進路について            

進路について


進路指導部


進路の概要

(1)本科からの進路
 過去5年間の進路状況を統計的に見ると約70%の生徒が進学しています。 進学者の内、36%が大学に進学し、64%が専攻科に進んでいます。大学・短大等は、ほぼ90%が推薦制による受験です。4年生への移行が予定されている、筑波技術短期大学聴覚障害部にはこの5年間で3名の合格です。
 一方、就職は経済状況に大きく左右されるもののほぼ100%の就職が実現できています。業種的に見ると、産業の空洞化で70%を越えていた技術・技能系50%に減り、事務職やサービス系が22%と増加の傾向にあります。 これらのことから、雇用に結びつく領域にあわせた職業教育を目指して学科改編をすすめています。


(2)専攻科からの進路
 専攻科では全員が企業就職を希望し、ほぼ実現できています。 男女とも技術・技能系が80%を越えていますが、事務系も13%と緩やかですが増加傾向にあります。


(3)職 種
 最近3年間で、企業就職した本科生と専攻科生を全体で見ると、次の表のようになります。 車、機器関係が35.2%とほぼ三分の一を占めています。これまでたくさんの雇用があった電気機械産業への就職が厳しさを増しています。




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