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天高く(かけ)る 〜「第一志望を実現する学校」〜

校長 神代 一徳

大阪府立鳳高校ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。このHPを通して、本校の普段の姿を知っていただければ幸いです。

本校は、大正11年大阪府立第十四中学校として創設され、以来、着実に発展の歴史を積み重ね、今年91年目を迎えました。旧制中学校の伝統である文武両道、進取の精神に溢れる爽やかな校風を引き継ぎ、創立以来3万名を超える卒業生が社会の各界で活躍されています。

さらに、平成20年、本校は進学を重視した普通科単位制高校として新たな第一歩を踏み出し、今春卒業した単位制2期(平成21年入学)生は、国公立大学合格者の数が昨年の78(現役57)から127(現役86)へと、昨年の1.6倍という驚異的な素晴らしい進学実績を残してくれました。まさに、「新しい鳳高校を作る」という教職員の情熱と生徒たちの意欲が見事に結実し、生徒の「第一志望を実現する高校」として新たな歴史を歩み始めました。

本校では、単位制高校として140もの科目設置をしています。そのため、1年次より生徒一人一人にきめの細かい丁寧なガイダンスを行い、早期に自らの進路に目標を持たせ、その進路目標に対応した科目選択を行います。単位制高校の特徴である、早い時期から自らの進路目標=科目選択を考えさせることを通して、生徒自らが自己のアイデンティティーを確立し、高い志を持って学習した結果といえます。

さらに、情熱ある教員による日々の「45分7限授業」の密度濃い内容、さらに土曜・放課後の充実した講習体制が相まって、生徒の持てる能力を最大限伸ばすことができたことにより、先の国公立大学だけでなく、有名私立大学への進路実績をも大きく伸ばすことができました。

本校が「単位制高校」ということで、受験科目に特化した学校ではないかと思われる方もおられるかもしれません。しかし、本校に来ていただければ、部活動や学校行事で活き活きとしている生徒の姿に驚かれるかもしれません。放課後ともなれば、6面のテニスコート等もある府立高校で最も広いグランドや体育館で、所狭しと部活動に汗を流す生徒たちの元気な声や姿、校舎から流れてくるオーケストラの練習する豊かな音楽等に驚かれると思います。このように学校行事やHR活動、部活動にも一所懸命取り組むことで豊かな人格も身につけています。

鳳高校は、単位制の趣旨を活かし、公立高校の良さである授業と学校行事・部活動の両立をめざし、「第一志望を実現する高校」「人格の育成」を教育方針の柱に、地域の誇りの学校として着実に前進しています。

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 Last update 2012/5/1