volleyball
女子バレーボール部
バレーボールは、特にチームワークが必要なスポーツです。本校バレーボール部では6人の力が7人分に、8人分9人分になる、そんなクラブにしようと、日々練習に励んでいます。厳しい練習の中でも「仲良く・楽しく」を忘れずチームワークのとれた強いチームを目指しています。
女子バレー部だより
前を向いて・・・そして、笑って「大懸郁久美と泣き虫たちの交流記」
本校バレー部がドキュメント番組として放送されました。
番組名
前を向いて。・・・そして、笑って
〜大懸郁久美と泣き虫たちの交流記〜
3月 8日(土) 関西テレビ 16:25〜17:20放送
(再放送 : 3月 9日(日) スカイパーフェクトTV CS739 18:00〜放送)
(再放送 : 3月11日(火) スカイパーフェクトTV CS739 18:00〜放送)
2003.3.25
テレビ放送日のお知らせ
本校バレー部が半年間に渡り取材を受けたテレビ番組の放送日が決定しました。
番組名
前を向いて。・・・そして、笑って
〜大懸郁久美と泣き虫たちの交流記〜
」
放送日 : 3月 8日(土) 関西テレビ 16:25〜17:20放送
(再放送 : 3月 9日(日) スカイパーフェクトTV CS739 18:00〜放送)
(再放送 : 3月11日(火) スカイパーフェクトTV CS739 18:00〜放送)
その他 3月3日(月)〜8日(土) 15秒番組スポットPRが放送されます(時間はわかりません)
2003.2.26
女子バレー部通信(がんばりました)
1月19日(日)福井高校で1部の強豪高校、福井高校と対戦しました。かつてない上々の滑り出しで一気に17−9とリードしたものの18−19と逆転されてしまいました。今までならそのまま負けているところでしたが、再逆転する粘りを見せて25−20で1セットを取りました。しかし、2セット目は勝利を意識したのかミスが目立ち、10−25と一方的にとられ、最終セットも7−12まではついていけましたが、その後地力の差が出て15−25で取られ、1回戦で敗退しました。しかし、随所にこの半年間大懸コーチに学んできた成果が現れたプレーが見られました。 この敗戦でコーチングキャラバンは終わりましたが、「次の人に手渡す気持ち」「人の気持ちがわかるプレーヤー」バレーの技術だけにとどまらず、心構え。気持ちの持ち方、意識を変えていただいたことが今後の我々の一番の財産になったと思います。これからも大懸コーチに教えていただいたことを意識し続けて練習に励み、いいプレーヤーになれるよう頑張って欲しいと思います。またその教えを後輩たちに伝えていってほしいと思います。 寒い中、遠いところまで駆けつけ、熱い声援を送ってくださった皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
2003.1.29
3部昇格/公式戦結果
大阪高校新人大会。4部リーグでの3試合。5チーム中で1位になり3部への昇格を果たしました。
第1試合
対白菊高校戦 @14-25 A25-23 B25-19
第2試合
対賢明高校戦 @25-16 A25-5
昇格決定戦
対高石高校戦 @25-22 A25-19
2002.11.17
女子バレー部通信(公式戦を終えて)
19日の午後は前日の試合のビデオ観戦からリスタートとなりました。今日は大懸郁久美さんがコーチに来られ、夏の反省に立って、基本に戻って一からやり直すこととなりました。今日はレシーブの基本「バレーボールで、ボールをつなぐこと=心をつなぐこと。床にボールが着くまであきらめない気持ち、ボールを送る意識を最後まで忘れない。ことがヘトヘトになった状況、追い込まれた状況のなかでこそ鍛えられるという内容の練習をして下さいました。試合の敗因を「我々のような小さなチームがつなぐことをおろそかにした結果」と分析された上でのさすがに的を射た指摘でした。「合宿を経験して、確かにみんな伸びてるよ。」とも言って下さいましたが、大懸さんは「まだまだみんな伸びる」ともっと高い所を見ておられると確信しました。20・21日は朝8時過ぎから昼休みをはさんで、6時過ぎまで見て下さる予定です。
2002.8.20
合宿を終えて/公式戦結果
充実した合宿で基礎力のアップがはかれたバレー部。公式戦は8月18日に行われました。
守口北芦間高校 1−2 寝屋川高校
守口北芦間高校 2−0 枚方西高校
守口北芦間高校 0−2 東寝屋川高校
地区ト−ナメントには残念ながら進出できませんでした。
合宿の写真
(女子バレー部員撮影)
2002.8.19
合宿で強化
ただ今、合宿でチーム力の強化中です。
(写真の追加)なお、下の写真は体育館での練習風景です。
実戦練習
(ワープロ部員撮影)
2002.8.8
テレビの取材
(写真の追加)バレー部の練習は関西テレビさんのカメラが追っかけています。
カメラマンさんと音声さん
(ワープロ部員撮影)
2002.8.5
女子バレー部通信3
先日、大懸さんが本校に来られ、バレー部を指導してくださいました。
初日は「まずは練習を見させてもらいます。」ということだったのですが、パス・対人レシーブを見られて、「パス・対人はアップではないよ。」という一言でコーチングが始まり、「はじいたボールを真剣に追わせる声を出しなさい。」「真剣に打つから真剣にレシーブできる。」等、いつの間にか熱い言葉を次々と投げかけてくださいました。普段は何気なく流してしまっている(本当は流してはいけないこと)を的確に指摘してくれました。『取り組む意識を変える必要がある。』と最初に感じられたようです。
2日目はさらに「次の人にボールを送る意識」「気持ちで声を周りに伝える」「レシーブは小刻みなステップで、ひざをつかない。止まってレシーブする。」「ラストボールは文字通り最後のボール」等バレーボールの本当に基礎的でかつ大切なことをわかりやすく教えてくれました。練習時は厳しい表情を見せる大懸さんも休憩時には生徒たちの輪のなかに自ら入って話しかけてくれたり、対人レシーブやシートレシーブにも参加し、いいプレーには拍手、時にはアドバイスと精力的にコーチングしてくれたおかげで、みるみるうちに生徒たちのプレーは上達していきました。二日間で全生徒のニックネーム・プレーの特徴を全て把握されているのには驚きました。二日間で学んだことを今後の練習や試合で活かしていきたいと思います。
2002.7.30
月刊バレーボール掲載
月刊バレーボール8月号に本校バレー部の写真と記事が掲載されています。(定価730円)
2002.7.29
大懸郁久美さんプロフィール
アトランタ五輪日本代表エースアタッカー(レフト) 北海道旭川出身。
2001年春NEC退社、6月北海道バレーボール協会特別コーチ
12月よりミカサ 旭川営業所勤務。
昨年のコーチキャラバンでは北海道虻田高校指導。レシーブ力の強化・あきらめない姿勢・全員でつなぐ強い気持ち・人を動かす大きな声を指導のモットーに虻田高校を強化した。
2002.7.27
練習に力が入ってきました。
大懸郁久美コーチが来られて、部員の練習にも力が入ってきました。
集中した練習
(ワープロ部員撮影)
2002.7.24
大懸郁久美コーチがやってきた
今日、ついに大懸郁久美さんが来られました。部員も最初はかなり緊張していたようです。
最初の出会い
顧問との打ち合わせ。部員を紹介。
2002.7.23
コーチングキャラバンに選ばれる!
なんと、本校のバレー部のコーチとして大懸郁久美さんが来られることになりました。大懸郁久美さんは元全日本代表でアトランタオリンピックの日本代表メンバー。夢のような話にバレー部の部員は大喜び。
2002.7.10