大阪府立春日丘高等学校  
 
 
             

 

東北被災地訪問プログラム 現地速報

第1日目
今回は、総参加者43名での活動となります。現地と連絡を取りながら安全第一で活動します。


出発にあたって生徒の言葉より


2年生徒代表:加藤
初めて今回の東北プロジェクトに参加するメンバー全員が集まり、同じ空間で説明を聞き、ついに行くのだという実感がはっきりと湧きました。見知らぬ人達と詳しく知らない場所に行きますが、帰るときには交流の輪を広げ新たな繋がりを作り、東北を身近な場所にしたいと思います。今回のプロジェクト、また、春日丘班長を務めることを通して自分の可能性や考えを深めたいです。班長の責任はたしかに大きいものではあると思いますが、自分を成長させてくれるものになると思いますので、精一杯努めたいと思います。

1年生徒代表:西村
私は今回、初めて東北を訪れます。東北を訪れる前に、たくさんの事前研修に行きました。そこでは私の想像をはるかに超える津波や地震の恐ろしさ、現地の人たちや記者の方々などの悲しみを知りました。ですが、今回現地を訪れたら、もっともっとたくさんのことを学ぶと思います。受け身ではなく自分から、自分にできることをしていきたいです。

           
  つばさ高校にて全員集合   ユネスコ協会坂口さんよりお話   つばさ高校を出発しました