SAYAMA POLICY
よりよい未来の実現をめざして
翔べよ遥か狭山生
グローバルセンスを兼ね備え、高いコミュニケーション能力(リーダーシップ・フォロワーシップ)や心優しき人間性をもって地域社会においてパートナーシップを構築し、けん引していける力を身につけることで、自らウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に幸福な状態)を実現できる資質・能力の育成のために日々の学校生活で学んでいきます。
学び合う機会の充実
仲間とともに学び、考えを深める学習「総合的な探究の時間」「深学探究」を3年間で8単位実施します。
調べ学習をきっかけとして、自ら問いを立て、情報を集め、発見を重ねながら理解を深めます。協働的な学びでは、多様な視点を共有します。さらに一人一台端末の活用や学習AIを利用した新しいコミュニケーションの形を積極的に取り入れ、教科を越えた学びの実現につなげます。こうした活動を通じて、自らの問いを深め、主体的に学ぶ力を養います。
他者とつながる機会の充実
学校の枠を超えて社会とつながる機会を充実させます。
包括連携協定を結んだ大阪狭山市や大学教員や学識経験者、海外交流団体等と対話することで学びを広げていきます。
生徒は、様々な経験により「伝える力」を高めるとともに、学んだ知識を活用する力を育み、一人ひとりが実社会で生きていくための学びへとつなげます。
体験的・実践的な学びの充実
実際に体験による学ぶ機会を充実させます。
知識を習得するだけでなく、調査や実験を通じて理論を確かめ、技術や技能を身につけます。また、地域や社会と関わるフィールドワークを行い、現場の課題を肌で感じながら学びを深めます。同時に、ディスカッションや発表を通じて思考力や表現力を鍛えます。このような多様な学びを通じて、知識を社会で活用できる実践力を養います。
AI発達、SNSの浸透、社会のグローバル化による変化のスピードが加速するなかで、社会が個人に求める能力の内容も大きく変化しています。「普通科」から「新しい普通科」への対応が求められる中で、狭山高校は「新しい普通科=文理探究科」として生徒の可能性を広げ、新たな視座をもつことができる生徒を育んでいきます。「深学探究」「総合的な探究の時間」を通じてこれからの時代に必要な力を身につけていきます。
これまでと同じ週32時間のうち週2時間の「総合的な探究の時間」を特色として有効活用し、地域や社会が抱える諸課題に柔軟に対応する、これからの時代に活躍できる人材の育成を目指します。
※時間割や教科学習の内容に大きな変更はありません。
問題解決能力、創造性、計画性、協調性、共感性、やり抜く力、幸せを実現する力。これらは「非認知能力」と呼ばれ、大学受験や企業採用試験などで重要視されるこれらの能力を育成し、将来への大きなアドバンテージとなります。
一般選抜、指定校推薦の一般的な進学方式に加え、近年の大学が受験の枠を広げた総合型選抜(課題研究のプレゼンテーション・口頭試問等)があり、「探究活動の時間」で育成した力を発揮できる新たな進路実現につながります。
※島根大学や奈良女子大学などの合格実績に基づく