『TEAM力』で夢への挑戦!
Makino high school Baseball team




2014年7月14日(月)

牧野高校校歌への想いnews

 96回 全国高等学校野球選手権大会 大阪大会
  万博記念公園野球場 ( 1回戦 )

      港    302 010 000    6
      牧野   103 000 000    4


    小雨が降りしきる中での試合開始。初回、2アウト満塁までしのぎますが、
   相手6番打者に左中間を破られ、いきなり3点のリードを許す展開となりました。

    しかし、牧野の勢いは『 自分たちでつけるもの 』。
   昨年の先輩が予告先頭打者ヒットで出塁し、そのまま先制のホームを踏んだ話から
   『 今年は僕が先頭でヒットで出塁し、必ずホームに帰って来ます! 』と試合前日に
   話してくれていた副キャプテンがセンター前ヒットで出塁、そのままホームまで戻り、
   前日の話が実話となります。


   『 9イニングを見越した試合運び 』、『 精神力のコントロール 』
   3点先制されても不思議とベンチには落ち着きがありました。

   2点を追加され1−5となった直後の3回裏の攻撃。相手の勢いを止めるには
   『 日ごろから練習してきた牧野野球の表現 』。その指示のもと、
   低いゴロでの出塁、2打者連続のエンドラン、5番打者、6番打者の連続タイムリー …
   などで3点を奪い返します。ここ一番での集中力で試合の流れを牧野のものとします。

   しかし、勝負は時の運。5回には相手3番打者の打球が風にものり、レフトポール際へポトリと
   落ちるホームランで1点を追加されてしまいます。

   これ以上点を与えることができなくなった展開の中、6回から3年生投手をマウンドに送り、
   キレのある速球で相手打線を完全に封じ込めます。さらには、レフトを守っていた
   キャプテンの2つのダイビングキャッチなど、守備からリズムを作り、反撃の時を待ちます。

   
 毎回のように走者を出し、盗塁などでチャンスを作りますが、最後の1本が出ず、
   迎えた9回裏の攻撃も2アウト。しかし、誰ひとりとして諦めていませんでした。

 その想いが通じたのか5番打者の左中間への3塁打。『 いざ逆転サヨナラへ! 』
   その想いはベンチもスタンドも大きなうねりとなって球場を包み込んでいましたが、
   6番打者の打球は無情にも飛球となり相手ライトのグラブへ収まりました。

   勝負には負けてしまいましたが、最後の最後まで諦めず、戦い抜いた姿は
   牧野高校硬式野球部の伝統をしっかりと引き継いでくれるものでした。

   自分たちが持っている力の全てを出しきり、37期生の熱い夏の戦いは幕を閉じました。

    そして、相手がどこであろうと自分たちの力を自分たちで信じ、
   戦い抜いた約3時間の試合は今までで一番輝きを放っていた瞬間でもありました。

    高校野球を通じて得たものはたくさんあると思いますが、
    可能性は自分たちで大きくするもの、『 できるできないではなく、やろうとするか
   しないか 』が今後の夢に向かっていく生活の中で一番大切であることを37期の
   部員は実感してくれたと思います。


    胸を張って帰ることができる戦いでした。37期生のみんな。心からありがとう。


過去の牧野高校野球部通信news

2013年度 ( 36期 )    
植田 健斗くん が主将を務めた 36期生 の野球部通信  
2012年度 ( 35期 )    
金津 昌宏 くん が主将を務めた 35期生 の野球部通信  
2011年度 ( 34期 )
樽本 尚哉 くん が主将を務めた 34期生 の野球部通信

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