進路指導

小学部入学から高等部卒業までの一貫した進路指導をめざし、制度や時代の変化に即し て体制のあり方についてたえず検討を図る。一人ひとりの適切な進路保障をめざし教育内 容の精選と指導・支援の効率化に努める。また保護者への理解啓発に努める。 将来の社会の一員としてふさわしい人格を育成するとともに、生徒一人ひとりの 自己実現をめざして、次のことを重点に指導する。

小学部における進路指導

進路指導の重点

  • 個人の発達状況を踏まえて社会生活に関する理解を深め、将来に対して展望をもつように指導する。
  • 家庭と学校の密接な連携によって、児童が充実した地域生活を送ることができるような人間性を養うとともに、 地域の児童との交流が深まるよう援助する。
  • 学級指導および特別教育活動において、各個人の力を発揮できるように配慮し た集団活動を充実させ、その中で科学的なものの見方・判断力を養う。

中学部における進路指導

中学部における進路指導の重点

  • 将来の自己のあり方について考え、自己の能力や障がい状況を正しく認識し、 それに応じた適切な学習や自立活動に励むように指導する。
  • 宿泊学習や修学旅行などの学校行事を通して、集団の中での自己のあり方を考えさせ、 日常生活動作の能力を高めるように指導する。
  • 地域や社会の問題に関心を持たせ、障がい者の置かれている社会状況を把握し て社会参加をはかる力を育てる。

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高等部における進路指導

進路指導の重点

  • 生徒が卒業後の自己の在り方について自ら考え、主体的に進路を選択できるよう計画的に指導する。
  • 個々の生徒の障がい状況・能力・適性に応じた指導を行う。
  • 身辺処理能力、日常生活能力、作業能力、学力、社会適応力等の向上を図る。
  • 進路先の見学・実習、地域で生活する障がい者の生き方を知る機会等を設け、地域での生活、就労へのスムーズな移行を支援する。
  • 保護者の進路に関する理解を深める。
  • 生徒の希望に応じた進路指導をめざし、関係機関と連携して進路先開拓・決定を進める

2008年度(平成20年度)卒業生の進路先

卒業生の人数
  • 普通課程:15名(内情報コース4名)
  • 生活課程:20名
  • 合計:35名
進路先種別
  • 就職:5名
  • 能力開発校:2名
  • 就労移行支援事業:4名
  • 授産施設:4名
  • 小規模授産施設:1名
  • 更生施設:1名
  • 福祉作業所:1名
  • 自立訓練事業所:1名
  • 生活介護事業:11名
  • 在宅:1名
  • 未定:4名
  • 合計:35名

なお、進路先の詳細は、「卒業生の進路先」を参照してください

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