大阪府立春日丘高等学校

ユネスコスクールの一員として

ユネスコスクールの取組 2016
◎ワンワールドフェスティバル2016年12月23日大阪国際交流センターにて
午前の部では各ユネスコスクールから100名を超える高校生が集まり報告と交流を行いました。 第一部では、各学校の報告を行い、第二部では、全員で「ボランティア活動を通して 考えたこと、感じたこと」をテーマに、グループに分かれて、討論・交流し、発表を行いました。 また、午後からは、日中韓ユネスコ協会青少年文化交流・韓国城南市「小さな外交官プロジェクト」派遣・東北プロジェクトの報告を行いました。 本校からは、計6名が3つの部で発表を行いました。
 本校の生徒にとって、他校の生徒たちとこのような交流を行える機会があったことは、 大変良い経験になったようです。
 
春日丘の発表 全体でのワーク ボラン認定証の受賞

◎第10回全日本高校模擬国連大会 出場【11/12-13】(国連大学)
【全日本大会の様子へリンク】
11月12〜13日に、国連大学【東京都渋谷区】にて行われた 全日本高校模擬国連大会に、本校より2年松浦未佳・1年油谷凜チームが出場しました。 本大会で表彰されたチームは、NY国連本部研修旅行が与えられます。残念ながら、春日丘チームは表彰されませんでしたが、 大変健闘し、素晴らしい経験をすることができました。 詳しくはACCU(公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター)のページへ

灘高校での練習会に参加しました(10/30)【様子へリンク】
灘高校で行われた関西ブロックを中心とした練習会に参加してきました。
国連の第6委員会を議場として、「サイバー空間に関する規制」に関する議案作成が今回のミッションでした。 常連校がほとんどの中、春日丘チームは2名がうまく分担して、最終決議案の共同提案国となりました。


◎第63回国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール
大阪大会最優秀賞・中央大会表彰【日本ユネスコ国内委員会会長賞】

青少年の主張コンクール 中央大会 2016年9月17日に行われた大阪府大会【全国大会予選】において、本校2年雜賀亜以子が最優秀賞を受賞しました。 大阪府代表として、10月24に行われた中央大会【全国大会】へ出場し優秀賞を受賞しました。
なお、9月18日付の朝日新聞(右にリンク)に大阪大会の様子が掲載されました。 



◎日韓青少年交流プログラム(韓国城南市主催【7/16-29】)へ派遣
東北P2016に参加する、1年生の田嶋巳紗・1年油谷凜が、 日本代表として派遣されることになりました。 当プログラムは、昨年のアジアユースカンファレンス(2年雜賀・村山を派遣)の継続企画で、日韓の各国10名が様々な研修や交流を通して、 日韓の懸け橋(民間外交官)となることを目指すプログラムです。【2016/6/10】
日本代表団は韓国に向け出発しました。【2016/7/26】

仁川空港にて ◎日中韓青年文化フェスティバル(ユネスコ協会主催【7/24-28】)へ派遣
東北P2016に参加する、2年生の松浦未佳が、 日本代表として派遣されることになりました。 当プログラムは、日中韓の各国15名が3つの分科会に分かれて、課題・状況・改善策について英語で討論する企画です。 【2016/6/10】
日本代表団は韓国に向け出発しました。【2016/7/25】

◎熊本地震 チャリティライブ
東北P2016・2015および軽音楽部(2・3年)有志が、熊本地震募金活動の一環として、チャリティライブを行いました。 募金(\11,383)はユネスコ協会を通じて現地支援へ活用させていただきます。【2016/6/23】
駅前募金の様子 社会福祉法人たんぽぽさん 避難所への炊き出しの様子


コンテスト資料 ◎Knowledge Capital 高校生アイデアコンテスト
 公開プレゼンテーション 優秀賞受賞2名
   テーマ:『未来の”私の”仕事を考える』

本校からは12本(11名)の作品を応募し、2名(関口・雜賀【ともに1年生】)が最終選考まで勝ち残り、 2016年3月26日(土)グランフロント大阪 特設会場で行われた公開プレゼンテーションに出場しました。
リハの様子 受賞式【関口】 授賞式【雜賀】


img/news160220.jpg ◎大阪府ユネスコ連絡協議会シンポジウム
  テーマ:『21世紀を生きる私達』

2016年2月21日神津カンナさんの講演とシンポジウムにおいて、 雜賀 亜以子(1年)が シンポジストとして招聘されました。 詳しくは チラシ(PDF) をご覧ください。 右の写真は毎日新聞の記事です
神津さんと打ち合わせ シンポジウムにて 一同で記念写真


◎ビヨンドトゥモロージャパン未来フェローズプログラム2016
東北プロジェクトに参加し、ワンフェスで司会を務めた、1年生の小林知世が、主催者(外部リンク:ビヨンドトゥモロージャパン)による選考の結果合格しました。 当プログラムは、日本全国から25名の高校生が、年4回 東京と海外(アメリカ)での人材育成研修を受けるプログラムで、 一次の書類審査と二次の面接審査を経て、10倍を超える難関を突破しました。 詳しくはこちら。