H大塩平八郎ゆかりの書院
天保8(1837)年の大塩平八郎の乱の発祥の地といわれています。なぜ発祥の地かというと、ここに平八郎門下の白井家の隠居所があり、ここで挙兵についての密議や打合せがおこなわれたとされているからです。北河内一帯、特に守口・門真地区は平八郎と志を同じくする者が多かったといいます。このあたりで唯一の町であった守口がその集会の地となったことは当然かも知れません。
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