はじめまして!

こんにちは! 総合学科10期生の北丸佳香(きたまるよしか)です。
5月31日から3週間、今宮高校で実習をさせていただいています。科目は情報科です。
実習が始まってから毎日が発見の連続で、すごく充実した日々を過ごしています。

今回実習生からのメッセージということで、簡単な自己紹介と大学でどんなことを勉強しているか紹介させていただきたいと思います!

なぜ情報の教師を志したの?

中学生の頃に家にやってきたパソコンの魅力にとりつかれ、HTMLとCSSというホームページを作るための言語を独学で勉強しはじめたのがそもそものはじまりだったきがします。
そこから色々のめりこんで勉強していくうちに、もう電子機器なしでは生きていけないんじゃないかってくらいに機械オタクになっていしまいました(笑)
今宮高校の先生方は自分の好きなものを好きと胸をはって教えてる方ばかりで、そんな先生方に3年間教えていただくうちに「わたしもあんな風に生きてみたいな」と思うようになりました。

だからこそわたしが教師を志すきっかけになったこの今宮高校で実習をできることが幸せでなりません!

大学では何を勉強しているの?

わたしが所属しているのは「情報基礎研究室」という研究室になります。
学科自体が文理複合で自由な発想を大事にしているため、その研究室に所属したからこの研究をしなければならない!というふうに決められているわけではないのですが、ウチの研究室は

「Java3Dによる立体視映像」
「音声認識により動作するLEGOロボット」

この2つを柱に勉強しています。

簡単に言うと、眼鏡をかけると飛び出してくる映像作品(最近流行りですよね)を作ったり、LEGOブロックを組み合わせて作ったロボットに「踊って!」と声をかけたら踊るようなプログラムを組んだりしています。

まだ3回生なので、今はJava3Dの基礎に重点をおいて勉強しています。
3Dアニメーションでは基本形となる図形(立方体や円柱、円錐、球)を組み合わせて立体を作り、それを動かしてアニメーションをつくったあと、少し細工を施した映像を2台のプロジェクターでスクリーンに投影します。
特殊な眼鏡をかけてその映像を見ることによって、左右の目が違う映像を受信し、脳内で組み合わさることで3Dで見えるという仕組みです。

立体を作るのも、アニメ—ションにするのも全てプログラムをひとつひとつ手打ちするのですごく時間がかかるのですが、完成した時の達成感と嬉しさといったら…!
LEGOロボットについては動画なんかを載せられればよかったんですが、手元になかったので…。
今年の文化祭の展示部門で出展すると思いますので、気になる方はぜひいらしてください!(→所属学科のホームページへ

文字ばかりというのもなんなので、研究室の勉強内容とはまた違いますが、今季のプログラミング応用論という授業で作ったプログラムをば。

この花のたちはサインコサインタンジェント…三角関数を利用して描かれています。
プログラムソースはこんな感じで、代入する値の違いでこのような変化をみることができます。
高校時代は数学と英語が苦手でしかたなかったんですが、大好きなプログラミングで使うようになってからだんだんと理解できるようになってきました。

今高生のみなさんへ

わたしが高校、大学といろいろ勉強して思うのは「好きこそものの上手なれ」ということです。
学校で教えてもらうことはきっかけにすぎないのではないかとわたしは思います。
総合学科という素晴らしい環境でたくさんのきっかけと出会い、自分の「好き」をみつけてください。
その「好き」を育てれば「夢」が生まれ、未来の自分へとつながっていく…。
「好き」だからこそつらくても前を向けたし、「好き」だからこそもっともっと勉強したいと思えました。
履修選択ひとつにもたくさんの未来の可能性があります。もちろん毎日の授業にも。
1日1日、まわりをしっかりと見て過ごしていってほしいなと思います。
すぐそこにあなたの「好き」は落ちているかもしれないのですから!