3年生課題研究地学(7月1日)

                                            理科 中須賀 久尚


 毎水曜日の午後にそれぞれが決めたテーマの研究を進め、年末には研究報告会を行います。

 「南極の氷について」「火星に棲むぜ」「10円玉をつくる」「星座神話をつくる」など、今年度
もユニークなテーマが集まりました。今は、テーマに関する材料の収集や必要な知識の注入、
実験・観察の手法や手順の学習を進めている所です。

 「風を感じ、空を見る」というテーマで取り組んでいる関さんと村野さんは、雲の形に興味を持ち、
空模様を細やかに観察する目を養って、自分の目で天気予報をすることに挑戦しています。
今週は、右の写真のようないわし雲(巻積雲)ができるしくみについて、次のような仮説を立てて、
ホットプレートに濃い味噌汁を張って、同じような対流の塊の列ができるか試してみました。

        


 〈仮説〉

  「比較的薄い空気の層の上下で若干の温度差ができたときに、
   層内で小さな対流がたくさんでき、空気が上昇するところで雲ができ、
   下降するところで雲が切れる。」



鰯 雲   鰯雲シミュレーションの動画