しまもとNews

善意の傘立てを設置しました

平成24年5月9日(水)
急な雨天時にJR島本駅で立ち往生している生徒や地域の方の為に傘立てを2つ寄贈し、「善意の傘立て」を設置しました。
傘については、設置までに本校教職員やPTA、また生徒会が生徒に呼びかけ不要になった傘の提供を受け置いています。
地域の方も不要な傘がありましたらご提供よろしくお願いします。
この傘は、誰でも自由に使用することができます。使用後は、返却をよろしくお願いします。

生徒会が傘の提供を呼びかけている様子
JR島本駅 北側階段下 JR島本駅 南側階段下

遠足を実施しました

平成24年5月2日(水)
あいにくの空模様でしたが、3学年とも遠足を実施しました。各学年の行き先は以下のとおり。
1年 神戸市立須磨海浜水族館
2年 希望ヶ丘文化公園で野外活動とバーベキュー
3年 ユニバーサルスタジオジャパン

2年 希望ヶ丘文化公園 3年 ユニバーサルスタジオジャパン

全校集会を行いました

平成24年4月27日(金)
5月に向けての全校集会を行いました。
【学校長より】
・クラブ活動について
・5月の月間目標「あいさつをしよう」について
・善意の傘立てについて
生徒指導部からの話
最後に体育祭の応援団長の紹介がありました。

離任式・対面式を行いました

平成24年4月10日(火)
ハードコートにおいて3月で本校を離任された先生方の離任式を行いました。
その後、2・3年生と1年生との対面式を行いました。

第39回 入学式を行いました

平成24年4月9日(月)
満開の桜のなか、第39回入学式を行いました。
【入学式式辞】
 冬の寒さが厳しかった春ほど、その年の桜は美しく咲くと言います。新入生の皆さんも大きな試練を乗り越えて、見事、合格という花を咲かせました。そして、ただ今、241名の皆さんを大阪府立島本高等学校第39期生として迎えることになりました。
皆さん、ご入学おめでとうございます。教職員を代表して心からお祝いを申しあげます。
 合格発表で自分の番号を見たときの感動は一生忘れることがないでしょう。努力して掴んだ、あの感動はこれからの人生の生きる力の原動力になります。そして、本日より皆さんは、この島本高校の生徒として高校生活を開始します。合格し入学した感動が醒めない、みずみずしい皆さんの心に伝えておきたいことがあります。それは、皆さんが今日の日を迎えるまでに、ずいぶん長い日々、たゆまぬ努力を続け、つらく、また厳しいこともあったことと思いますが、皆さんを支え、育んでくれた保護者の方々をはじめ多くの方が、島本高校での皆さんのいっそうの活躍を心から期待しておられるということです。皆さんが今ここにあるのは、まわりの多くの人たちのお陰であり、皆さんの知らないところで悩み、心を砕いてこられた多くの人がいるということを常に忘れず、「ありがとう」の感謝の心を胸に新しい生活をスタートさせるよう願っています。
 さて、本校は昭和49年に開校して以来、今年で創立39年を迎えますが、その間、常に時代をリードする人材を世に送り出してまいりました。現在、我が国をとりまく情勢にはたいへん厳しいものがあります。昨年の3月11日に発生した東日本大震災の影響により、これからの日本はどうなるのか。日本の進むべき方向が問われています。この不透明で変化の激しい社会をしっかりと生きぬき、高き志を追求できる人材を育てることが今ほど必要な時はありません。私たちは、本校の教育方針である「人格の完成をめざし、個性豊かな人間を育成する」この言葉を大切にし、生徒諸君が知育・徳育・体育をバランスよく伸ばし、希望する進路を実現し、将来の社会に貢献できる人間となれるよう、努めてまいります。
 皆さんは、将来への夢を抱いて、今、まさにこの島本高校の門をくぐりました。一人ひとりが強い信念と高き志を持って、充実した高校生活を送ってもらいたいと念願しています。
 さて、新入生の皆さん、今日から島本高校生として何を大切にしていかなければならないか、三つのことを希望します。
 その第一は「創造的な人間」になってほしいということです。つまり、基礎学力を身につけ、個性豊かで創造的な人間のことです。もっと具体的に言います。人は、基礎基本がないと新たなことを創造し、自ら考え行動することができません。まず、基礎学力を身につけるために、欠席や遅刻をせず、日々の授業を大切にし、授業に全力を集中して参加するようにしてください。
 次に二つ目には、「信頼される人間」になってほしいということです。つまり、規律やマナーを身につけ、自他を尊敬し、責任感のある人間、信頼される人間のことです。人の気持ちを考えて行動すること、「他人を思いやる心」を養ってほしいということです。学校はたくさんの生徒が存在するひとつの社会です。それぞれの社会にはそれぞれのルールや習慣があります。


正門の満開の桜


学校長式辞


担任団紹介


担任団からのビデオメッセージ


入学おめでとう。さあ、スタート!

自分だけではなく、友だちも気持ちよく学校生活が送れるよう、自分のわがままを抑えていく必要があるとともに、自分の態度や行動が集団にとってプラスの方向に動いているかをよく見極めてほしいのです。中国古代の思想家、孔子は、「三人行けば、必ず我が師あり」と言っています。これは、三人で道を歩いていると、必ず他の二人から教えられることがあるという意味です。お互いを高めあう真の友人をつくることができれば、自分にないものを友から学び取り、自分を向上させることができます。人の気持ちがわかる、人の役に立てる、人から信頼される人間になって欲しいと思います。
 そして、三つ目は「チャレンジする人間」です。つまり、健やかな体を育成し、向上心旺盛で何事にもチャレンジする人間」になってほしいということです。そのために、クラブ活動や生徒会活動に励んで欲しいと思っています。クラブ活動は、リーダーシップや統率力、協調性などの豊かな人間性、そして体力を高めます。ですから、新入生全員がクラブ活動に入部することを望みます。
 新入生の皆さんが今日の喜びを忘れず、体育祭・文化祭などの様々な学校行事や部活動を通じて、心身を鍛え芸術文化の創造に励むとともに、自らをコントロールして学習活動に切り替える、メリハリのある有意義な高校生活を送り、たくましく成長されるよう心から期待しています。
 さて、保護者の皆様、お子様のご入学、誠におめでとうございます。お子様たちは、本日から高校生活をはじめることになりますが、変化の激しいこの社会において自ら考え、自ら行動できるたくましい若者に育つよう、時には厳しく、また時には温かく見守ってあげていただきたいと思います。私ども教職員も、一丸となり、心をあわせ、本校の教育方針にのっとり、全力を尽くして生徒一人ひとりの教育に邁進いたす覚悟でおります。
 本校では昨年度からこれまでの教育課程をさらに充実させ、新たに保育専門コースを創設いたしました。1年次には6クラスを7クラス展開とし、三十数名の少人数学級編成できめ細やかな指導を行い、基礎・基本の徹底を図ります。そして、2年次には文系・理系、保育の各コースに分かれて学習活動に取り組みます。さらに、3年次には7つのコース制、つまり、文系大学や理系大学への進学をめざす文系進学コース・理系進学コース、看護・医療系への進学をめざす看護・医療コース、保育・幼児教育系への進学をめざす保育コース、芸術系や情報系への進学をめざす表現コース、生涯スポーツ分野への進学をめざす健康スポーツコース、そして就職をめざす実用コースの7つのコースを整え、生徒一人ひとりが興味・関心に応じ、自分の希望する進路の実現が図れるようにしております。
  保護者の皆様には、機会があるごとにぜひ本校にご来校いただきたいと思っております。個人懇談をはじめ、進路説明会、6月の体育祭、9月の文化祭などです。お子様のいきいきと頑張っている姿をご覧いただくことで、きっと本校のすばらしさがわかっていただけることと思います。保護者の皆様には、今後、学校からいろいろなことをお願いすることもあろうかと存じますが、義務教育とは違う高等学校の立場や学校の教育方針にご理解をたまわり、ご支援、ご協力のほどよろしくお願い申しあげます。
 最後になりましたが、校内の桜も美しく咲き誇り、華やいだこの季節、このよき日に、大阪府立島本高等学校第39回入学式を挙行いたしましたところ、公私ご多用のなか、ご来賓として、島本町教育委員会教育長の岡本様をはじめ、多数のご来賓の方々にご臨席を賜り、入学生の前途を祝福していただきますことに対しまして、高いところから、はなはだ失礼ではございますが、教職員を代表し、心よりお礼申しあげます。皆様には今後とも本校の教育の発展のため、また、新入生に対しまして、引き続き温かいご支援を賜りますよう、お願い申しあげ、式辞といたします。

平成24年4月9日
大阪府立島本高等学校長 渡邉 健一