普通科総合選択制 15期生 ガイドブック ※PDF版ガイドブックはコチラからご覧いただけます。
成美高校は、どんな高校?

成美高校は、普通科総合選択制の高校です。
情報福祉・こども国際理解自己創造人文地域自然科学
普通科総合選択制と普通科との違いは? 「普通科総合選択制は、一人ひとりの生徒が、自分の興味・関心や進路に応じた学習エリアを選択できるシステムになっています。生徒の希望にしたがって、エリア指定科目と自由選択科目の組み合わせにより、一つの領域を深く学習したり、幅広い領域にわたって学習したりすることができます。それが、普通科との大きな違いです。」

普通科総合選択制の特徴◆1年生では、国語・英語・数学など普通科目を中心に、基礎・基本をしっかりと身につけます。

◆2年生では、エリア選択や自由選択科目により、各自の興味にそって視野を広げます。

◆3年生では、エリア選択と、多くの自由選択科目によって、自分の個性を磨き、自らの可能性を高めます。

エリアについて成美高校では、自分の興味・関心に合った「エリア」を2年生から選択します。
「エリア」は、特定の内容を専門性に重点をおいて深めていくものではなく、興味・関心や進路のための動機づけや入門といったものです。
各エリアには、そのエリアの特色となるエリア指定科目があります。生徒が、自分の適性を見つめ、進路希望に応じたエリアを選べるように、総合的な学習の時間等を利用したガイダンスなどでサポートします。

情報エリア 情報化社会の基礎となるコンピュータやインターネットについての知識や技術を身につけ、情報の活用能力を育てます。
福祉・こどもエリア 福祉に関する基礎・基本を実践的に学習するとともに、こどもから高齢者まで、人の一生を通した人間としてのあり方・生きかたを考える力を育てます。
国際理解エリア 語学学習を通じて、国際理解や国際交流を図り、さまざまな文化を持つ人々がお互いに認めあえる態度を育てます。
自己創造エリア 作品製作、演技、演奏、さまざまなスポーツなどを通して、創造的に自己を表現していくための知識や技術を学びます。
人文地域エリア 文学、歴史、環境、伝統産業、観光など、体験を通した学習、地域の人々とも交流をしながら地域社会を学びます。
自然科学エリア 数学・理科の学習や実験を通して、自然科学に対する理解を深め、探究心や科学的・論理的な思考力を育てます。

教育課程表(29年度入学生)

  1年 2年 3年
1 国語総合 現代文B 現代文B
2
3
古典A
日本史A
4
5 現代社会 世界史A 体育
6
7 地理A
数学A コミュニケーション英語Ⅱ
8
9 数学Ⅰ
化学基礎 エリア指定科目
10
11 体育 エリア指定科目
12
13 科学と人間生活
保健 自由選択科目
14 芸術Ⅱ
15 体育
自由選択科目
16 コミュニケーション英語Ⅱ
17 自由選択科目
18 保健
19 芸術Ⅰ
家庭総合
自由選択科目
20
21 コミュニケーション英語Ⅰ
エリア指定科目
自由選択科目
22
23 エリア指定科目
自由選択科目
24
25 家庭総合
自由選択科目
自由選択科目
26
27 社会と情報
自由選択科目
自由選択科目
28
29 総合的な学習
総合的な学習
総合的な学習
30 HR HR HR



進路を考えよう!
1.進路指導部としての基本的な考え方高校の進路指導というと、高校卒業後進学するのか、就職するのか、また進学するとしたら4年制大学か短大か、専門学校かといった目の前の進路にこだわりがちです。
しかし、実際には進学も就職も新しい生活のスタートラインについたに過ぎず、その後の生き方の方が大切だと考えます。
2.3年間を通して心がけたいこと

1 基本的生活習慣を確立し、基礎学力をつけよう 欠席や遅刻をしない、あいさつをする、といった基本的な生活習慣を身につけましょう。卒業後の進路に関わらず、やがて社会へ出る日のために全生徒が高校時代に確立すべきものです。
また学習面では基礎・基本を徹底的に定着させるよう指導していきます。
日々の学習活動に真剣に取り組み、家庭学習の習慣も確立しましょう。
2 高校生活を有意義に過ごし、様々な体験をしよう 学習だけでなくクラブ活動や生徒会活動、学校行事にも積極的に取り組み、様々な体験や周囲の人との関わりの中で達成感を得、協調性を身につけていきましょう。いろいろな仲間が頑張っている成美高校では、素晴らしい出会いや得難い体験が待っています。
3 自分を知ろう 進路を決定する前に、生徒一人ひとりが自分自身の興味・適性や能力を知り、そこから将来の自分の姿を想い描き、悔いのない進路選択ができるよう1年次から取り組みましょう。
4 進路についてよく知ろう 今の社会がどんな社会で、具体的にどんな職業があるのか、またどんな資格や能力が必要とされているのか、充分に調べ、不本意な進路選択をしないよう、情報に敏感になりましょう。
5 資格を取ろう 英語、漢字、文書処理等、高校生が取得できる資格はたくさんあります。そういった検定試験の受験は学習の動機づけになるだけではなく、将来を考えるきっかけにもなります。1年次から積極的にチャレンジしましょう。

3.1、2年次に心がけたいこと

1 高校生活に早く慣れ、規則正しい生活リズムと基本的生活 習慣を確立しましょう。 学習面では、なんといっても「授業」を大切にすることです。ノートの取り方を工夫したり、きちんと提出物を出したり、わからないところは積極的に質問したりして、自分の学習スタイルをつくりましょう。同時に家庭学習の習慣も確立すること。
進路実現は3年生になってからではなく、1、2年生の段階からきちんとした生活習慣を身につけ、学習を積み重ねることによってのみ達成できるものです。低学年から進路を意識して高校生活を過ごしていきましょう。
2 3年間打ち込めるものを見つけること クラブ活動であれ、生徒会活動であれ、何か勉強以外にも高校時代に打ちこめるものを見つけてほしいと思います。推薦入試や就職試験の面接で有利になるからだけではなく、高校卒業後の人生を豊かにするものだからです。

4.1、2年次の取り組み

1年生の段階では、まず自己を見つめ、進路について考える第一歩として、進路希望調査をはじめ進路HRを計画的に行っていきます。
進路体験学習では上級学校や施設、企業の見学や体験学習を実施します。
2年生では、夏休み期間にインターンシップ(体験就業)やオープンキャンパス(体験入学)、1日看護師体験などへの参加を呼びかけていきます。
積極的に参加しましょう。
エリア選択時には適切な情報を提供します。
また進路の決定に向け、随時必要な進路相談を行っていきます。

5.エリア選択にあたってエリアとは自分の興味、関心によって選ぶものではあるものの、エリアでの学習活動がある分野の入門的な要素があったり、進路選択のきっかけとなったりという場合もあります。しかし、たとえば自然科学エリアで指定科目を学びさえすれば必ず理系に進学できるわけではありません。それぞれのエリアで展開される学習活動のなかで感じた興味や深まった関心によって、進みたい進路が見えてくれば、3年次の自由選択科目においてその興味・関心を一層深めるような科目、進路の実現につながる力を伸ばす科目を選択するという方向性を持つことができるはずです。


情報エリア/I T and Communication

目標・特色 情報及び情報技術の基礎から応用までの学習を通して、情報社会の進展に主体的に対応できる資質を育てる。
数学の学習を通して、情報に関する科学的な見方や考え方を理解し、情報の適切な処理・発信など、情報を活用する基礎的な能力を身につけるとともに資格取得に向けた意欲を育てる。
コンピュータやインターネットの活用を通して、社会の中で情報技術が果たしている役割を理解する。
資格・免許 ワープロ検定(4級、3級、2級などに挑戦できます!)
学 習
エリア指定科目
(情報エリア必修科目です)
情報の科学(2年) 1年次の『社会と情報』を発展させた内容を学習する。
また、動画編集を通して、情報発信能力を育成する。
数学B(2年) 数の並びを法則化して式で表す「数列」や、大きさと方向のある量を図形と関連させ取り上げる「ベクトル」などを学ぶ(まな)。
プログラミング入門(3年) 表計算ソフトのマクロ言語を学習し、表計算ソフトで行う処理を自動化できるようにする。また、アルゴリズム(問題を解決するときの解法(かいほう)の手順(てじゅん))も学習(がくしゅう)する。
HTML入門(3年) HTML、CSSを用いたWebページ作成を学ぶ。インターネットを用いての情報発信・収集などの情報活用能力を育成する。



福祉・こどもエリア/Social Welfare & Child Care

目標・特色 福祉に関する基礎・基本を実践的に学習するとともに、こどもから高齢者まで、人の一生を通した人間としてのあり方・生き方を考える力を育成する。
・福祉フィールドでは、高齢者施設・障がい者施設での実習や校内実習をおこなうことで、高齢者・障がい者に関する知識や技術を習得し、主体的に社会に関わる力を身につける。また、現代の社会における高齢者・障がい者を取り巻くさまざまな問題について考える。

・こどもフィールドでは、子どもに関する学習を中心に、保育園実習や育児サークルとの交流をおこなう。実習としては、エプロンシアターを制作し、保育園での実演をおこなう。将来親として、保育者として、子どもと接する際に必要な基礎的な力を養い、子どもに関するさまざまな問題について考える。

学 習
エリア指定科目
福祉フィールド(必科目科)
2年 社会福祉基礎 社会福祉の歴史、制度、現在の社会福祉サービスの概要等、基礎的な知識について学び、「自立と共生」「ノーマライゼーション」等々の福祉の理念を理解していく。さらに、地域社会に着目し、「地域で支えあって生きる」という地域福祉について学習することによって、社会の一員として社会福祉を担う自覚を育てる。
介護福祉基礎 主に高齢者と障がい者に関する基礎的な知識を学び、援助の仕組みと実際を体験することによって、福祉を自分のこととして捉える力を養う。校内実習では、高齢者の食事の介助・清潔の指導・排泄の介助。視覚障がい体験や車椅子のガイドヘルプの実習などを学習する。また、校外学習では、高齢者施設、障がい者施設の見学や実習、支援学校との交流等を行う。
3年 こころとからだの理解 対人援助に関する知識と技術を習得させ、社会福祉援助活動に活用する能力と態度を育てる。子どもや高齢者、障がい者を取り巻くさまざまな問題について、心理や対人援助、保健や医療、レクリエーションや生きがいなど、人間理解の立場から考えるとともに調べ学習や実習などを交えて学習する。
生活支援技術 2年の介護福祉基礎で学んだことをさらに発展させ、様々な実習をとり入れながら高齢者や障がい者に対する対人援助の方法と、レクリエーションについて、学習する。尚老人ホームでの実習は年に4~6回実施する予定である。
学 習
エリア指定科目
こどもフィールド(必修科目)
2年 社会福祉基礎 社会福祉の歴史、制度、現在の社会福祉サービスの概要等、基礎的な知識について学び、「自立と共生」「ノーマライゼーション」等々の福祉の理念を理解していく。さらに、地域社会に着目し、「地域で支えあって生きる」という地域福祉について学習することによって、社会の一員として社会福祉を担う自覚を育てる。
子どもの発達と保育 乳幼児の発達の特徴、基本的な生活習慣など子どもに関する基礎的な知識について学ぶとともに、保育園や子育てサークルと交流することにより子どもに対する理解を深める。乳幼児の福祉について学び、すべての子どもが社会の一員として、大切にされる環境づくりについて考える。
3年 こころとからだの理解 対人援助に関する知識と技術を習得させ、社会福祉援助活動に活用する能力と態度を育てる。子どもや高齢者、障がい者を取り巻くさまざまな問題について、心理や対人援助、保健や医療、レクリエーションや生きがいなど、人間理解の立場から考えるとともに調べ学習や実習などを交えて学習する。
こども学入門 2年の「子どもの発達と保育」で学んだことをさらに発展させ、子どもへの理解を深める。また子どもを取り巻く問題についてもさらに考えてゆく。子どもの遊びやレクリエーションについて学習し、保育園や育児サークルとの交流を通して実践してゆく。



国際理解エリア/International Understanding

目標・特色 英語や中国語や第一言語(母語)を勉強したり、世界のさまざまな文化を勉強して、ちがう文化を尊敬し大切にする態度と幅広くものを考える力を育てます。
◆ビデオ、DVD、CD、パソコンなどを使って学べるクラスもあります。
◆世界のさまざまな文化を体験できる講座もあります。
資 格 ・実用英語技能検定(3級・準2級・2級などに挑戦できます)
・中国語検定(4級・3級・2級・準1級などに挑戦できます)
学 習
エリア指定科目
(国際理解エリア必修科目です)
ワールドスタディ 新聞・パソコンなどを利用して、世界のいろいろな国のことを学ぶ。また、世界で起こっている出来事を取り上げ、そうなった原因となる歴史・政治・経済などについても学習する。
国際文化 世界遺産や世界の人々の生活、文化などについて学習する。その学習をとおして、いろいろな文化を持つ人たちと仲よく生きる態度を身につける。
発展英語Ⅰ 身近な話題に関する英文を幅広く読むことで英語力を身につけ、同時に国内外のさまざまな問題や社会・文化に対する理解を深める。また自ら発信する能力も身につける。
発展英語Ⅱ 発展英語Ⅰの内容をさらに発展させ、自分の考えや情報を英語で表現する能力や、それを伝える能力などを伸ばし、実際に使える英語を学習する。
中国語Ⅰ(2年) 初めて中国語を学ぶ人を対象に、発音、ピンイン(中国語の発音を表記するためのローマ字)を基礎から学び、簡単な日常会話が行なえるようにする。
中国語Ⅱ(3年) 中国語Ⅰを勉強した人(2年次)を対象に、より豊かな中国語のコミュニケーション能力を身につけ、中国語を楽しむ。
中国語初級(2年) 中国語を母国語とする者を対象に、中国語の言葉を増やし、中国語の簡体字を使って簡単な文が書けるようにし、短編小説が読めるようにする。
中国語中級(3年) 中国語を母国語とする者を対象に、2年生で学習した内容をもとにして、中国の近・現代小説を扱い、その時代を理解し、作品を楽しむ。
第一言語初級 中国ルーツ以外の外国人生徒を対象にそれぞれの第一言語を保障する科目として設定する。それぞれのルーツについて自分の気持ちをしっかりと持ち、その言語と文化に対する自信と誇りを持てるようにする。
第一言語中級 中国ルーツ以外の外国人生徒を対象にそれぞれの第一言語を保障する科目として設定する。第一言語を使って受信・発信の力をさらに高めることを目標とする。
国際文化とワールドスタディは必修。
発展英語Ⅰと発展英語Ⅱ、中国語Ⅰと中国語Ⅱ、中国語初級と中国語中級、第一言語初級と第一言語中級の4つのペアから1つ選択する。



自己創造エリア/Sports and Arts

目標・特色 生涯を通して楽しめるスポーツ・芸術・文化活動の学習を通して、自己の生き方を考え、自己を表現する資質を育成する。
◆競技スポーツや生涯スポーツ、さらにトレーニングや体育理論を学ぶことによって、生涯にわたりスポーツを楽しめるようにする。
◆伝統芸能を含めた芸術・文化に関する学習を通して、表現能力・鑑賞能力を育む。
資格・免許 ・文部科学省後援[硬筆書写検定]・文部科学省後援[毛筆書写検定]
学 習
自己創造エリア指定科目は以下のとおりです。「スポーツ系」「芸術系」のどちらかを選択します。途中で「系」の変更はできません。)
スポーツ系
スポーツα(2年) サッカー、バドミントン(シングルス、ダブルス)、ソフトボールなどの競技スポーツをより高いレベルでおこなう。
スポーツβ(3年) 生涯を通じて楽しめるニュースポーツ(ターゲットバードゴルフ・アルティメット・テニス・フットサルなど)を体験する。
スポーツγ(3年) スポーツαをさらに高いレベルでおこなうとともに、自主的にゲームを運営する。
芸術系
芸術に親しむ(3年) 音楽・美術・書道の各分野に取り組み、芸術に親しみ身近に感じる感性を高める。
生活芸術Ⅰ(2年)
生活芸術Ⅱ(3年)
(音楽・美術・書道より一つ選択/変更不可)
音楽 2年次 エリア発表会・ブロック音楽会への出演を目標とする。
3年次 *文化祭開会式出演に向けて企画・練習・発表
*個人課題の企画・取組・発表
美術 2年次 アクリル絵具、立体の基礎課題。
3年次 アクリル絵具、応用課題をテーマに卒業制作を行う(2年次にエリア発表で、作品展示、
2・3年次に校外での作品出展も行う)
教材費(2年間で)5,000円ほど徴収
書道 2年次 校内・校外での展示を目標とし、様々な作品に取り組む。毛筆検定3級取得をめざす。
3年次 自ら選択したテーマに深く取り組み、校内、校外での展示を行う。毛筆検定2級取得をめざす。
教材費(2年間で) 5,000円ほど徴収
総合表現(2年) スポーツ系は動きをとり入れた表現、芸術系は創作活動を中心に行う。
*スポーツ系・芸術系共通科目(原則として分かれて活動します。)
※自己創造エリア(スポーツ)を選択した場合は、自由選択科目で球技スポーツ・ライフスポーツを選択できません。



人文地域エリア/Humanities and Social Science

目標・特色 ☆「人文」というのは、国語・社会の分野のことです。具体的には、国語では文学(小説・詩・短歌・俳句等)や、国語学(文法・発音・方言等)、民俗学、古典芸能などがあり、社会では歴史、地理、政治、経済、産業、交通、観光などがあります。
☆「地域」というのは、成美高校が所属している地域をさします。具体的には、泉北ニュータウン、堺市、泉州、大阪府です。
このエリアの学習目標として次のようなことを考えています。
地域の自然や環境、文化や歴史の学習を通して、生徒一人ひとりが自分の住む地域を理解し、これからもその地域とともに歩んでいく気持ちを育てる。
授業で地域の学習を進め、地域社会と連携・交流を積極的におこなう。
授業ではレポートや小論文などを書いたり、調べたことをできるだけ発表したりすることで、受験に対応できる力をつける。
授業時間以外にも、土日や夏休みを利用して校外学習や実習などをおこないます。
資格・免許 ・歴史能力検定
・地理能力検定
学 習
エリア指定科目
(人文地域エリア必修科目です)
地域歴史探訪(2年) 日本史の学習と地域の史跡・遺跡・史実などを結びつけ、地域の歴史に対する理解を深める。例えば、光明池、百舌鳥古墳群などを調べたり、実際に現地を訪れてフィールドワークなどをおこなう。また、地域の博物館とも連携して学習する。
地域社会と産業(2年) 公民分野で学習したことを地域の実例で確かめる。例えば、堺市の地方自治について調べたり、地場産業(自転車・刃物・昆布など)について調べたりする。また、裁判員制度などの時事問題も学習する。
文学探訪(3年) 様々な文学作品などを取りあげ、読みこむうえで重要な、その作品の背景などを学習し鑑賞する力を高める。また図書館などを利用してさまざまなことを調べたりする。
エリアスタディ(3年) 2年次の学習をベースに、自分の興味・関心のあるテーマを見つけ、地域社会をより深く学習して地域に対する関心を高める。また、実際に地域に出ていろいろな人との交流をはかり、ふだん経験できないことを体験する。



自然科学エリア/Natural Science

目標・特色 数学・理科に関する科目の学習を多く選択し、自然科学、環境問題などに対する興味・関心を高め、その基本的な知識を理解していきます。
数学の学習を通して、論理的に考えていく力を身に付け、物事に対していろいろな方向から考えていける能力を高めていきます。
理科に関する観察や実験・実習を通して、科学的なものの見方、考え方を身に付け、自然を探求する態度や能力を高めていき、同時に環境に対しても関心を持って接していきます。
自然と人間の関係、人間と医療の関係などについて、大きな視点から考え、取り組んでいけるような態度や能力を身につけます。
資格・免許
資格・免許  
学 習
エリア指定科目
(自然科学エリア必修科目です)
数学Ⅱ(2年)□※自由選択で数学Ⅱと数学Bを選択 数式的表現の中心となる三角・指数・対数などのいろいろな関数と、関数値の変化の分析手段である微分法・積分法の基本を学びます。
環境科学(2年)□ 身近な自然から地球全体まで、環境について幅広くテーマを取り上げ、日常生活と関連させながら学習していきます。
物理基礎(2年)■ 自然科学の基本である、力学、波動、電磁気などについてまず基礎的なことから学んでいきます。
生物基礎(2年)■ 身近な生物を例にして、生物の代謝、遺伝子の働き、体内環境の維持、について実験などを通して学んでいきます。
数学Ⅲ(3年)△※自由選択で数学Ⅲを2コマ選択 3年次に数学Ⅰ、数学Ⅱの延長として、微分法、積分法、数列の極限、複素数平面、いろいろな曲線などを学んでいきます。
科学実験工房(3年)△ 毎時間、科学に関する実験・実習を行い、様々なテーマを幅広く学んでいきます。花火、色彩、金属、食品、電気、立体・・・実験が大好きな人におすすめの講座です。
化学 乙(3年) 2年生で学んだ化学基礎を基に、酸・塩基、酸化還元、熱、電池などについて学んでいきます。
2年では□から1科目、■から1科目を選択
3年では△から1科目を選択
<注意!>
このエリアで数学を選択した場合、2年次ですべての自由選択科目が自動的に決まります。また、3年次では自由に選択できる科目が少なくなります。
学 習
このエリアに関係した自由選択科目
数学B(2年) 数の規則について数列の考え方を学ぶことで式の形で理解する。また、図形の性質などをベクトルを用いて理解する。
数学Ⅱ(2年) 扱う数の範囲を実数から複素数へ拡張して考える。また、直線や円などの性質を方程式の形で理解する。
数学Ⅲ(3年) 数学Ⅰ、数学Ⅱの延長として、微分法、積分法、数列の極限、複素数平面、いろいろな曲線などを学んでいく4単位の授業。
<3年生でエリア指定科目の数学Ⅲを選択した人は必ずとること。>
化学 甲(3年) 2年生で学んだ化学基礎を基に、有機化学についての知識を深め、身近な物質の性質についてもより深く理解する。
物理(3年) 2年生で学んだ物理基礎を基に、運動量の保存、円運動、電界と磁界などについて、より発展的に学ぶ4単位の授業。
<2年で物理基礎を選択した人に限ります。>
生物(3年) 2年生で学んだ生物基礎を基に、細胞の構造と働き、分子レベルでの遺伝子の働き、発生、環境の変化への応答について実験などを通して学ぶ4単位の授業です。
<2年で生物基礎を選択した人に限ります。>