大阪府立春日丘高等学校

ユネスコスクールの一員として

ユネスコスクールの取組 2019

ユネスコ活動のブログを公開しています (大きめのQRコード)

◎ワンワールド・フェスティバルに参加
OWFポスター 2月2日(日)「世界平和・SDGs活動に取り組む高校生たちのメッセージ」【大阪市北区民センター 第1会議室10:00〜12:00/企画 大阪府ユネスコ連絡協議会】の 報告者・パネリストとして本校より2名の生徒が参加しました。
※詳しくはこちら【主催団体のサイト】



◎AYS絵本を読もうプロジェクト【11/17実施予定】
第6回アジアユース(AYS)で高い評価を受けた「絵本を読もうプロジェクト 第1回(2019.11.17)・第2回(2020.2.9)」を実施しました。
第3回「おはなし会」のご案内【2020/1/17】
4歳〜小学校3年生ぐらいまでの親子を対象として、春日丘高校の生徒が「おはなしかい(世界について学ぶ絵本を読む会)」を実施予定です。 兄弟参加等も可能ですので、ご検討ください。
2月11日午後に実施予定です。茨木市の広報にも掲載されています。
※第2・3回のポスターはこちら
【第2回】2020/2/9(日)【終了しました】
【第3回】2020/2/11(火) 10:30〜12:00
 第3回申込みはこちら

場所:大阪府立春日丘高等学校 正門横「ウィステリアホール」
定員:各回 親子15組


◎ワンワールド・フェスティバル・フォー・ユース ESDパスポート報告会・AYS報告会に参加
12月15日(日)大阪YMCAで開催された ESDパスポート報告会に、春日丘高校より13名が参加しました。今回は、全体司会とワークショップでの ファシリテーターとして運営を担いました。また、絵本を読もうプロジェクト第1回の報告をAYSブースで行いました。

◎第13回 全日本高校模擬国連大会へ出場!!
11月16〜17日に、東京ビッグサイトで開催される第13回全日本高校模擬国連大会へ 2年生の深沢・大森チームが非常に厳しい選考を勝ち残り出場を決めました。 本大会で表彰されたチームは、NY国連本部で行われる世界大会へ出場します。 関西からは、天王寺高校、灘高校、神戸大学付属高などが出場し、本校は4年連続出場しています。 今年度は、死刑モラトリアムに関する条約締結が議題でした。
死刑については、宗教・文化・歴史的背景によって各国の態度がずいぶんと異なります。国際的に日本のように死刑存置国は 少数派となっています。
非常に難しいテーマの中、死刑制度に関する実際の国連決議案や、国連の専門委員会、外務省等の資料をリサーチしながら、 担当するイラク大使として、国益を守りながら交渉を行いました。
詳しくはACCU(公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター)・グローバルクラスルームのページへ
※全日本模擬国連会議レポートをアップしました。



◎国際青少年会議(韓国城南市主催【10/30-11/3】)へ派遣
2年生の在田・石嵜・加藤・門・堀本の5名が、韓国城南市で行われる国際青少年ユース・カンファレンスに 日本代表として派遣されました。 当プログラムは、2015年のアジアユースカンファレンスの継続企画で、韓・日・中・独・米・南アフリカから派遣された高校・大学生が 未来に向けて会議を行うものです。今回のテーマはEntreprenurship(企業家精神)で、TechnologyとEnviromentの2分科会で討議されます。 公式言語は英語となっており、すべての資料および討議は英語で行われました。【2019/11/5】

◎第66回国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール 大阪大会へ2年生2名出場
7月下旬に行われた予選選考を経て9月14日に行われた大阪府大会【全国大会予選】に、本校2年大森・加藤が出場しました。 なお第63回中央大会へ本校生徒が出場し日本ユネスコ国内委員会会長賞を受賞しています。

◎第6回 アジア・ユースサミット(2019.8.17-22)へ生徒派遣
11か国50名の高校生・大学生が集まり、大阪・奈良で5泊6日でユースサミットが開催されました。本校からは2年生の林田・加藤の2名が参加し、地域活性化企画として絵本を読む活動のプレゼンを英語で行い優秀賞を受賞しました。
2019/9/19 主催団体より副賞として活動資金が授与されました。

※詳しくは主催団体facebookへ【外部リンク】
※6日間のレポートをアップしました。

◎箕面ユネスコ協会主催小学校出前授業(2019.7.10)へ生徒派遣
箕面ユネスコ協会 豊北☆つながりプロジェクト(箕面ユネスコ協会サイトへのリンク)にて、ネパールへの ボランティアツアーに参加した本校2年生(井上・重松)2名が箕面の小学校で授業を行いました。


◎東北支援活動2019(7/13-17)
今年は、支援活動はもちろんですが、ユネスコ・ジオパークの三陸を訪問しますので、環境面・防災・減災という面でも学習していきたいと考えています。 東日本大震災から8年が経過し被害の大きかった三陸海岸では、町全体を土盛りする必要があり、復興にはまだまだ時間がかかっています。 この現状も確認していきたいと考えています。
 この活動は、東北支援活動だけにとどまらず、様々な活動の窓口になっています。 毎年この参加者の中から、ユネスコ協会全国大会や国際会議、アジアユース派遣、全日本模擬国連大会出場、ネパールへのスタディツアー参加など、 全国的・国際的な舞台で活動する生徒が出ています。
東北P2019の情報はこちら

◎ネパール・スタディツアー派遣(2019.3.25-29)。
協力関係にあるNPO団体の主催するネパールスタディーツアーに1年生2名(井上・重松)が参加し、日本では決してできない体験をしてきました。 首都から車で6時間かかる地方の村にホームステイし、生活体験をし、村の活性化のためのプロジェクト提案を行いました。
参加生徒レポートのリンク。【2019/5/13】

◎ワンワールドフェスティバル(2019.12.15)へ生徒派遣予定
ユネスコ協会のESD報告部会の運営および本校での活動報告を行う予定です。