音痴について

山本 恵理子


「はじめに」    

 私が音楽を選んだ理由は、昔からピアノを習っていて、音楽は私にとって一番身近なものなので音楽にしました。それに、歌をうたうことも好きですが、昔からとても疑問に思うことがあり、課題研究で調べようと思いました。それは『音痴について』です。なぜその内容を選んだかというと、歌手としてデビューする人はもちろん歌がうまいけど、中にはへたな人もいたり、また、身近な人でも、(音はずれてる・・・。)と思うことがよくあったので、同じ人間でもどうしてこんなに差ができいてしまうのかが気になりこのテーマになりました。 まず、調べる項目として、音痴とはどういうことなのか・どうして音痴になってしまうのか・赤ちゃんの時胎教として聞かされた音楽も影響するのか・声の出るしくみはどうなっているのか・発声法について・発声法の実演です。調べる方法としては、発声法についてはインターネットで調べようと思っています。今のところ、発声法については割りばしを使った方法は分かっているので、それ以外にも効果が期待できるものを見つけ、発表したいです。施設も行けそうな所があれば訪問したいと思ってます。 そして、発声法(ビデオ)の実演についてですが、発声法で発表するものの中で、簡単に誰でもできそうなもの・音痴が治りそうなものを、友達に実験台になってもらって、ビデオに撮り発表するつもりです。 声の出るしくみについてはできるだけ本を読み調べてみようと思います。 この課題研究で納得のいくものができるように頑張ろうと思います。
   

第1章 音痴とは・・・?    

第1節 音痴とは
私が夏休みの活動として主にしていたことは、インターネットでした。でも、音痴とはどういうことなのかは載っていても、直す方法と言うものが全く見つかりませんでした。まだ探しきれてないのが現状です。そのため、本当に割りばしを使う方法で治るのか実験したかったのですが、くわえて声を出すとしかわかっていなかったので、なにもできませんでした。直す方法を探すのを1番に考えていたので、夏休みは充分に研究できていません。直す方法についてはわからなかったので、発声方法やその他について書いていきたいと思います。 まず、音痴とは何か。音痴というのは辞書的な意味では、@生理的欠陥によって正しい音の認識と記憶や発声ができないこと。またそういう人。俗には、音楽的理解の乏しいことや、そのため正しい音階で歌えないことを言う。A転じて(ある方面)に感覚が鈍いこと。 これが辞書的な意味である。大部分は、発声音痴が問題になっている。これは自分の思いどおりに発声することができない音痴である。さらに、音痴は「真性音痴」と「仮性音痴」に分かれている。耳の集音機能に異常がある音痴でもあり、思いどおりの発声はしているが、そもそも耳が拾っている音程がおかしいために結果的に音痴になっている。「真性音痴」の場合、かなり治療(音を感じる耳に原因があるか、もしくは脳のほうに原因があるもの)や教育は難しい。ほとんどの音痴といわれる人は発声音痴のため、トレーニング次第でなおすことができる。なおすには、積極的に声を出し、歌に慣れることが第一。 音痴は幼少期の環境に左右されやすく、この時期の音痴教育に基づくものである。 一般的に「音痴」と言われる人のほとんどは、生まれつきのものではなく、育った環境に影響された後天的な原因によるもののようです。
第2節 子供に遺伝する?
環境というのは、生活環境で影響が大きい。音楽を聴いて口ずさんだり、歌う機会が多ければ、それだけ上手になれるらしい。 生活環境で影響するという中で言えば、「赤ちゃん」にある。まだ言葉が話せず、歌も歌えない赤ちゃんにとって、大人の話しかけは大きな意味を持っている。母親が赤ちゃんをあやすときにつかう言葉自体がまさに音楽的要素が含まれているらしく、それが「音感」を養うことができる。それを、「育児語」(マザーリーズともいう)と言う。親と赤ちゃんとのコミュニケーションを成りたたせる言語で、単純な音の高低なのが特徴的。そうなると、親が音痴だから子供に話しかけるのはちょっと・・・となってしまうかもしれないが、「音痴」の原因は親にあるのではなく、そして「子供に話しかけること」なので、歌ではない。ただ、赤ちゃんが発語できる音声を音の高低をつけて発声してあげれば、赤ちゃんはそれをまねするそうだ。それは、自分の声帯を上手にコントロールして使う練習になり、そして生活する上でノ大切なコミュニケーションになるという事らしい。
   

第2章 音痴の治し方

第1節 日本語で治す方法
 音痴を治す方法として、1つはパソコンを利用するといいらしい。最近のソフトは高機能で安いものがあり、手に入れやすい。そのソフトの内容は、画面を見ながら音のズレを確認して自分出で目的の音楽に近づいていけるので補正が楽にできるというもの。それを知って思ったことは、手に入れやすいこととはいえ、パソコンがないとできないし、そこまで安いものがあるかという疑問。逆に利点としては、人に指導を受けなくても、個人でできるという所だと思う。 そして他にもお金を使わなくても簡単で楽なやり方もある。それは「日本語」である。日本語が音痴に効果的なのか?という疑問を持っている人は少なくないはずだが、日本語は、他の言語に比べて大変抑制のある言葉らしい。音の高低のつけ方だけで、意味が全く違ってくる言葉。そこでいくつか考えてみた。はし・くも・あめ・いと・あか・にじ・いち・いま・かき・など数え切れないほどあった。日本ならではの言語環境であり、高低の落差をコントロールしている訳だから、音痴に対しては敏感な民族である。なので、話し言葉を使いながら、自然にピッチ(高低)をコントロールする訓練をしているといいらしい。言語で直すということで例をあげると、家族や友達に「おはようございます」や「こんばんは」など毎日の挨拶をいろいろ抑揚をつけて発声してもらい、それに合わせて抑揚つけた挨拶をして無留方法など効果があるらしい。それで治るというなら、実験をこの方法でもしていこうと思う。 
第2節 弓場先生の指導法
次に、音痴を治すことに関して、現在までに130例を超える矯正に成功している弓場先生の指導について書こうと思う。 <弓場メソッドによる新発声指導法>矯正の目的は、メカニズム的に無理のない効率のいい発声状態に再調整し、問題を克服するということ。である訓練中は、聴き、処理し、発声するこれら一連のことを繰り返し行い、常に客観的に観察しながらその判断力を高めるようにすることが大切。@口の開け方:顎間接を起点に口を上手に真っすぐ開閉し、口を開け方を正す。そして明確な母音形成(アイウエオ)、子音Lを伴った発音(Lolala)A立ち方:軽く尻筋を締めうなじを伸ばして真っすぐに立つ。つま先を肩幅程度に横または前後に開く。重心を少し前ぎみにする。視線は水平線上で遠くに焦点を集める。B音階を歌う:ドレミファソラシドシラソファミレド(1オクターブで)。アルペジオを歌う:ドミソドソミド(1オクターブで)。跳躍:ドド(高)ド(1オクターブで)C歌詞唱(簡単で短い曲):歌詞を朗読。苦手な部分を集中的に訓練し、全体をバランスよく調整する。「3つの基本音型と簡単な短い歌1曲を一般的に許容できる音程で歌える」という矯正達成の基準を設け、実践した結果、矯正に要した時間の平均は約1時間。そして、弓場先生が現在までに約130例の矯正を手がけており、全てにおいて、改善がみられたそうだ。この弓場先生というのは、ホームページの検索をした中で、よく名前が出てきていた位音痴をなおす人では有名な人みたいです。全ての人が改善されたというのだから、よっぽどすごい人なんだろうと思う。それも1時間程度という短い時間だし、指導がいいんだろう。
第3節 相対音感のトレーニング  
相対音感のトレーニングについて。絶対音感は、身につけようと思っても難しい。(絶対音感=音の高さをすぐに「音名」として知覚できる能力のこと。複雑にまざりあった音や微妙な違いを分けることができる。)音楽で必要ななのは、前後の音の高さを把握できる相対音感とわれている。2つの異なる音を続けて弾いて、どちらが高いか・・・というもの。2つの異なる音を弾いてもらい、1音目から何音、上(下)にある音から当てる。音痴は慣れで9割、あとは正しいトレーニングで治せるので、あまり気にせず練習することが大切である。次に、音痴診断として音痴の人が多くあてはまるものをあげる。@相手の声を聞いて、全くまねできない。A誰にも話し方やアクセントが変といわれる。B人に指摘されないと音がはずれたのに気がつかない。Cテープを聞いてどれが自分の声かわからない。D同じところでいつも間違う。Eリズムがとれない。テンポ感がない。F人前でドキドキして度胸がない。G大声でないと歌った気がしない。→この解決方法として、医者(耳鼻咽喉科)に相談・聴音、曲をよく聞く・人前で慣れるようにする・リズム感を見つける。などである。
第4節 音痴になりやすい人
そして音痴になりやすい人は、@家族などまわりに音痴の人が多いA集中力がなく、めんどくさがりBものまねを全くやれないC人の言うことをよく聞かないD体まかせ、声まかせでシャウトするE人より歌を知らないF歌う経験が人より少ない。という人が音痴になりやすいそうだ。 私がこれらを見て思ったことは、とんかく音痴は練習次第で治るんだということである。中には、耳や生まれ持った自分の器官などが悪くて治らない場合もあるが、これなら治すこともできそうなので、これからもっと調べて誰かに協力してもらい治していけたらいいと思う。
参考文献:インターネットで調べた。(音痴は治せるか・ハモネプ外伝ー音痴は治せる?!より)

第3章 もっとうまく歌うために    

第1節 よく原曲をを聞こう
音程に安定がほしい場合は、原曲をよく聴く。音が上手くとれないと言っている大半の人は、十分に原曲を聞き込んでいない。聴いた曲はすぐに歌いたくなる気持ちもわかるがインプット(耳から入る情報)を中途半端に処理すれば歌も中途半端になってしまうので焦らずまずはよく聴くことが重要。原曲に合わせて声は出さずに口だけ動かす。この方法だと譜割り(音符の長さの割り振り)の正誤確認ができてかつ音程の情報は耳から入る。この方法は、譜割りの確認作業と音程の確認作業を分離する効果もある。譜割りがしっかりしないと、音程をとるのは難しいので、この方法でまず譜割りをきっちりかためて、それから音程の確認に取り掛かること。階名読みやハミングなどで音程を確認する→つまり、歌詞をつけない歌ってみるという方法で、歌詞をつけると、歌詞の意味や本来持っているイントネーションなどにつらえて、正確な音程がとりづらくなる。音程が難しいと感じる曲ほど、この作業の回数を多くするとよい。ハミングは発声方法の練習も兼ねることができ、一石二鳥の方法。ただし、ハミングをするときは、鼻歌のつもりで楽に声をだすようにする。力んで喉を鳴らすと発声練習としては逆効果になってしまうので気をつけて練習する。・上から音をとる→何気なく歌っている時には、目標とする音の高さに行き着くまでに、少し下の音程からずり上げるように到達している。ところが、これだと目標の音にうまく到達できずに音程が不安定になることがよくある。そこで、イメージとしては、目標の音より少し高い音程から入るようにする。この意識を持つと、実際に高い音からずり下がるようなことはなく、スーッと目標の音に入れるようになる。あくまで意識の問題だが、意識が行動に直結し、音程の不安定感がかなり減少すると思われる。・音程の上下動は山道の上り下りと同じ→音程が上昇するときには、実際の音程より上へ上へ音をとる意識を持つように。音程が下降するときには、実際の音程ほど下がらないように慎重に下降する。なにげなく歌っていると、上昇音階・下降音階とも音程がだんだん低めになる。楽にしようとして音程が下り気味になる。音程が上昇する局面では山道で体を前傾させるように、もっと上へ行こうとする意識を持つ。逆に音程が下降する局面では、山道で体を反るように、慎重に下っていく意識を持つ。※昨年のヒット曲は「音飛び」と連続的な「上昇・下降」と特徴としており、音とりも難しければ、習得した音を実際に出すことも難しくなっていきている。こういう局面では何気なく歌うのではなく、上記のような意識を持つことで、安定感がぐっと増してくる。
第2節 なぜ音痴になるか
『人はなぜ音痴になるのか』ー音痴ー・・・・音に対する感覚が鈍く、音程やリズムが正確にとれず歌が正しく歌えないこと。三重大学教育学部の弓場徹助教授は、「御地の原因は、出力(脳から声帯に指令が伝わり、震わせて音を出す)する際の、輪状甲状筋の訓練不足によるものである。」と語った。輪状甲状筋は声帯を引きのばす筋肉で、低い声を出す時に声帯を縮め、高い声を出す時は声帯を前後にのばす。そして、他の背中や足などの筋肉と同じく、鍛えなければ成長せず衰えてしまうのである。歌を歌う時は、普通の会話のより高い音域を使う場合が多いため、輪状甲状筋の働きが不可欠だ。自分のことを音痴と思っている人は、歌う機会を避ける傾向がみられる。兵庫教育大学音楽科の鈴木寛教授は、小脳モデル(処理系)について次のように説明した。初めて自転車に乗る時、バランスがうまく保てず、転びながらその問題点を修正して大脳が学習する。その情報は大脳に集約され「自転車に乗る」という一つのモデルが小脳に移り記憶される。1度小脳モデルが記憶されれば、何年も自転車に乗らなくもすぐに乗ることができるという。歌を歌う場合の小脳モデルは、音程を取り正しい音を発生し、リズムをとるというものである。 大脳に作られた音の高さを判断する基準に音階スキーマというものがある。正しいスキーマが形成されている場合は、耳からある音が入ってくるとA=Vという判断ができる。しかし誤ったスキーマが形成されている場合は、A=Vという判断ができずに音痴になってしまう。そして人は6歳頃まで音階スキーマが形成されてしまう。赤ちゃんは知らず知らずのうちに母親の声を真似している。自分を守ってくれる母親と他人をなるべく早く認識し、コミュニケーションをとろうとするためである。そして、この特性のため母親の声や、音程までも真似するようになる。他にも音痴の原因となる環境として、1.音の出るおもちゃなどの電池がきれかかり、変な音を出す。2.音楽や両親の会話を聞く機会がすくない等がある。音痴をなおすには裏声を意識的に出すことによって輪状甲状筋を鍛えたり、音を認識しながら根気よく練習し音階スキーマを改善する方法がある。つまり、音痴は適切な訓練方法によって克服できる!『音痴を治すには?』音痴は運動音痴(運痴)と比較される。どちらも運動系の微妙な調節がうまくゆかない。それが原因で運動嫌い、歌嫌いになる可能性もある。運痴は指導によりある程度は矯正できるが、音痴はどうだろうか。「歌う」運動のメカニズムは、喉頭筋群の複雑さもあり未だに不明な点が多い。聴覚能の問題もある。一体どのように声をだしたら良いのか科学的なアプローチは少ない。発声には声帯を動かす伸展筋と声門を閉じる閉鎖筋という二つの拮抗的な筋の運動に、呼吸の圧力が加わった三要素が関係するのだが声帯を伸展させて裏声を生み出す輪状甲状筋の構造と機能に着目。結果的に裏声(ファルセット)を中心に音を合わせてうまく歌うトレーニングが音痴矯正に有効という。骨格筋は伸展時により大きな力が発揮されるので、この方法は歌う運動の燃費を高めるかもしれない。具体的に何をやればいいかというのには次のような説がある。1)はっきりとした裏声を出せるようにする。2)裏声で簡単なメロディーを歌う。3)裏声で歌い始め、表声の音程まで下がっていく。※表声というのは胸声のこと。
第3節 パソコンで治す
『鼻歌ミュージシャン』パソコンで治す方法で安価な(¥5800)システムに「鼻歌ミュージシャン」というのが発売された。(メディア・ナビゲーション&プライムシステム開発社)。これは基本的なシステムがパソコンの側のあるため、ハードはマイクだけで済む。このソフトの売りは音符入力ができない人でもケータイの着メロを鼻歌で入力できるというもの。そこで、この人の声をMIDIデータに変換するという機能を音痴の人に対するピッチ・ナビゲータとして使おうとするアイデア。入力した結果は大きな音符で画面に表示される。マウスで移動することで正しい音程に直すこともできる。時には入力した結果が♯や♭のお化けになることも予想される。その他にデジタル・オーディオ・ソフトを使う方法がある。音痴は治るのかということについて、「音痴という人はいない」とか「必ず治る」などいろいろな意見がある。しかし、完全に誰でもすぐ簡単に治るというものではなさそう。

第4章 発声方法    

第1節 いろいろなトレーニング法
「身体」トレーニング。・発声の練習。これは、声を出すための本来の意味でのボイス・トレーニング。のどの筋肉を高めたりや複式呼吸により、大きい、長い、美しいなどの声を出すための練習。演劇やアナウンサーなどそれぞれ適した発声練習があるようだが、音楽的には、ピアノなどを使って、音程も調整する。その他、声帯を訓練することで音域を広げることもできる。音域を広げることは声帯という筋肉を堅く閉めたり、広く弛めたりすることである「脳」トレーニング。音痴の特徴としては、*リズム感の欠如によりテンポがずれる。*音感の欠如により、発声した声の音が外れる。−リズム感の養成法ー日常の生活の中で、歩くとき、階段の上り下り、踏み切り待ちなど、音楽を聴くときは、常にリズムを頭の中で数える習慣で身につくと言われている。もちろん、メトロロームやリズムマシーンで練習する事も効果あるが、速度をかえても正確なリズムが取れるようにしたい。中速から低速が難しい。・音感の養成法ーまず、音を体で感じるために骨伝導を利用する。指で楽器から音を出す。その音は指から腕、体と骨を伝わって脳に伝わる。このとき同時に耳で聞く事で脳にさらによく伝わる。聞こえづらい時にする仕草で「耳の後ろに手をかざしてみる」と更によく聞こえる。別の方法としては、耳を直接、楽器に密着させるともっと音を感じることができる。いずれの場合でも、楽器の音を聞きながら同時に、同じ音を声で出す練習をする。
第2節 割りばしトレーニング法
 次に割りばしを使ったボイストレーニングを説明したい。まずこのボイストレーニングを考案した人を紹介したいと思う。名前は上野直樹さんといい、実力・知名度ともに、日本No.1のボイスメイクアーティスト。国内ではNHK他、英米など、世界24カ国のTVにも、出演。海外での評判も高い。1979年、東京渋谷にスクールを開校して以来、1万5千人以上の卒業生を出している。著者も多数。「5分間でいい声になる本」(青春出版)など。−上野式発声法とは?−上野式では、話すことも、歌うことも、同じノド周辺の部分を使った筋肉運動であると考えます。一般に、発声に大切なのは、複式呼吸だといわれますが、仮に腹式呼吸が完璧にできていても、ノド周辺の筋肉の使い方がへただと、そこで声は乱されてしまいます。そこで、上野式発声法では7つの道具を使用して、正しいノド周辺の筋肉をピンポイントで効果的に訓練していきます。ノドの動きが正しいくなると、それに逆連動して、複式呼吸も自然と身についてゆくのです。誰にも知られずに、自宅でレッスンでき、驚くほど声が出るようになります。とのこと。

おわりに    

−割りばし発声ワンポイントレッスンーLesson1.まず、何もしないで、普通に「あ〜あ」と声を出してみる。Lesson2.次に2本の割りばしを割らない状態で縦にして、上下の奥歯で軽くかむ。(前歯がみえろように。また、唇は「い」の音を発音しているような形に。)Lesson3.この状態で「あ〜あ」と声を出してみる。声はどうでしょうか?Lesson4.次に箸をとって「あ〜あ」で声をでしてみる。Lesson5.また割りばしをかんで声を出してみる。どうでしょう?Lesson1とLesson3を繰り返して声に違いはありますか?Lesson1の時とかなり変わっていませんか?・・・この割りばし発声法はすべてビデオに完全収録されていて特許取得もされています。TBSでは、ジャストという番組で割りばしとピンポン玉を使ったレッスンを放送されまいした。 1時間かからなくても、少しのレッスンで治る人もいるようですただ、この論文でも書いたように、真性音痴の場合では治りにくいようです。そして音痴のことを調べている間に思ったことは、教授によっては言っていることが違っているということです。様々な考え方があり、どれだけ正しいとは言いきれないなと思いました。

参考文献    

ーすべてインターネットです。−
・enprexwebsite|voicetraining
・COBA STUDIO
・レポート(音痴について
・F.E.R.C Research Date-1998/12/06
・もっと上手く歌いたい
・音痴は治るのか
・Welcome to Goodvoice.com
・2002年3月10日(日)読売新聞日曜版7面「割りばし 発声法」でボイストレーニング
・SML理論による音楽教育とハイテク 兵庫教育大学 鈴木寛

課題研究論文に戻る