1.日時 平成23年2月28日(月)15時30分〜16時45分
協議会委員 | 本校教職員 |
A委員 大学教授 | 校長 畑中 利明 |
B委員 中学校長 | 教頭 大家 秀夫 |
C委員 同窓会(鳳志会) | 事務部長 米丘 幸穂 |
D委員 PTA | 事務局 W |
E委員 後援会 | 事務局 X |
F委員 NPO副理事長 | 事務局 Y |
G委員 大学 教育開発支援センター | 事務局 Z |
本校教育の活性化に向けて
――これまでの総括とこれからの展望
・校長より、これまでの成果と課題の検証
日々の授業を最重要視しつつ、60年の伝統と地域連携を踏まえた教育活動をおこなう。 そのことにより、生徒の「社会人基礎力」を養い「社会につながる学校」築いていく。 また、遅刻などの基本的生活態度の改善を指導の柱とする。
・教務部より総括
よりよい授業と自学自習、考査の学習に取り組むための環境整備に努めた。教員間の授業見学の実施状況についての報告と課題、今後に向けての提言が行われた。カリキュラムの改善についての展望の報告。
・進路指導部より総括
進路状況について、現時点での結果と本年度の特色の分析。本年度の取り組みとして、ハローワークとの連携強化、1年時よりの進路学習への取り組み、生徒の実態に対応した実力考査の科目設定などの報告。
・生活指導部より総括
遅刻指導および頭髪指導の成果,課題について報告と 質疑が行われる
・「朝ガク」の経過と現状について
実施状況と課題の報告、問題点についての質疑が行われる。
・「朝ガク」を継続していくことの重要性の指摘。
日々短時間で行う指導は、長期にわたる継続によって始めて成果が得られる。
・教員間の授業見学と教科の研究授業についての提言。
教員の自主的な取り組みとしてのお互いの授業見学と研究授業は、教員の教科教育力の向上にとどまらない、
豊富な可能性を持つ。積極的に実施していくべきである。
・生徒は自身の学力向上を本質的に望んでいるものである。本校生の現状を的確に把握し、 実態に即した指導・教育を行えば、大きな成果が得られる。「知恵、熱意、工夫」をもって生徒に当たって欲しい。
・地域とつながり地域に信頼される「普通高校」であってほしい。上記のような実践を積み重ねることが大切である。
1.日時 平成22年8月5日(木)15時30分〜17時10分
協議会委員 | 本校教職員 |
A委員 大学教授 | 校長 畑中 利明 |
B委員 中学校長 | 教頭 大家 秀夫 |
C委員 自治会長 | 事務部長 米丘 幸穂 |
D委員 同窓会(鳳志会) | 事務局 W |
E委員 PTA | 事務局 X |
F委員 後援会 | 事務局 Y |
G委員 NPO副理事長 | 事務局 Z |
H委員 大学 教育開発支援センター |
(テーマ)本校教育の活性化に向けて−教育方針と今後の展望
(1)校長挨拶
(2)協議会委員、学校事務局紹介
(3)校長より
本校の教育方針について
(4)教務部、生活指導部、進路指導部より指導方針について説明
(5)協議会委員より意見、討論
・学校側の説明(生徒の現状)に対する質疑応答
授業の内容・状況や遅刻の状況等に関する質問。
・フェニックス委員会の取組みに対する評価
・中学校の現状の説明
・1年生の「朝ガク」の取り組みについて
・生活規律と学習成果は密接に関連していること、及び生活指導の重要性が確認された。
・本年度の教育目標を検証するにあたり、具体的な数値目標を立てる必要があるのではないか。
・できている部分をさらに伸ばす方法がより効果が上がるのではないか、その意味では1年生の
「朝ガク」の取り組みによって1学期の遅刻数が半減している成果から、この取り組みをさらに
広げればいい結果が現れるのではないか。
・1年生の「朝ガク」の取り組みを今後、教務部、生活指導部、進路指導部と連携を取り、
全校的な取り組みとして発展させてほしい。