●吹田 3−4 北野
●吹田 5−7 門真なみはや
2回戦 ○吹田 11−4 大正(8回コールド)
3回戦 ●吹田 1−9 阪南大高(7回コールドゲーム)
力及ばず敗戦です。 この敗戦を受け止め、来年に向けて努力します。今後とも応援よろしくお願いします。
▽2回戦 ●吹田 1―11 浪速
▽1回戦(7月19日 豊中)
吹田 0 0 1 0 0|1朝日新聞の戦評 | 大阪桐蔭が本塁打2本を含む13安打17得点。4回から1年生の右腕藤浪が登板して速急でスタンドをわかせ、投手層の厚さも見せた。吹田は3回に野口の適時二塁打で一矢報いたほか、随所に好守を見せた。 |
朝日新聞の記事 | 「吹田、17失点も意地の1点奪う」 選抜大会に出場した大阪桐蔭から吹田が1点を奪った。 3回、中前安打で出塁して、二塁から味方の適時打で生還した戸田篤樹君(3年)は 「足が抜けてもいいから本塁にかえろうと思いました」。一塁の守備中に肉離れを起こし、右足を引きずりながらの激走だった。 強豪相手でも「同じ高校生。絶対いい試合したるって切り替えたんで」と戸田君。選手たちは最後まで懸命なプレーで食い下がった。 「お前ら本当にかっこよかったよ」。試合後、大枝聖也監督は声を詰まらせながら選手たちをたたえた。 |
残念ながら負けてしまいましたが、生徒たちは精一杯戦いました。応援ありがとうございました。
春季大会 ●吹田 1―11 常翔
夏の大会
▽1回戦(14日 舞洲)
高槻 200 020 000|4
吹田 210 000 20X|5
朝日新聞の戦評 | 1点をめぐる好ゲームは、好機で確実に得点した吹田が競り勝った。吹田は1点を追う7回、4番岡林の中越え適時二塁打と敵失で逆転。高槻は中盤リードしたが、継投の相手投手を打ち崩せなかった。 |
顧問より | 厳しい試合でしたが選手の頑張りによって3年ぶりの勝利を収め、校歌を歌うことができました。厳しい暑さの中、応援に来てくださった保護者、OB、教職員、生徒の皆様に感謝いたします。 |
朝日新聞の戦評 | 両チーム無失策で打力の勝負に。吹田は1回、棚原の二塁打を足がかりに向井、内藤、赤松の適時打で4点を先取。千里は7回、赤木宏の2点適時二塁打で追い上げたが、吹田の継投にかわされた。 |
顧問より | 2回戦を勝利することができて3回戦に進出しました。今回も応援に来てくださった保護者、OB、教職員、生徒の皆様に感謝いたします。 |
朝日新聞の戦評 | 大阪桐蔭の中谷が二塁打2本を含む3安打4打点の活躍。7回も1死一、三塁からの三ゴロが挟殺プレーによる敵失を誘い、コールド勝ちを決めた。吹田は3回、中前安打の多賀が二盗、敵失で1点奪った。 |
顧問より | 24日に行われた夏の大会3回戦は残念ながら敗戦となりました。しかし選手は昨夏の甲子園優勝校に怯む事なく向かっていっていました。3年生はこれで引退となりますが、「勝って流した嬉し涙」と「負けて流した悔し涙」が今後の人生の糧になるのではないかと思います。吹田高校野球部を応援してくださった全ての皆様に感謝を申し上げます。ありがとうございました。 |