エリアとは?


ひとことで言うと。。。

エリアとは、

 効果的に進路実現や興味関心への対応ができるよう

 選択科目をまとめたもの

(従来の「理系」や「文系」の発展した形)
詳しくは、以下の説明を読んでみてください。

「普通科」とは

 普通科高校とは、普通の高校という意味ではありません。専門学科(商業科、国際教養科や工科高校など)に対して、さまざまな進路に対応できる学科という意味です。
 さまざまな進路とは、大学などへの進学から就職・公務員などがあります。つまり、大学などへの入試に対応した学力・進学後の学習や、さまざまな職業に対応した基礎学力を養うことを目的とした高校で、そのため幅広い科目を学習する必要があります。
 しかし、すべての科目を学習することは授業時間数の点で無理があるので、普通科でも「文系」「理系」などの選択科目で対応していました。
 ところが、最近では、大学の学科(専門的な学習)も入試パターンも多様化してきています。また、「情報教育」「職業体験」など高校で学習すべきことも増え、普通科高校でも選択科目が増えてきました。
 その結果、「どの科目を選択したらよいのかよくわからない」「3年だけの選択科目だけではじゅうぶんな学習効果があらわれない」などの声もでてきました。

 そこで 普通科総合選択制の 「エリア」

 前述のように普通科高校にもたくさんの選択科目がつくられましたが、多くの科目を選択できるようにするだけでなく、進路や興味・関心ごとに選択科目をまとめることで、効果的な学習ができるような創意工夫をすることが必要になりました。
 さらにその方向をすすめて、より効果的に進路実現や興味関心への対応ができるように選択科目をまとめたものが普通科総合選択制の「エリア」です。金剛高校で用意されているエリアは次の5つです。

理数科学 生命科学 生活文化 国際 人文

 エリアは、進路につながる科目や、興味・関心、適性などを深めるような科目で構成されています。
理数科学 生命科学 生活文化 国際 人文
探究理数
化学
物理/生物
生命倫理
数学II
生物
地域実習
家庭実習
芸術II
国際英語I
地理A
英語理解
探究人文
日本史A/数学II
英語理解
化学 生物 芸術III 国際英語II 探究古典
※上段は2年次、下段は3年次で学習します。A/BはAとBのどちらか1科目を選択することを示します。
  太字はそのエリアで特に特徴的な科目で、「総合的な学習」の内容を含めて展開します。

これらは他のエリアでは学ぶことはできない科目で、「エリア指定科目」と呼んでいます。これらの科目を学習することで、関心などを高めていくとともに、進路などについても深く考えていくことができるでしょう。
 1年生ではみんながほとんど同じ授業を学習していますが、2年からはエリアに属して学習していくことになります。また、2年で選択したエリアは3年でも継続して選択することになります。そのため、エリアを選択するということは、金剛高校の2、3年生の学校生活はもちろん、その後の進路についても影響を与えるとも言える、非常に大きな選択をすることになります。

エリア別の進学状況

普通科総合選択制が始まってからの、各エリア別の進学状況をまとめてみました。
こちらをごらんください。(pdf形式。新しいブラウザが開きます)