職員会議に出たクロ

この本は、松本深志高校という学校に、ある日突然やってきた犬「クロ」とその高校の生徒や先生との出会いから別れまでの11年間を、この学校の国語教師である藤岡さんが、クロと関わった人々の様々な文章を紹介しながら語る、というものです。
このクロという一匹の犬が生徒や先生、メディアを通して知った人々に、様々な出来事を通してその生き方を見せていくのですが、それが感動なしには見られません。
クロはたくさんの人に愛され、その最後も大勢の人に看取られることになります。
クロはなぜこの学校にやってきたのか。
最初から最後まで謎が多い犬でしたが、その行動に不思議と感動させられるのです。
最近感動不足だという人や、犬が大好きという人にお勧めの一冊です。
藤岡改造/ワック株式会社

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