戴帽式








 戴帽式は、ナイチンゲールの貢献的な看護の
精神と、ナースキャップの持つ責任の重さを心
に銘記し、看護実習につくための区切りの式と
して行われるようになりました。
 白菊高校は残念ながら平成16年3月末をもって
閉校となります。平成14年5月11日に行われた
本年度の戴帽式が最後の戴帽式となりました。




 本校の戴帽式は、看護の先輩である先生方から、
一人一人ナースキャップを頭にのせてもらい、
ナイチンゲール像の『親火』から各自のローソ
クに『愛の灯』を受け継ぎます。そして、ナイ
チンゲール賛歌を斉唱し、来賓、先輩、後輩の
前で、誓詞を延べ、看護の実習に専念する決意
を新たにします。



 平成14年度の白菊高校の戴帽式も、テレビや
新聞、Webページで報道されました。

    

   



戻る