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数 学

 文部科学省の高等学校学習指導要領によると、数学の目標とは「数学における基本的な概念や原理・法則の理解を深め、事象を数学的に考察し処理する能力を高め、数学的活動を通して創造性の基礎を培うとともに、数学的な見方や考え方のよさを認識し、それらを積極的に活用する態度を育てる。」こととなっています。
 本校の数学科では、その目標を達成するために、以下に挙げるような学習方針で教育を行います。これまでに身についている知識を基にし、色々な問題の解法を通じて、数学的な考え方に理解や関心を深め、論理的思考力を養うことを目標としています。
 1年では、授業の中だけの学習ではなく、自宅で自学自習できる力を身につけることを重点的に指導しています。また数学の基盤となる計算力の養成においては、「正確さ」と「速さ」の両輪がきちんと備わるようにするため、反復練習に集中して取り組ませています。
 本質的な理解をめざして
 そもそも「学問」は、人間が元々持っている「知の欲求」が発展した結果生まれたものであり、その欲求を引き起こすきっかけとなる人間の「生活」とは、自ら密接な関係を築いています。その中で「数学」は、幅広い「学問」のうち、論理的なものを扱う自然科学の一分野を指すに過ぎません。
 その結果、「数学」は必要に応じて原則化・抽象化されたため、「よくわからないし難しいから嫌いだ」といった声が多かったり、「計算するための技術・手法」にとどまって認識されたりすることがよくあります。
 本校ではそのような「誤解」が解けるよう、難解な数学の理論をそのまま伝えるのではなく、今生徒が生活している状況に即した、具体的な実例を挙げるところから指導していきます。 これによりできたイメージが実はその「本質」であることに、2年生では気づくことができるよう、丁寧な指導を行っています。 科目によっては、一人ひとりの理解度を適切に把握し、きめ細かい指導ができるよう、少人数指導を行っています。 これにより実社会でも通用する数学的思考力の構築が期待できます。
 生徒の進路に応じた指導
キーボードの基礎の指導  3年の数学は、生徒の希望する進路に対応したものを選択でき、「授業・予習・復習」などで十分な受験対策が可能です。 また演習科目によっては、生徒は事前に決められた問題を予習し、授業で他の生徒に講義するという形式をとっています。 これにより、自分の担当箇所を責任持って取り組まなければならず、数学の問題を解く力以外の「生きる力」も養成されます。 また生徒の質問を生徒同士で解決する能力も育成され、授業効率の向上にも結びついています。 教員は生徒の理解を深めることに専念でき、結果として進学実績で成果を挙げています。