◎今宮高校の歴史

  
 明治42年の校舎(竣工直後の写真、昭和8年までの校舎です)  校長室にこの写真が保存されていました。木製の額に厚紙に貼った白黒写真です。ガラスは無く、全面に黄色いシミや汚れがありましたので、レタッチしました。

 額の裏面には、「明治四十二年三月六日 建築請負人 岡本安蔵氏寄贈 校舎全景」との縦書きの墨書があります。

 写真右には、「大阪府立今宮中学校建築敷地」書かれた木製の板があります。

  写真(修復後)を拡大   参考:修復前

 明治39(1906)年4月、旧制の大阪府立今宮中学(市内で4番目、府立では10番目)として設立され、昭和23年4月に学制改革によって、現在の大阪府立今宮高等学校となる。



 旧制中学時代から使われている校章デザイン
 左右の4本線は旧制の大阪市内第4中学を表している。

 創立以来、100年を超える歴史と伝統を誇り、卒業生の方はは、約36,000名(平成26年3月現在)になります。
 ノーベル化学賞授賞の故福井謙一氏、児童文学者の今江祥智氏、芥川賞受賞の町田康氏、同じく芥川賞受賞の津村記久子氏をはじめ、学者、芸術家はもとより官界、実業界等、社会の全分野にわたって、多数の著名人を輩出している。

     <旧校舎(昭和8年〜平成7年)  >

     <初代校舎(明治41年〜昭和8年)>