手仕上げ加工や旋盤・フライス盤等を使った機械加工。アークやガス溶接などを使いながら、いろいろなものを作り上げます。課題としては、文鎮・工具箱・本立て・スコヤ・コンパス・花台・ウインチ・ポンプなど
言語として、BASIC・アセンブラ等を学習します。アプリケーションソフトの活用として、ワープロソフトを使っての文書作成・表計算ソフトの利用・CADを使っての図面作製等いろいろなソフトを利用してコンピュータを使いこなす力を身につけます。
製図はアイデアを形に表す技術です。また、ものづくりにおいて考えを伝えあう言葉でもあります。製図の約束を学び製作図やイラスト図などいろいろな表現を学びます。
機械を用途に応じて動かすためには、制御(コントロール)が必要です。上手にコントロールするためには、どれだけ動いたかなどの計測が欠かせません。シーケンス制御やICによる制御など物づくりと合わせて総合的に学習します。エンジンの分解・組み立てもおこないます。
「教えられる」から「自ら学ぶ」。これまでになかった学習形態で勉強します。自分にとって解決したい問題探しから始まって、具体的なテーマとして設定し、その解決過程を通して想像力を高めます。