ごあいさつ

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未来を拓く教育をめざして
校長 中谷 朋世

吹田支援学校のHPをご覧いただきありがとうございます。

平成30年4月1日付けで着任いたしました、校長の中谷 朋世(なかたに ともよ)と申します。

現代は、グローバル化の進展や絶え間ない技術革新により、社会構造や雇用環境が急速に変化するなど予測困難な時代となってきております。

特別支援教育は「インクルーシブ教育」の理念の基、平成18年に大きく転換し10年の歳月が流れました。公共の乗り物や街には情報伝達の手段が文字表示のみならず、マークやイラスト、色分けなどわかりやすい工夫が増えています。

このような視覚的支援は障がいのある人だけではなく、多くの人にとってもわかりやすいものであり、ユニバーサルデザインと呼ばれています。

平成28年1月から、障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(いわゆる障害者差別解消法)が制定され、「合理的配慮」「環境整備」など特別支援教育が浸透してきていると感じます。

東京オリンピック、パラリンピックが同一組織委員会で運営されることもその一つです。

国においては、平成29年4月に特別支援学校小学部・中学部学習指導要領が告示され、平成30年4月から新学習指導要領が段階的に実施されます。

また、特別支援学校高等部学習指導要領については、まもなく公示され周知徹底の期間を迎えます。

今回の改訂は、こどもたちが大人になった時代を見据えての改定です。

次世代の学校のキーワードは、「社会に開かれた教育課程」です。

本校においては、学校教育目標にありますように「たのしく」「ゆたかに」「げんきよく」障がいのある児童生徒が『主体的・対話的で深い学び』を通して、次世代を生き抜く力を育む教育を実践いたします。

また、平成30年度から学校協議会が学校運営協議会と改められ、今まで以上に地域の皆様や保護者の皆様と一緒に学校づくりを進めて参りたいと思っております。

創立21年目の本校がますます発展いたしますよう、どうかご支援賜わりますようお願いいたします。