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KUNIJIMASTYLE 大阪府立柴島高等学校 黒横ライン

進路指導全般

進路指導全般

進路指導が目指すもの

 本校は人権教育を学校の教育目標に掲げています。生徒の進路希望を実現することは、生徒の生存権や教育権を保障する上できわめて重要なことです。

 本校は生徒の学力向上と進路実現のために、30年以上も前から選択授業の導入や教科の枠を越えた授業の開設などに学校をあげて取り組んできました。その延長として総合学科のシステムを導入しております。 しかしシステムはあくまでも形であり、本校の精神はあくまでも生徒の教育権の保障です。したがって総合学科のシステムに安住せず、それぞれの授業内容の向上、課外の補習をはじめとした学習活動の充実、 就職から進学まであらゆる進路実現に対応する進路指導体制の確立などに取り組んでおります。

3年間の流れ

 総合学科は、生徒自身が多数の選択科目から自分に適した授業を選択し、自己実現を遂げるという、個に応じた教育活動を中心にした学科です。 生徒は自分の適性や興味・関心を考えた授業選択に加え、納得できる進路を実現するために積極的に学習やクラブ活動に取り組んでいます。

 大学への進学希望者は増加する傾向にあります。これは本校で学んだ授業から、関心を持つ学問の研究をさらに深めたいと考える生徒が増えてきたためだと思われます。 例年大学進学希望者のほとんどは現役で合格・進学しています。短期大学への進学者では保育士、介護福祉士、看護婦など特定の資格を得るための進学が数的には多く、 その他芸術系、語学系などが多い傾向にあります。

 専門学校への進学は数的には減っていますが、専門的な知識や技術を身に付けるため、多くの生徒が進学します。 進学分野は、医療看護系、福祉系、理美容などが多いですが、本当に多様です。

3年間の流れ

 本校では2・3年次の科目は1年次にまとめて選択します。このために将来を考え、人生設計に基づいて科目選択を支援する「ライフプラニング」という科目を開設すると共に、 各種説明会、進路ホームルーム、個人懇談などを組み合わせて、進路目標をたてて科目選択することを支援いたします。

 1年次の科目はすべて必修科目とし、高校生として共通に必要な教養を学習します。この内容が選択科目の基礎的学力になるため、成績不振者への補習等も含めて厳しく指導します。

 2・3年次には選択した科目を受講するわけですが、進路にかかわる説明会、ホームルームなどは積極的に開催しております。特に3年次にはホームルームの時間を増やし、進路学習を強化しております。

 また全学年を通じて休業期間中には進学者のための授業を別途開催しております。本学の特徴として、進路目標がきわめて多様であることがありますので、芸術系や福祉系などの分野においても、進学先などに応じて指導しております。