直前にインフルエンザが流行したり、ケガが重なったりと、心配なことがたくさんありましたが、当日は予選以降よりよいものにと修正と踊りこみを加えた作品を見せることができました。技術的にはまだまだなところばかりですが、日ごろ応援してくださっている保護者や先生方、学年の友だちなど多くの方に気持ちがしっかりこもったダンスを見せることができ、笑顔でこの大会を終えることができました。
 現在はすでに次の大会の作品のことをしています。芸文祭でいただいたスコアシートを見て、弱点の強化にも取り組んでいます。
 今後もより成長した北摂つばさ高校ダンス部を見ていただけるよう、がんばっていきますので、応援よろしくお願いします。


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芸文祭最優秀賞受賞!!


 文化祭以降のいちばん時間をかけ、いちばん気合をいれ、いちばん踊ったのが芸文祭作品「和魂洋才〜kamikaze〜」でした。みんなで何となく見たパレードをヒントに、今年は『和風』をテーマにつくろうということになり、8月から取り組み始めました。
 できた!と思っても何度もチェック→修正、振り付けが終わったら構成と、次々やることがいっぱい。投げ出したい気持ちにもなりそうでしたが、前年の大会では再々審査で予選通過ができなかった反省から、音楽編集にも振り付けにも構成にも自分たちらしい『和風』を盛りだくさんにしました。大会前だからと他のクラブにフロアを譲ってもらったり、北摂つばさ高校のダンス部が入賞できるように!と協力してくださるダンサーさんに出会えたり、踊り込みに集中できるいいことがたくさんありました。
 それでも、なかなか合わせがうまくいかなかったり、ニュアンスがとれなかったり、最後の最後まで何度も何度も練習を繰り返しました。1年生はほとんどが初めての賞がかかった大会、緊張緊張緊張でしかなかった中、2年生が「声をしっかり出そう!」「表情大きく!」と出場の直前まで声をかけ、見事に本番を踊りきることができました。他校には全国大会で上位のチームもあり、昨年は5位が複数チームとなり、何度も審査が行われました。予選通過の結果発表ではなかなか「北摂つばさ高校」と呼ばれずドキドキしましたが、呼ばれた瞬間は喜び半分、安心半分といったところでした。最優秀校の発表で呼ばれたときには、全員立ち上がり、泣きながら喜び合いました。自分たちで創りあげ練習してきたことに最高の結果がいただけて、もう言うことなしにうれしいです!

 1月28日の開会行事本番に向け、さらによいものが見せることができるように、日々練習に取り組んでいきたいと思います。そして、さらなる目標に向け、この結果に満足せず、がんばっていきます!今後とも応援よろしくお願いします!



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ありがたいイベントがたくさん!


  実は10周年の記念式典では、出演いただいた西浦達夫さんとダンス部でコラボを・・・という企画があったのですが、時間の都合上、カットとなってしまったのです。式典終わりに是非、どこかでコラボを!というお話をさせていただいたのですが、早速、それが叶いました!西浦さんが講師をされている専門学校で開催された舞台へ出演させていただきました。いろいろ連絡がうまくいかない中でしたが、さすが舞台を構成されるプロ!という感じで、踊りやすいように会場配置を変更したり、音楽や照明を合わせたり、映像が出てきたりと、ダンスがよりよりより良すぎるものになるくらいの舞台にしていただきました。ダンスを踊るのはもちろん、めちゃくちゃ楽しかったのですが、それ以外にも、ひとつの舞台を創るために、たくさんの人が準備をしてくださったり、動いてくださっているということを学ぶことができました。本当に良い経験になりました。
  このイベントの少し前には、茨木市教育委員会青少年課が主催されている「中学生の主張」にゲストとしてダンスをさせていただきました。中には中学生の恩師と再会した部員もいて、高校でダンスをがんばっているところをしっかり見てもらいました。また、いろいろお世話をしてくださった職員の方から、出演前、「高校生なんだから失敗を恐れずに、めいいっぱいやってほしい」と言ってもらったり、イベント関係者の方から「よかったよ」と声をかけてもらったりと、大会ではなかなかない言葉かけをたくさんいただきました。本当にうれしかったです。ダンスが踊れる場所があることにただただ「感謝」だと思いました。
  他にも、摂津支援での交流にも参加しました。2年生は2回目、1年生は初めてでしたが、年末に出場する芸文祭の作品を衣装もつけて初めて披露しました。人前で踊るシュミレーションができたとともに、本番に向けての修正ポイントもたくさん見つかり、良い時間を過ごせました。もちろん、摂津支援の児童、生徒さんたちとの交流も楽しむことができました。クリスマスが近いということで、クリスマスソングをみんなで踊りました。教えたり、練習する時間が短かったので、「みんなでできるかな・・・」と不安もありましたが、小中高ともにめちゃくちゃノリノリで、大盛り上がりで、「これこそ交流やな〜」と感じた一面でした。



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10周年記念式典、無事終了

  文化祭後は10周年記念式典の作品と芸文祭の作品に取り掛かりました。
  記念式典では、2年生はドリルの全国大会の作品である「アメリカ」を、1年生は文化祭で踊った「Rather Be」の曲のニュアンスを変えたものを、そして、OGの先輩たちと踊る「Up」の3作品で記念すべき10周年のオープニングを華やかに飾れるようにと創りあげました。OGの先輩たちもそれぞれの進路先で忙しいにも関わらず、何度も練習に参加してもらい、本番ではこの10年間のダンス部を鮮やかな青の「10」の文字で表現できました。そして、何より「すごい!」と感じたのは照明でした。なかなかプロの照明さんの入った舞台を経験することはないので、これもよい経験となりました。
  また、吹奏楽部や軽音楽部と合同で踊ったAKBはオープニングの緊張から解き放たれ、とにかく元気いっぱい笑顔いっぱいで楽しむことができました。



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夏休みいろいろ・・・から文化祭まで


 全国大会の後、ゆっくりする間もなくダンススタジアム西日本地区予選に出場しました。タイトなスケジュールの中でしたが、この大会用に振り付け、構成、衣装を変えたものを練習しました。昨年度も大会には参加していましたが、出場するのは初めてのメンバーばかりだったので、いろいろ不安もありましたが、練習から2年生が後輩を引っ張り、踊りきることができました。本番は緊張のせいか、出だしの声かけが少し小さくなってしまいましたが、テーマである「DJ」のにぎやかさや楽しさ、ノリを表現することができたと思います。結果は全国に繋がることはできませんでしたが、1度経験したことによって、来年は必ず全国に行けるように、今からもっとがんばろう!と改めて感じることができました。
 この大会後は少しOFFを挟み、昨年も参加させていただいた玉島まつり、オープンスクールで1年生全員が初舞台を経験しました。夏休み前に2年生から作品をもらい、夏休み中それを練習してきた成果として、友だちや家族に見せることができました。リズム、形、構成・・・まだまだのところもありますが、文化祭にはよりよいものとなっているようにと引き続き、練習、練習の日々。
 文化祭では1年生の作品や大会の作品以外にも新作を発表できるようにと、直前までバタバタ忙しく過ごしました。文化祭は大会と違って、ひとりが何曲も踊ることになります。2年生が中心となって、プログラムや衣装などを決めていきました。曲間の着替えなど、慣れない部分は何度も繰り返し練習しましたが、本番はミスが重なってしまったという声がチラホラ・・・。余裕がない練習の進め方や過ごし方をしていると、本番の完成度にひびくということがよくわかったと思います。
 この経験をもとに、10周年記念式典、芸文祭など、今後もがんばっていきます。


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全国高等学校ダンスドリル選手権大会2016結果報告


 7月30日、これまでの練習の成果を発揮する舞台、今までにない大歓声の中、持てる力をすべて出し切りました!
期末考査中はなかなか練習することができず、本格的に動き出したのは大会3週間前。まずは地区予選のスコアシートのコメントを参考に振り付け、構成の修正をしました。地区予選よりもさらに良い作品にするため、リーダーを中心に何度も話し合いがもたれました。同時に踊りこみも開始。この作品は2分30秒の最後に盛り上がりがあるため、地区予選のときは体力が持たず、振り付けがバラバラしてしまいました。全国ではとにかく最後のポーズ、いや退場までしっかり踊りきろうと、何度も何度も繰り返し踊り続けました。また、「自分らしさ」をよりアピールするために、表情も何度も確認しました。1、3曲目は「元気」を2曲目は「かっこよさ」を見ている人たちにしっかり伝わるようにと、顔全体を動かす練習もしました。大会が近づくと今までにない緊張感がありましたが、練習することで安心したり、自信をつけていきました。前日練習のため、28日に大阪を出発し、会場に行くと関西の強豪校がすでに練習をしていましたが、自分たちのことに集中し、丁寧に確認しました。

 29日はオープニングセレモニーと観戦でした。全国レベルの作品に「すごい!」の連発でしたが、貴重な時間を過ごすことができました。宿泊しているホテルに帰り、近くの公園でも練習し、いよいよ本番当日。朝早くの出場で身体が動くかの心配もありましたが、振り付けも構成も表情も・・・本番では練習してきたことをすべて出すことができました。出場後、大阪から応援に来てくださった方々に「よかった!」と褒めてもらい、とても満足そうな顔をしていたのが印象的でした。結果は入賞することはできませんでしたが、それも含め、たくさんのよい経験ができました。このことを必ず次に繋げようと思います。いつも応援ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。


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全国大会出場決定!!


 以前に結果報告させていただいた、全国高等学校ダンスドリル選手権大会2016ですが、先日、協会推薦枠にて
全国大会への出場が決定しました。目標としていたことが、このような形で決まり、生徒たちは半信半疑、
驚き、興奮、うれしさ、涙・・・とあらゆる感情で喜び合いました。
 応援してくださっているたくさんの方々からも「よかったね」「すごいね」と声をかけてもらい、
全国大会出場を現実のものとして感じているところです。期末考査が終わると本格的に夏休みにある大会に向け
練習をすることになります。全国大会へ行ったことに満足せず、次の目標である「全国大会で80点以上!」を
達成できるように練習に取り組んでいきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。
全国大会の様子はまた報告させていただきます。


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ワークショップ実施報告


 9期生は修学旅行から帰ってきてすぐのタイトなスケジュールの中でしたが、ERYのワークショップを受けました。
 半年振りに見せた作品に「成長がすごい!」と褒めてもらったり、今回も難しいルーティーンに苦戦したり、
短い時間でしたが充実した内容でした。特に、今回教えてもらったルーティーンにはこの先に控えている大会に
つながりそうなニュアンスがいっぱいでした。この日1回で終わるのはもったいないと、継続して踊っています。ありがとう、ERY!

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ワークショップ開催


 昨年11月に来校してもらい、レッスン形式で教えてもらったことがあるダンサーのERYにまた来てもらえることになりました。ERY(紹介文は以下参照)は、NYでもダンサーとしての経験がある、最先端のダンスを知る人です。前回はビックリの方が多くて、なかなか深くダンスのことを聞けませんでしたが、今回は次の大会へ向け少しでもレベルアップできるように、たくさん聞いて、たくさん感じて、たくさん吸収できたらと思っています。ERY、いつもありがとう。楽しみにしています。

 <ERY>
 日本では、5歳からクラシックバレエを始め、11歳で地主薫バレエ団のプロ育成クラス(アブニールクラス)にオーディションで合格
 18歳からダンスを始め20歳から3年間、NYへ渡米。
  NYではLuam、Mishay Petronelli、Dana Foglia、Jared Jenkins、Neil Schwartz、Ryan Davisなど様々なインストラクターのもとでトレーニングを行い、Sybarite、UDL、Culture Shock DCなどその他、数々のイベント、ビデオなどに出演 2013年には、mL tour ワシントンDCでQuick Crewからスカラシップを受賞
  Pharrell Williamsの香水"GIRL"の発売記念としてSephoraにて踊る
  Janet JacksonのダンサーであるMishay Petronelliのアシスタント等も務めていた

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春の大会からドリル地区予選まで(結果報告)


 前年度の大会以降、新しい作品づくりに取り組み、それを踊り込み、春休みにはドリル西日本大会とスタジアム新人戦を経験しました。テスト、入試など過密なスケジュールでしたが、5月に出場予定のドリル地区予選につながるように目標を「78点以上」スタジアムでは「入賞」と決めて、日々練習を積み重ねました。結果はどちらも及びませんでしたが、ここから見えてきた課題を話し合い、新しい学年、たくさんの新入部員を迎えることとなりました。
 5月の大会は全国大会出場がかかった大会のため、春の大会以降、振り付け、構成や衣装などを少しでも良いものにと考え直し、大会に挑みました。同じ部門には強豪のチームがエントリーしていたため、いつも以上にプレッシャーや緊張がありましたが、たくさんの応援を受けて、全力のダンスをみせることができました。が、結果はわずか1点及ばす、またくやしい思いをすることとなりました。
 大会後はなかなか勝ててない状況を冷静に判断し、思いや考えをぶつけ合い、次の大会、目標へ向け、動いています。くやしい!ばかりではいけない。次こそは必ず結果を残しましょう!!今後とも応援よろしくお願いします。

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芸文祭予選結果報告、豊中ダンスフェスタ参加


文化祭以降、1年生だけの活動となった中で初めての大きな大会、芸文祭予選。初めて自分たちでテーマ、曲選択、振り付け、構成、衣装を考えることとなりました。
なかなか思う通りに進まず、大会の直前まで不安を抱えたままでしたが、当日は練習してきたことを発表することができました。大会は再審査が行われるほどの接戦で、本校は惜しくも再々審査で予選通過できませんでした。
後日送られてきたスコアシートを見て、改めて悔しさを感じるとともに、次の大会や来年へ向けて自分たちのするべきことを考え、日々の練習に取り組んでいます。
豊中ダンスフェスタではこの芸文祭の作品を日頃の感謝の気持ちを込めて踊り、ダンスを通して他校との交流も楽しみました。次はダンスドリル西日本大会、ダンススタジアム新人戦にエントリーしています。応援よろしくお願いします。

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2学期活動いろいろ・・・A


 平成27年11月21日(土)11月23日(祝)
11月21日には初の試みで、今宮高校と成城高校との合同練習に参加させていただきました。最初は両校の人数の多さと声の大きさ、ダンスの迫力、技術力の高さにびっくりしてばかりでしたが、難しいステップを丁寧に教えてもらったり、筋トレでバランスがとれず諦めてしまいそうなときに励ましの声をかけてもらったりしながら、普段とは違った雰囲気でダンスを楽しむとともに、たくさんのことを学ぶことができました。練習の最後には全員で輪になってフリーダンスをしました。笑顔いっぱいで全力、全身でダンスを楽しみました。
 その2日後、5期生の先輩によるレッスンを受けました。高校卒業後もダンスを続けておられる先輩で、基礎的なことを確認したり、ルーティーンをしたり、作品を見てもらったりと、短い時間でも盛りだくさんの内容でした。中には今取り組んでいる作品と同じ振りもあり、細かいところや意識するところなど活かしていけそうなこともたくさんありました。
 次の大きな大会は芸文祭になります。現在、作品づくり真っ最中です。また、経過をHPで報告させていただきます。

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2学期活動いろいろ・・・@


 平成27年9月12日(土)10月31日(土)
夏休みが終わるといよいよ3年生は引退を迎えることになります。スタジアムが終わってすぐに新しい作品づくりに取りかかりました。大会、進路など時間のない中でしたが、この3年間の思いや経験を込めたものになりました。
また、1年生は全員で衣装を着たり、早着替えをしたりするのは初めてで、何度も繰り返して練習をしました。当日は多くの人の前でとても緊張しましたが、部員それぞれに文化祭の舞台を踊りきりました。
友だちや家族、先輩方に「よかったよ〜」とたくさんの言葉をかけてもらい、3年生は涙涙の最後となりました。3年間、本当によくがんばりました。
 3年生が引退し、新体制、新メンバーでの初舞台は毎年参加させていただいている南中フェスタとなりました。ここでは、北摂つばさ高校ダンス部の先輩から引き継がれている作品を披露しました。リズム取り、ニュアンスなどまだまだ先輩には及びませんが、「かっこいい表情」を意識しながら踊ることができました。

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夏休みの活動いろいろ・・・


 今年の夏は大きな大会以外にもたくさんのイベントなどに参加させていただくことができました。
 7月には摂津支援学校との交流がありました。1年生はこの日が大勢の前で初めてダンスを披露するということもありとても緊張していましたが、元気な手拍子や素敵な笑顔に助けられ、リラックスして踊ることができました。交流後はまた参加したいという感想がたくさんありました。
 8月には庄栄エルダーの夏まつりでダンスを披露させていただきました。踊るスペースも、見ていただいた方々も交流会とはまた違った雰囲気でしたが、こちらも手拍子や笑顔がいっぱいで、楽しみながら踊ることができました。また、スタッフの方の名司会で笑わせていただいたり、出演後には冷たい飲み物やかき氷でおもてなしいただいたり、夏まつりを味わうこともできました。
 22日は午前中には学校でオープンスクール、夕方からは玉島まつりと忙しい一日となりました。この日は1年生が夏休みをかけて練習してきた作品の初披露となりました。表情や構成など文化祭に向け修正する部分がたくさん見つかりましたが、人前で踊るという経験をまたひとつ積み、ダンスの楽しさを感じることができました。
 長かった夏休みですが、終わればあっというまでした。大きな大会やイベントだけでなく、日々の練習からもたくさんことを学ぶことができた夏休みでした。

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ダンススタジアム 関西・四国地区予選 結果報告

平成27年8月12日(水)  神戸文化ホール
 ダンス部の3年生5名がダンススタジアム関西・四国地区予選に出場しました。3年生が臨む大きな大会はこれが最後。前回の大会直後から振付や構成、衣装を練り直し、新たな「おもちゃ」をテーマにした作品ができました。
 3年間の集大成として迎えた当日、部長の元気いっぱいの学校紹介から始まり、笑顔で「おもちゃ」を踊りきることができました。結果は残念でしたが、途中であきらめたりせず最後までやり遂げたことに満足した様子の5人でした。
 3年生は文化祭をもって引退となります。これまでご協力いただいた方々、また、応援してくださった方々、ありがとうございました。文化祭以降、新体制となりますが、今後もダンス部の応援、よろしくお願いします。

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全国高等学校ダンスドリル選手権大会・関西地区予選 結果報告

平成27年5月30日(日)  大阪市立中央体育館
 ダンス部の2年生10名、3年生6名が全国ダンスドリル選手権大会・関西地区予選に出場しました。6期生の先輩に続けと「全国大会出場」を目標に4月から振付や構成を自分たちで考え、さらに何度も踊って修正し、作品を完成させました。
 中間テスト後は夜遅くまで、全員で振付を揃えたり、表情を作ったり、細かいところまで意識して踊り込みました。当日、ほどよい緊張感の中で迎えた本番でしたが、結果は惨敗でした。全国はあまくないなと、みんなで悔し涙を流しました。後日送られてきたスコシートには、次につながるコメントがたくさん。
 それらを胸に2年生も3年生も動き出しています。大会に向け協力いただいた方々、また、当日応援に来てくださった方々、ありがとうございました。今後もダンス部の応援、よろしくお願いします。

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茨木フェスティバル 第2位!!

 7月27日、茨木フェスティバルにおいて行われた「元気!いばらき!おどりんピック!」に、3年生が参加しました。今年で17回目の伝統ある名物イベントです。学校対抗部門は、昨年から始まりました。春日丘高校、福井高校など近隣の高校ダンス部が、合計13チーム参加。ユーアイホールで開催された予選を通過。決勝は、屋外のステージで、予選通過した4チームにて争われました。
 結果発表は、チーム名が呼ばれる前に、ダンスの音楽が流れます。ドキドキしながら、その瞬間を待っていたら、第2位で、本校3年生の曲が流れてきました!キャーキャー言いながらステージへ。賞状とトロフィー、副賞(ジュース)を受け取りました。
 おどりんピックでの、決勝進出も入賞も初めて。伝統あるイベントで、実力が認められ、嬉しく思います。

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ダンスドリル全国大会 第4位!


 8月2日に行われた、全国高等学校ダンスドリル選手権大会に3年生が出場しました。5月の関西予選で、部門別第1位を獲得。全国大会でも入賞を狙い、2ヵ月間練習を重ねてきました。
 予選の際、審査員から指摘された点を中心に、ダンスの内容を大幅に変更しました。細かいところも全員が揃うまで、何度も繰り返し練習してきましたが、最後は暑さと体力の戦いでした。
 大会当日、なんとも言えない雰囲気の中、気持ちは高まってきました。しかし、いつもと違う雰囲気に自身をコントロールできないところもあり、練習の成果を出し切ることはできませんでした。目標としていた3位以内に入ることはできませんでしたが、後日送られてきた得点結果を見ると、第4位という結果。
 悔しさが残る結果となりましたが、全国大会という貴重な機会を手に入れることができたこと、それに向けて努力してきたことは、大きな自信と経験になりました。
 会場には、約100名の方につばさ高校を応援していただき、大きな力となりました。ありがとうございました。

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ダンス部 全国大会出場!

 5月31日(土)大阪市中央体育館にて行われた、「全国高等学校ダンスドリル選手権大会2014」の関西地区予選に、ダンス部3年生と2年生が出場しました。
 3年生は、HIPHOP女子部門スモール編成(13人まで)の部で、第一位を獲得。全国大会への切符を手に入れました!
 全国大会は、初めて大阪で開催されます。(8月2日、3日 大阪市中央体育館)
 ぜひ、応援よろしくお願いします。

関西予選通過チーム動画→(http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=GhGdT7dhC8w

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