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事前活動 街頭募金 7/10

今年初参加の春高生にとっては、初めての街頭募金。初めはなかなか声が出せていませんでした。 毎年恒例の募金活動ということもあって、街の多くの方は親切でした。そんな彼らの感想・報告です。

募金活動初日(7/10)・2日目(7/11)
2年油谷
7月10日は阪急茨木市駅での募金活動も行いました。約半年ぶりの募金でしたが様々な年代の方にご協力いただくことができてとてもやりがいを感じました。とくに、小さいお子さんが募金をして下さったのがとても嬉しかったです。次回の募金活動も頑張りたいと思います。

1年鈴木
阪急茨木駅の前で東日本復興支援の募金活動を行いました。通りすがりの人に紙を渡したり声をかけたりするのは、私自身にとってとても勇気のいるものでした。断られた時ものすごく辛かったですが、募金してくれる方々や、紙を受け取って読んで下さる方々を見ると心が温かくなりました。私は、呼びかける側なのに全く人の為に行動できていなかったので、明日の募金活動では積極的に一生懸命取り組みたいと思いました。

1年上原
〈一日目〉私は今回初めて募金活動をしました。大勢の人の中で大きな声を出すのはとても難しく、できても誰かが言った後に続いていうことしかできませんでした。また、声をかけようとしてもひるんでタイミングを逃してしまうことが多々ありました。明日は周りのみんなのように声を出してできるようにしたいです。
〈二日目〉昨日に引き続き募金をして、今回は少し慣れてきたので昨日よりも声を出すことができました。また、多くの人に声をかけて渡すことができてうれしかったです。しかしスルーされたときにはかなり悲しくなりました。これからは自分も募金のビラなどは受け取ってみて読んでみようとおもいました。私は今まで募金を見たことがある程度で、さらに募金するよりも寄付をしたほうがまとまった金額があるからそのほうがいいのではないかと考えていました。しかし今回の募金でお金を集めることも大切だけれど、何よりも現状を知ってもらうためにしているのだということに気づかされました。

1年川本
私は、人生で初めて募金活動を行った。思っていたよりも募金をしてくれる人は少なかった。わざわざ募金活動をしている前を通り過ぎないように遠回りする人や、チラシを配っている人に対して見向きもせずに鬱陶しそうにする人もいた。しかし、頑張ってねと言い募金をしてくださる方もおり、とても嬉しかった。募金活動をしていると募金をしてくれそうな人が分かるようになってきたが、意外な人がしてくれることもあり、人を見た目で判断してはいけないのだと思った。今回は、周りで同じように頑張る仲間がいるから、頑張ることができた。もし、一人での活動であればくじけそうになっていたと思う。

       
   
1日目 駅前で活動中   1日目 2年生は慣れています  
       
   
2日目 1年生も声がよく出ています   参加者全員で記念写真