かけがえのない自分。 夢は大きく! 目標は高く!

牧野高等学校の第11代校長に就任した 日笠 賢です。

本校は、勉学も、部活動や学校行事も、生徒が全力で取り組む文武両道の学校です。
本校教育で培う精神は、
「自尊」(自らをかけがえのない存在として大切に思う)
「自浄」(自らを正しく、清らかな存在にしようと努める)
「自助」(自らを支え、助け、決してくじけない)
であり、正門を入った玄関脇には、校歌からの一節である「ひとみを あげよ 若者よ」が石碑として刻まれています。

本校では初の民間出身校長として、ドイツとイギリスでの生活で得た異文化体験や民間での組織マネジメント経験と、本校が培ってきた良き伝統や公立高校ならではの素晴らしい教育とを融合させながら、新しい時代に適応したスクール・マネジメントを推進します。

二十一世紀の世界は、最終的に、「多様性」と「共生」そして「寛容」が時代を方向づける鍵になるのではないかと考えます。人類が、人種、民族、宗教、国や性の違い、障がいの有無などを乗り越えて、多様性を認め合い、共生していく時代になるのではないかということです。寛容でなければ、地球上に百億もの人口を養うことはできないのではないかと思います。
日本国内では、「日本は、今は豊かで恵まれているが、将来はダメになるかもしれない」という様な印象がありますが、目を転じて外から見れば、日本は、対外純資産は25年連続世界一で、世界第10位の人口を持ち、かつ世界一の長寿国を実現し、治安の良さは世界中から高い評価を得ています。多関節ロボットや白色LED等の日本製品は世界一のシェアで、和食や日本文化は年々人気が上がり、訪日外国人は今世紀だけで5倍の年間2千4百万人に急増しています。
世界の人々からの、これから日本の果たす役割への期待は大きく、日本にいる若者たちにとって21世紀は、世界の人口増加による経済発展とともに、夢と希望にあふれた活躍の舞台が待っています。

本校の生徒ひとりひとりが、本校で充実した学校生活を過ごす中で、明るい将来の展望を持ち、自らの個性と、将来果たすべき社会的な役割を意識して、
1. かけがえのない存在として自らの能力を信じ、伸びしろに期待した高い目標に挑戦し、失敗に学び、達成して成長の喜びを実感する学校
2. 志や使命感を持ち、他者への感謝と思いやりを忘れず、礼儀を弁えて、自らの品性と教養を磨く学校
3. 何事も、自ら考え、自ら判断して行動し、結果に対しては自ら責任を取るとともに、失敗にくじけず、何度でも自らの力で立ち上がる精神を育む学校
を目指します。

2017年4月1日 大阪府立牧野高等学校 校長 日笠 賢


○第41期生修学旅行にあたって(pdf)
○牧野高校 学校案内 2017−表(pdf)
○牧野高校 学校案内 2017−裏(pdf)
○2017年度2学期始業式 校長式辞(pdf)
○7月PTA新聞挨拶(2017年7月24日)(pdf)
○2017年度1学期終業式 校長式辞(pdf)
○6月月間目標のこと(2017年6月23日)(pdf)

○5月月間目標のこと(2017年5月29日)(pdf)
○5月の風(2017年5月23日)(pdf)
○2017年度「進路の手引」への校長メッセージ(pdf)

○2017年度1学期始業式 校長式辞 (pdf)

○第42回入学式(2017年4月10日) 校長式辞 (pdf)