1.日時 平成22年2月26日(金)13時15分〜15時10分
協議会委員 | 本校教職員 |
A委員 大学教授 | 校長 畑中 利明 |
B委員 中学校長 | 教頭 大家 秀夫 |
C委員 自治会長 | 事務部長 米丘 幸穂 |
D委員 同窓会(鳳志会) | 事務局 T |
E委員 PTA | 事務局 U |
F委員 大学 教育開発支援センター | 事務局 V,W,X,Y,Z |
(1)校長挨拶
(2)協議会委員、学校事務局紹介
(3)校長、各分掌長より、学校教育自己診断及び生徒実態調査について報告
(4)協議会委員より意見、討論
(5)まとめ
@{学校教育自己診断の報告}
・ | 学校の生活指導・進路指導等に関して、生徒と保護者では受け止め方に差異はあるものの、概ね肯定的評価を受けている。 |
・ | 生徒実態調査の最頻値を見ることでほぼ生徒の生活実態が分かる。 |
・ | 学校教育自己診断及び生徒実態調査の双方について、クラブ加入者・未加入者・退部者、あるいは成績上位・中位・下位に分けたクロス集計を行えば、もっと生徒の実態や意識を浮かび上がらせることが出来ただろう。生徒の様子が見えるようにして欲しい。 |
・ | 保護者は中学校の場合より高校に対して概ね肯定的であるが、生徒の成長とともに保護者の気持ちは学校から離れていっている。 |
・ | 飲酒・喫煙等の数値が低いのは以前の吹高では考えられない。 |
・ | 朝食、夕食の摂食形態について割と健全だと思われる。 |
・ | 高校の卒業式に初めて参列したが、厳粛で規律ある卒業式で感心した。 |
・ | (学校より)クラブを振興し加入率を上げ、生活規律・勉学・進路実現に取り組ませたい。 |
・ | 吹田市の教育行政に高校教育の視点が必要であり、高校との連携が必要。 |
1.日時 平成21年11月18日(水)13時15分〜17時00分
協議会委員 | 本校教職員 |
A委員 大学教授 | 校長 畑中 利明 |
B委員 自治会長 | 教頭 大家 秀夫 |
C委員 同窓会(鳳志会) | 事務局 V |
D委員 PTA | 事務局 W |
地域住民(オブザーバー) | 事務局 X,Y,Z |
(1)校長挨拶
(2)協議会委員、学校事務局紹介
(3)授業担当者よりねらい等のコメント
(4)出席者意見交換
(5)指導助言
(6)まとめ
@{5限1年6組数学T(担当:清水教諭)、6限2年3組数学U(担当:門野教諭)の公開研究授業の観察}
A{大阪府教育センター指導主事の指導・助言の元、学校協議会委員、地域住民、授業担当者、他の教職員で研究協議}
・ | 初任者、二年目の教員の研究授業を教育センター指導主事、学校協議会委員、地域住民、他の教職員に公開し、これに基づく研究協議の場で、かつて高校生だった者・保護者・大学教授・地域住民・同じ教科の同僚の立場からのアドバス、教育センター指導主事の指導・助言をもらい、授業担当者のみならず、参加者全員にとって有意義な話し合いの場となった。 |
・ | 特に、授業における生徒とのコミュニケーション能力・技術が大事であることが共通の認識になった。 |
1.日時 平成21年8月3日(月)15時30分〜17時30分
協議会委員 | 本校教職員 |
A委員 大学教授 | 校長 畑中 利明 |
B委員 中学校長 | 教頭 大家 秀夫 |
C委員 自治会長 | 事務部長 米丘 幸穂 |
D委員 同窓会(鳳志会) | 事務局 Y |
E委員 PTA | 事務局 Z |
F委員 自営業 | |
G委員 大学 教育開発支援センター |
(1)校長挨拶
(2)協議会委員、学校事務局紹介
(3)校長より
本校の教育方針について
(4)学校教育自己診断について
(5)協議会委員より意見、討論
@{教育方針に関連して}
・授業評価の方法について‥‥評価の客観性
・遅刻指導を切り口とした、より効果的な生徒指導
・地域との交流のあり方
A{学校教育自己診断に関連して}
・質問項目について
・診断結果の総括方法について
・実施後、診断結果を教育活動へいかにフィードバックできるか
B 学校協議会として、吹田高校を応援する立場からの取り組みについて
・遅刻指導において、正門付近への時計の設置・メロディチャイムの利用などハード面での整備を
・地域との交流を深め、信頼関係を築くために地域の行事への積極的参加を
・学校教育自己診断に関連して
*学校教育方針を学校・生徒・保護者で共有できているかの確認のため、
「教育方針」を知っているか否かを問う設問を入れるべき
*学校への帰属意識を確認するためのひとつの指標として、「校歌を知っているか」のような設問をいれるべき
*結果集計において、全体集計だけでなく学年ごとの集計など考慮すべき
*診断結果に対する生徒の評価・意見を問う必要があるのでは
・協議会委員と生徒会執行部生徒との懇談や昨年のような協議会としての文化祭参加など、
学校の現状を十分理解する方策を進め、協議会を一層活性化していく
校長より、特色ある学校作りで、「地域連携 食育のための学校農園と緑のカーテン事業」について説明がありました。左の写真は、イメージを模型にしたものです。
校舎外壁の一部をおおう緑のカーテンとしてゴーヤを栽培し、また、日本庭園に池を作って、吹田くわいを栽培する予定です。