めざす学校像

教育方針

人格の完成をめざし、個性豊かな人間を育成する。


めざす学校像

1.生徒の夢が実現できる学校 (生徒の希望する進路が実現できる学校づくり)

2.地域とともに歩む学校 (地域から愛され信頼される学校づくり)

3.教職員の取組みが結実する学校 (教職員が課題の共有化を図り、一丸となり課題解決に取り組むことで生徒が変容し、教職員が達成感・充実感を味わえる学校づくり)


育てたい生徒像 “3つのC”

創造的な人間(Creation)基礎学力を身につけ、個性豊かで創造的な人間

信頼される人間(Confidence)規律やマナーを身につけ、自他を尊敬し、責任感のある人間

チャレンジする人間(Challenge)健やかな体を育成し、向上心旺盛で何事にもチャレンジする人間


中期的目標

確かな学力の育成と進路指導の充実
1.保育専門コース設置後6年目に入り、昨年5年目を契機として再構築した教育課程について高大接続を視野に入れながら、授業内容を精査し、平成29年度入学生を起点として、より確実に実施し、効果的な授業展開を行う。
・ 平成34年度から全面実施される学習指導要領の内容も踏まえ、平成29年度に改定した教育課程を確実に実施していく。また、保護者・生徒の希望する進路実現がはかれるよう、保育専門コースをはじめ、各類型での特色ある授業を展開する。
・ 保育専門コースにおける高大接続をより確実に図りながら、平成29年度に教育課程を精査した中で、上級学校進学後に系統的な学びになるように、本校の学習内容をより保育者にとって礎になるように整理する。特に学外で行っている実習等については、目的意識を明確に持ちながら単位修得させる内容として充実したものにする。また、学外授業を通して、成果発表の場を設け、広く府下の保育進学希望者が情報を共有できる場とする。
2.教員の授業力の向上、生徒の基礎学力の定着を図る。
・ 本校のめざす授業像である「わかる」「できる」「おもしろい」を実感できる授業づくりをめざす。また、授業規律を重視し、統一した基準で授業を行うことで、全教員の授業力向上をはかる。
・ 授業アンケートや教員相互の授業見学・研究授業を充実させ、もって授業内容・指導方法の工夫・改善を図る。また、府内外の学校視察を行うことで、基礎学力充実に向けた取り組みや授業改善の方法を学び、本校にふさわしい形で導入できるようにする。
・ 改定した教育課程において、総合的な学習の時間を系統的に実施できるよう、内容を精査し、実践する。特にキャリア教育を主体に置いた内容へと作り直し、在籍する3年間の各学年における目標を明確にして、全校共通の取組みとして認知する。その結果、社会人としての最低限の資質を身につけられるようにする。
・ 基礎学力定着に向け特に国語、数学、英語の基礎力向上に向け、各教科で学び直しの機会を設ける。特に意欲を持って取組めるように本校独自の検定システム(平成28年度に実施)を、より明確に自己肯定感を養いながら目標を明確にさせる。
3.進路指導に関する校内研修を通じて、教職員全体の理解を深めるとともに、3年間を見通した進路指導を実施する。
・ 生徒の希望する進路が実現できるよう学力生活実態調査を3年間経年実施することで自己理解力を高める。また、経年変化を追跡することで本校生の特色を理解し、学習指導にいかす。とりわけ、進路HRや進路ガイダンス、補習や講習を組織的・計画的に実施できようにする。
・ 大学進学希望者に対して、放課後を講習時間と設定して、1年から計画的に講習を実施する。また、学力不振科目を有する生徒に関しては放課後指名補習を実施することで、基礎学力の定着をはかる。
・ 教職大学院事業とも連携をはかり、本校で実習を重ねる学生がより高校現場に積極的に参加してもらえるよう、講習や補習、生徒指導の場面を積極的に提供し、本校若手教員の指導力向上と未来の教員養成をはかる。

生徒指導の充実(規律・規範の確立と豊かな心のはぐくみ)
1.全教職員が一丸となった生徒指導の推進により、基本的生活習慣の定着・改善を図る。
・ 頭髪指導の継続・強化を図り、全員染色等なしを継続させる。
・ 服装指導の継続・強化を図り、服装違反者なしを実現する。また、段階的に装飾品等の指導を強化することで、高校生らしい身なりを意識させる。
・ 遅刻指導を継続実施する。平成26年度遅刻数を基準として、平成29年度末には15%減少にする(平成27年度からの取組みの3年目)。
・ 授業規律(授業遅刻、中抜けをはじめ、私語や立ち歩き、机上に不要物を置かせない等)を確保し、一時間一時間の授業を大切にさせることで基礎学力の定着を図り、中退・留年を防止する。平成26年度の授業遅刻及び中抜け数を基準として平成29年度末15%減の授業遅刻及び中抜け数として、その後は維持をしていく(平成27年度からの取組みの3年目)。
・ 生徒一人ひとりの状況把握に努め、保護者と連携しながら今生徒に何が必要であるのかを考える指導の充実をはかる。また、自分と異なる他者の存在に気づくための人権学習に力点を置き、3か年をかけて系統的に学び続けられる基盤をつくる。
・ 政治的素養を身につけさせる指導の充実をはかり、社会人としてのスキルと政治に対する正しい知識を3年間の高校生活で定着させる。そのための指導計画の充実をはかる。
2.月間目標を定着し、学年に応じた施策の充実を図る。
・ 月間教育目標を策定し、全校集会を月1回実施する。また、場合によっては学年毎で目標を変えながら、学年にあった目標設定を行う。目標に対しては、3年間継続的に実施し、各分掌から具体的な取組みを実施する。自己肯定感を育成するため、月間目標に対して、表彰等を行う機会を設ける。

地域連携と開かれた学校づくり
1.地域から愛され信頼される学校づくりを推進する。
・ 学校行事の活性化を図り、生徒が主体的に参加し、自ら積極的に行事を運営している意識づけを行う。また、PTAとも連携しながら、保護者や来賓来場者数の向上を図る。
・ 生徒会活動及び部活動の活性化を図り、部活動入部率を1年生の段階で50%まで高める(平成27年からの取り組みの3年目)。また、地域小・中学校と連携しながら、高校生部活動加入生徒による指導の場面を提供し、地域の方々が本校へ足を運ぶ機会を増やす。
・ 地域連携を推進する。本校主催及び地域関連行事に関する受け入れ可能なものについては、土日での受け入れを行う。また、地域主催事業への参加や地域発信事業を継続的に実施する。
2.中高連携の推進(中学校との連携を密にし、不本意入学を防止する)
・ 生徒の出身中学校全校訪問を引き続き各学期で実施する。合理的配慮を意識し、保護者との聞き取りと合わせて中学校での配慮等の聞き取りを密にすることで、生徒の困り感を把握し、3年後には意識せずとも合理的な配慮ができるようにする。
・ 中高連絡会を定期的に開催することで、本校に進学した生徒の情報を共有し、連係しながら中退防止をはかる。
3.開かれた学校づくりの推進
・ 生徒会通信を活用した情報発信やHPの更なる充実をはかる。また、地元広報誌への本校行事の掲載を依頼し、地域への情報発信を積極的に行う。また、保護者への情報発信ツールとしてメールマガジンを活用し、3年後には全ての学年でメールマガジンを活用した発信を行う。
・ 学校教育自己診断の分析を積極的に行うことで学校改善を図る。(評価結果を学校協議会やPTA実行委員会において協議し、次年度の学校改善に反映させる。)