<満足度100%の高校をめざして>平成23年4月14日


今宮高校は明治39年(1906年)に大阪府立として第10番目の今宮中学校として開校され、。今年で創立106年を誇る伝統ある学校です。校訓の「誠実剛毅 和親協同」の精神に基づいた教育活動を行っており、平成8年度からは大阪府で最初の総合学科高校となりました。平成15年〜19年度に府下17校で展開されました大阪府教育委員会の「エル・ハイスクール」(次世代をリードする人材育成研究開発重点校)の1校でもあり、21世紀を支える心豊かな有意な人材育成に努めています。


<満足度100%の高校をめざして>
 今宮高校は総合学科であるという普通科ではない特徴と利点を最大限に生かして生徒一人ひとりの進路実現をサポートし、満足度100%の高校をめざしています。まず、多くの選択科目を開講することができるため、生徒一人ひとりが自分の進路希望・興味・関心に応じたオーダーメードの魅力ある時間割を編成することができます。また、知的好奇心を刺激する特色のある授業も多くあり、生徒は豊かな学習活動を行うことができます。そして、一部の必修科目とほとんどの選択科目は少人数クラス編成で、きめ細かい指導を受けることができます。加えて、放課後・土曜日の補習・講習を積極的に開講しています。

 次に総合学科には「産業社会と人間」「課題研究」といった独自の必修科目があります。本校ではこれらの科目と「総合的な学習の時間」を軸として今年度より「今宮志学」を立ち上げました。これは生徒一人一人が高い志を持ち、広い視野で社会全体のために自分はどうあるべきかを見据えた目標の方が日々の密度は濃く分厚くなります。そこで、今宮高校では今年から従来の「産業社会と人間」「総合的な学習の時間」を「今宮志学」としてリニューアルすることにしました。これは生徒一人一人が、将来どのように社会に寄与していくかを探求・発見し、高い志を持って自らの進路と将来を切り開いていく力を身につける。そして、社会に貢献する生き方は楽しく、喜びを持てる生き方であることに気づき、将来各方面において活躍できる人材になることを目指すものです。 加えて、その高い志と目標のもと、自分の進路に対する展望とその実現へのモチベーションの向上と探求力、協働力、発信力の醸成も目的としています。

 「国際交流」にも積極的に取り組んでおり、海外研修や留学、海外からの留学生の受け入れ、海外からの修学旅行生との交流も盛んで、実際のふれあいから豊かな国際感覚を醸成しています。
このような自分で選択する学びのシステムやさまざまな体験的学習は「学び方を学ぶ」ものであり、卒業後の学びや生きる力に繋がっていきます。

 また、嬉しいことに本校はPTA・自彊会(同窓会)・後援会といった心強い応援団がいつも学校を見守り、支援して下さっています。そして、生徒だけでなく、保護者の皆様からも非常に高い満足度と評価をいただいております。しかし、私たちは現状に満足することなく、もっともっと生徒の力と可能性を伸ばしていきたいと考えています。

 「磨け知性 輝け個性」。新しい時代を担う個性と創造性豊かな人材を社会に送り出していく学校を目指して、教職員が一丸となって取組んで参りたいと考えております。