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校長挨拶


《古豪復活!!》 明るく元気で活気ある学校を創る

−「人間力向上」で「夢実現」を目指す“コミュニケーションコース”を新設−

 平成2241日付けで校長に着任いたしました 中村 光男 です。どうぞよろしくお願いします。

 本校は、花博記念公園鶴見緑地の南東、第2学区のほぼ中央に位置し、本年で創立36年目を迎える学校です。現在、守口市、門真市、大東市、などの近隣市はもとより、JR学研都市線や地下鉄鶴見緑地線を利用して、大阪市内をはじめ北河内地域からも多くの生徒が通学しています。

 

 本校では、「研鑽錬磨」を校訓とし、一人ひとりの生徒を大切にしながら、すべての生徒の「夢実現・夢支援」のため、教職員が一丸となって、日々、教育活動を推進しています。

 「研鑽錬磨」とは、自らの目標に向かって最大限の努力を傾注し、あらゆる苦難に耐えながら自己を厳しく錬磨していくという意味であり、学習指導と生徒指導を両輪とし、豊かな人間性や人間力を身に付けることにより、進路の実現を図ることをめざした指導をより充実しているところです。


今年度は、今まで取り組んできた「基礎学力の向上」のための指導を継続しつつ、進学を目指し、学習に意欲的に取り組んでいる生徒に対して、「進学に向けた学力向上」を図ることを目的として、学習面において、学校として組織的にサポートする体制をつくり、生徒の「夢実現」を支援していきます。

 本年度新設した コミュニケーションコース は、「コミュニケーション」と「ピア・メディエーション」の授業を中心に構成されたコースです。

 「コミュニケーション」の授業では、人の話を“聴き”、その人の思いを“理解し”、自分の思いを効果的に相手に“伝える”などといったコミュニケーションスキルの獲得を通じてコミュニケーション力の向上を図ります。

 また、「ピア・メディエーション」の授業では、生徒自身の問題解決力を身に付けるためのプログラムが展開されます。本校では、アメリカでも研究が進んでいるこの手法を活用することにより、生徒の「コミュニケーション力」が身につくとともに、「人間力」が向上し、進路の実現など「夢実現」が果たせると考えています。

さらに、このピア・メディエーションの考え方に根ざした指導により、「仲間のトラブルを見逃さず、いじめやもめごとに対応できる気風」が醸成されることを期待しています。

 

 今後は、このような取組みに加え、教育活動全般にわたって「道徳教育」を一層充実させることによって、生徒の道徳心を向上させ、そのことが、豊かな人間性の涵養や心地よい人間関係・教育環境の創造につながり、やがてはそれが学校文化になることをめざしています。

 

 振り返れば、本校には、進学や就職などの進路実現やラグビー部をはじめとする部活動において輝かしい歴史があります。

 私は、茨田高校で育った先人たちが築いたこれらの成果を礎とし、今を生きる生徒一人ひとりがそれぞれの自己実現を果たしてくれることを心から願っています。

 まさに、それこそが「古豪復活!」。今こそ、茨田高校の新たな歴史がはじまる瞬間です。


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