海の底

桜祭りで開放された米軍基地。停泊中の海上自衛隊潜水艦「きりしお」の隊員が見たとき、喧噪は悲鳴に変わっていた。 巨大な赤い甲殻類の大群が基地を闊歩し、次々に人を「食べている」!自衛官は救出した子供たちと潜水艦へ立てこもるが 彼らはなぜか「歪んでいた」。一方警察と自衛隊、米軍の駆け引きの中、機動隊は壮絶な戦いを強いられていく。
先が読めない展開にドキドキするが、甲殻類に対する策が見つかったりスカッとしたりする部分もたくさんあり、 読み始めるとどんどん読み進めたくなります。
有川浩/角川文庫

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