C1. ボーリング資料の例。コアサンプルと地質柱状図。
C2. 地層の貼り付け標本。コアサンプルの砂や粘土などを地質柱状図にしたがって実際に貼り付けたもの。
C3. 地質柱状図の展示用パネル。複数のボーリングの地質柱状図を並べ、地層の重なりと、地層のつながりや広がりを見る。
C4. 砂やれきの粒の大きさや分布を調べる。
C5. れきをつくる石。堆積物の起源を推測する。
C6. 粘土の中の貝化石。
C7. 砂粒(1/4 mm〜1/2 mm)の実体顕微鏡による観察。石英(無色)、長石(白色)など。
C8. 砂の偏光顕微鏡による観察。砂をふるい分けて1/16 mm以下の粒子を観察した。主に石英や長石からなる。中央の色鮮やかな長柱状の鉱物はジルコン。
C9. 粘土の偏光顕微鏡による観察。主に黒雲母(茶色から緑褐色)を選り分けたもの。