■進路指導について■

進路指導部のブログへ

本校の進路指導室では、以下のように模試を実施・受験しています。

平成29年度の予定

  校内実施
2年 国高2学力判定模試 
全国高2センター模試 
1年 全国高2学力判定模試 
全国高2センター模試  

■平成29年度進路講演会のお知らせ■

第1回PTA進路講演会式次第   (平成29年6月10日(土)13:30~15:30 視聴覚室)
(1)開会のあいさつ
(2)講演 : ベネッセコーポレイション    山 本 氏
 演題「大学入試の現状と保護者としての心がまえ」
(3)報告 : 進路指導主事  小 野 寺 順 子
 「昨年度の本校生の入試結果より」
(4)閉会のあいさつ                                   
第2回PTA進路講演会   (平成30年2月17日(土)13:30~15:30 視聴覚室)
 演題「進学に関する費用について」    講師:未定(キッズコーポレーション)

 

 ■合格体験記 (35期生) 

                                       



立命館大学 生命科学部 応用化学科 一般入試合格

立命館大学 生命科学部 生命医科学科 一般入試合格

立命館大学 薬学部 創薬科学科 一般入試合格

龍谷大学 理工学部 物質化学科 一般入試合格

 

【志望校を決めた時期】

 志望大学を決めたのは2年の春     学部学科を決めたのは3年の夏

 

【勉強の開始時期・平均学習時間・勉強内容】

 勉強の開始時期:3年の7月頃。ただし、それまでは定期テストの勉強をしっかりしていました。

 平均学習時間:勉強時間は全く気にしていませんでしたが、振り返ると平日は2〜3時間、休日は7時間程度。冬休みからは平日5時間、休日9時間程度。

 勉強内容:どの教科も全範囲を2〜3周してから、赤本などを分析して分野別に志望校の対策をしました。

 

【使用参考書・問題集】

 英語:『システム英単語』『スクランブル英文法・語法』『立命館大の英語』『赤本』

 数学:『数学IA, IIB, 基礎問題精講』『理系数学の良問プラチカIAIIB

『赤本』

 化学:『化学[化学基礎・化学]基礎問題精講』『鎌田の有機化学の講義』

『実践アクセス総合化学』(学校で使用した教材)、『赤本』

 

【夏休みの過ごし方】

自らの受験勉強としてはシス単と化学の勉強ばかりしていて、英語の長文や文法、自学は塾の夏期講習のみでした。気分転換に遊ぶ日もありました。

 

【苦労した点】

 指定校推薦と一般入試でかなり悩みました。色々な人から意見を聞き、やはり妥協したくなかったので一般入試を選びました。

 また、センター試験の点数が目標より低かった時はショックでした。ただ、国公立を受けない限りセンター試験の点数は高くても低くても気にする必要はないです。

 

【後輩へのアドバイス】

 まず、自分の志望校をしっかり決めるのが一番です。特に指定校推薦を考えている人は過年度の指定校推薦一覧を見て志望校を決めるのではなく、自分自身で色々調べて志望校を決めてほしいと思います。「早く終わるから」「楽だから」という理由で大学を妥協しない方がいいと思います。また、指定校推薦を狙っているならもちろんですが、一般入試であっても、3年の一学期の定期テストはとても大事で、きちんと点数を取っていた方がいいです。取っていなければ、受験勉強をしなくてはいけないのに、定期テストの勉強をするはめになってしまいます。

 次に、自分が行った各教科の大まかな勉強法について書きたいと思います。理系なので、文系の方は読み飛ばしてもらって結構ですが、できれば最後の文は読んでほしいです。自分に合った勉強法を見つけるのが一番なので、あくまで参考になれば幸いです。

 まずは、英語です。理系は英語が苦手という人が多いですが、やはり、文系理系問わず英語が最も重要な教科です。特に、関関同立で英語の点数を落とすとかなり苦しいです。当たり前ですが、単語からひたすら覚えました。そして、文法・語法・会話文に移りました。学校で渡された単語帳、文法参考書のみを受験直前まで繰り返し勉強していました。僕はこの2冊と過去問しかやりませんでしたが、もしかしたら薄めの文法問題集を1冊やるのがいいかもしれません。長文はずっと逃げていて、12月の中旬にやっと勉強を始めました。少し遅かったですが、その日からは毎日欠かさず過去問の長文をしていました。問題形式に慣れることが大切なので過去問はやり込んで下さい。

 

 次に、数学です。高校数学の大体の範囲を網羅していて、解説が詳しい参考書を2〜3周しました。そして、過去問を分析して頻出部分の入試レベルの問題を徹底的に何回もしました。どの大学でも微積分、極限、複素数、数列、ベクトル、確率は頻出なのでよく理解しておくべきです。立命館大学では円を使った問題や、ベクトルの中でも区間座標のベクトルがとても多いです。このように、分野の中でも各大学で傾向があるので、過去問を分析することはとても大切です。ただ、関関同立の理系数学は難しく、点数があまり取れないと思っていた方がいいので、英語と理科で点数を稼ぐようにして下さい。

 

 最後に、化学です。暗記するところはひたすら暗記して、全範囲を同じ問題集で何回も解いていました。受験直前期は学校で使用していた問題集の発展問題を何回も解いていました。理科(物理、化学、生物)は勉強すれば、一番安定する教科なので後回しにしないで下さい。

 勉強時間の割合は、基本的には全て大体均等にしていましたが、年明け以降は数学を頻出分野のみに絞り、英語:数学:化学=5:1:4ぐらいの割合でした。

 

 何かを選択する際に迷った時(例えば、指定校か一般入試かなど)、自分が本当にしたいことというのは、ほとんどの場合が面倒くさい方、しんどい方だと思います。受験勉強はしんどいものですが、それを乗り越えて第一志望に合格した時の達成感は人生の中でもそう巡り会えるものではありません。後悔しないためにも最後まで諦めずに頑張ってください!応援しています!

 また、息抜きも大切なので、高校の行事は一生の思い出になるように思いっきり楽しんでください!!!

 

 

立命館大学 文学部 国際文化学域 指定校入試合格

 
【志望校を決めた時期】
2年生の春休み頃から進路についてしっかりと考え始めました。その頃は、“将来役に立ちそう”という理由から商学部や経済学部を志望していました。ですが、3年生の夏休みに「高校での政治経済の授業を面白いと思わないのに、大学で積極的に学ぶことは無理なのではないか。」と思うようになりました。それで、自分が興味を持っていることは何かを考えてみると、世界史に興味があったので、一回生から本格的に世界史を学べる立命館大学を目指そうと決めました。
 
【勉強の開始時期・平均学習時間・勉強内容】
本格的に受験勉強を始めたのは2年生の春休みです。週5で3時間ずつ勉強していました。4月から6月は、平日はクラブに専念して、土日だけ3時間ずつ英語をやっていました。クラブを引退するまでは、ひたすらシス単とスクランブルと塾の復習をしていました。毎日勉強をするようになったのは7月からです。
 
【使用参考書・問題集】
英語:『システム英単語』『スクランブル英文法』『Vision Quest』
『基礎英文解釈の技術100』
国語:『TOP2500』『みるみる覚える古文単語+敬語30』
世界史:世界史の教科書、『世界史用語集』『世界史checkリスト』
センター試験への道』『関関同立入試対策専用世界史問題集解答解説』
 
【夏休みの過ごし方】
家ではだらけてしまうので、9時~7時まで塾の自習室に籠って、塾の授業の復習と、シス単・スクランブル・漢字・古典単語を勉強していました。世界史では、先生が常に「アウトプットをしなさい。」とおっしゃっていたので、同じクラスの子と、問題集で間違えたところの質問を出し合っていました。
 
【苦労した点】
8月の模試で英語の点数が伸びなかったときです。勉強して意味があるのかなと何もかもが嫌になりました。いつまでも逃げていても仕方がないな…と思い、どこが間違ったのかを見直しました。見直しを何時間もできるほど気持ちが戻っていなかったので、1時間したら休憩や他の勉強をして、また見直しをして…を繰り返し、単語が分からなかったのか、文法が分からなかったのか、長文の意味の取り方が間違っていたのかなど、原因を探しました。また、私は、暗記が苦手だったので、1時間ずっとシス単をするのではなく、15分で区切りながら覚えていました。
 
【後輩へのアドバイス】
①センターは絶対に受けるべきです。
“私立の問題よりもセンターの方が簡単または解きやすい”ということがよくあります。私の友達で、政治経済を受験科目にしていた人がいましたが、勉強し始めたのが夏休みに入ってからでした。2か月ほどしか勉強をしていなかったので、センター試験の申し込みをする9月では、センターに間に合わないと思って申し込みをしませんでした。しかし、冬休みに、「センターを受けとけば良かった。私立よりも問題が簡単や。」と言っていました。勉強が間に合わないと思って申し込まないよりは、絶対に申し込むべきです。
 
公募制推薦に標準を合わせて、社会を捨てるべきではないです。
社会の勉強がおろそかになっているから公募にかける。そういうことにならないように、遅くとも夏休みには取り掛かり始めた方がいいと思います。
 
最後に、この冊子を見て少しでも「勉強しないとと思ったなら、 「明日からする」ではなく今日からやってください。明日からと思って実際に明日になると、 「次の日から」と先延ばしにするものです。私は先延ばしにする派でした。短い時間でもいいので、勉強をする癖をつけてください。そうすれば、きっと第一志望に合格するはずです。頑張って下さい。