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保護者の皆さんへ

進路部より保護者の皆さんへ

1、佐野高校は進学校です

ここ数年来の進学状況を見ると、着実に国公立大学を目指す生徒は増加しており、今後さらに増えつづけるものと思います。
関西の難関私大と呼ばれている関関同立についても、進学校としての実績を積みつつあり、更なる飛躍を求めて努力しているところです。
生徒の皆さん、保護者の皆さんは、佐野高校に大学への進学を期待しておられると思いますが、十分期待にこたえられると思います。

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2、進学に向けての3つの条件

進学に向けて3つの要素があると思います。
1つ目は学力です。中学校までに培った学力と、これからついてくる学力です。現在の段階で、苦手な教科や不得手な教科は早い時期に取り戻しておくことが大切です。学力をつけるのは日々の授業です。授業に集中することがもっとも大切です。そして、理解できなければ、理解できるまで、先生に質問したり、自分で考えることが大切です。特に英語や数学は毎日の積み重ねです。
学力は向上していくものですが、そのために必要なものが次の二つです。
  2つ目は学習習慣です。別の言葉でいえば、日々の積み重ねが大切だということです。勉強は一朝一夕では成就しません。1つ1つのステップ(段階)を積み重ねることの大切さを理解してほしいと思います。そのためには、学習の習慣化が是非とも必要です。学習の習慣化のかぎは、学習の計画化、家庭学習です。計画を立てて、家庭学習をするようにしてください。1日の生活時間のなかで、時間を決めて、予習・復習をする、1週間の計画を立てて勉強することです。
3つ目は進路に対する意識です。言い換えれば、将来への目標といってもいい。将来どのような人生を送るのか、どのような仕事をするのか、そのためにはどのような進路を選ぶのか。 どんな困難にぶつかろうとそれを乗り越え達成しようという強い目標です。簡単にあきらめるような目標ではいけません。何がなんでもこれをめざしたいという強い気持ちです。実はこれが一番大切です。

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3、勉強以外に大切なこと

部活動や学校祭などの課外活動、ボランティアなどの社会奉仕活動も大切です。
これらの活動を通じて広がった社会的視野、身についた集中力、コミュニケーション能力は、これからの長い人生を支えてくれる力となります。 読書もぜひ取り組んで欲しいことです。

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4、子供から大人になっていく最終の段階

親も教師も、誰もが、子供たちが目標を持って頑張ることを期待しています。高校生は、依存から自立し、社会人として責任がとれる人間になっていくことが課題です。他律と自立のバランスがとても大切。 いつまでも子供の行動を親の思うとおりにはできません。かといって、 「高校生になったからこれからは自分で責任を持って行動してね。親はここまで育てたのだから、これからは自分で責任を持ってやってね。」と思いますが、なかなか今の子供たちは簡単には自立していけません。放任では、自立できないし、自分で目標を持って頑張ることができません。 ところで、興味深いことに「子供が育つ魔法の言葉」という本があります。 作者はドロシー・ロー・ノルトというアメリカの女性です。その中に「子は親の鏡」という詩が載っています。その中の言葉に「見つめてあげれば子供は頑張り家になる」というのがあります。 放任せず、子供が悩んだり、頑張ったり、失敗したりしながらも成長していく姿をみつめていくこと、そして干渉にならないように、ともに考え、子供のやる気を尊重していくこと、バランスが難しいですが、学校の教師も同じです。ともに協力しながら進めていきたいものです。

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