教育目標


 教育基本法および学校教育法に則り、平和国家の形成者にふさわしい人材の育成を目指し、豊かな教育と知性を身につけさせ、自主・自律の精神と創造力を持つ心身ともに健康な国民を育成することを本校の教育目標とする。
教育方針
  1. 「新しい教育観」を基に個に応じた教育をすすめ、基礎・基本の充実、ならびに生徒自ら学ぶ意欲を醸成することを目指す。
  2. 基本的生活習慣を身につけさせ、規律と礼儀を重んじる人問を育成する
  3. 人権尊重や他人を思いやる心など豊かな人問性をもった人材の育成を目指す。
  4. 生徒会活動など様々な教科外活動を通して、正しい職業観や勤労観を育成し、個性の伸 張と自主・自立の精神を培う。
  5. 健康教育に留意し、健全な身体と明朗な精神を身につけるよう指導する。
教科ごとの達成目標   
【国語科】
(1)本年度の達成目標
国語教育の4つの目標(読み、書き、話し、聞く)の力を育てるために、次のように重点的指導を進める。
@ 読解力を育てる 
 論理的思考力・内容に対する感性・問題点を究明し、把握する力 、 ことばに対する感覚を育てる。
A 表現カを育てる
 明確な文章が正しく書けるように、また、他人の発言を理解し自己の意見を論理的に発表できるように 指導する。
B 古典への窓を開く 
古典読解法・古典文法・漢文訓読法の習熟により、古典の意義を理解ささせる。

(2)目標達成のための方策
  1. 基礎学カの充実一例えば漢字の読み、書きの力を教材の読解を通じてだけでなく、漢字問題集を活用し体系的に学習することで、高めていく。
  2. 活字に親しむ指導を行う
    1. 新聞・小説等、生徒の活字への興味をひきだせるような文章の紹介。
    2. 新聞のコラムのまとめ・感想等を課しての添削指導。
    3. 作文の添削指導。
  3. 長期休暇を活用して、百人一首の暗記等を課し、古文に慣れ親しむ態度を養う。
【社会科(地理歴史・公民)】
(1)本年度の達成目標
  1. 基礎学力及び社会生活を営むうえでの基礎的知識を身につけさせる。
  2. 広い視野に立ち、自主的・計画的に正しい判断にもとづき行動できる自律的・主体的人間に育てる。
  3. 両分野にわたり、国際人としての幅広い教養を身にっける教育を目指す。
(2)目標達成のための方策
授業への積極的参加を強く求める。そのことによって人間として守るべき基本的ルールを身につけさせる。身のまわりの地域を理解し、国際的な感覚を深めるため、視聴覚教材などを利用して興味をもたせるよう努める。また、到達度の低い生徒については課題を課し、個人指導を行う。
【数学科】
(1)本年度の達成目標
効率的な授業法を研究し、生徒一人ひとりの基礎学力の充実と応用力の養成に努め、各生徒の目標や能カに応じた指導を徹底する。そのために授業内容を精選しその配列の系統化を図り、指導内容の完全消化と定着を期する。
(2)目標達成のための方策
  1. 学力の正確な実態把握に基づく、実状に合った教材の精選を行う。
  2. 授業中は特に机間巡視による個別指導を徹底して行う。
  3. 理解の不十分な生徒には、放課後等に個別指導の機会を設ける。
  4. 就職試験等の問題も教材に取り入れるとともに、進学を希望する者には、放課後等に補習授業を行う。

 

【理科】
(1)本年度の達成目標
物理・化学・.生物・地学の基本的な法則や概念を理解させるとともに、理科全般にまたがる諸問題についても考察させる。
(2)目標達成のための方策
  1. 教材を精選し、生徒の興味を深め、理解に導く。
  2. 特に・環境と人間生活との関係を認識させるような教材を取り入れ、自然と人間の関わりに興味を持たせる。
  3. 実験・実習をできるだけ多く取り入れ、本の中の話だけでなく実際の感覚に訴える授業を心がける。
 
【芸術科】
(1)本年度の達成目標
 芸術科(音楽・美術・書道)においては、視覚・聴覚・触覚を磨き、心と身体のより豊かな感受性を養い・創造性を高め・真の自己の発見と拡大を目指す。芸術活動を通して、「真・.善・.美」を体得させる。
(2)目標達成のための方策
  1. 生徒の学習意欲をより一層喚起するため、教材の精選に努める。
  2. 個人指導を強化徹底し、個性を尊重した芸術教育を目指す。
【保健体育科】
(1)本年度の達成目標 
@ 体 育
幅広い多種類の合理的な運動を通して、心身の発達を促すとともに、生涯を通じて継続的に身体活動がで きるよう理解させる。
A 保 健
健康を保持増進させる論理的理解と共に集団の生活における健康・安全についての理解を深め、生涯にわ たって、個人及び集団の健康を高める能力と態度を育てる。
(2)目標達成のための方策
  1. 体力及び運動能力で平均より劣る分野、特に持久力の不足、柔軟性の不足等、精神力の不足が目立つなかで、精神力を強化することを中心として体力づくりを重点的に計画しねばり強い体力の養成と保持に努める。
  2. 集団の一員としての自覚と責任を認識させ、自ら進んで積極的に、また、集団行動が正しく速やかにできるよう指導する。
  3. 市民社会のルール順守、自律心の確立等の目標を、体育活動を通じて達成するよう努める。
【英語科】
(1)本年度の達成目標
 英語という教科に関心を持たせ、学ぶ必要性を理解させるよう指導する、それに基づいて、辞書などを参照すれば、基本的な英語を読み、書き、話すことがある程度できるようになることを目標とする。
(2)目標達成のための方策
基本的事項の把握に重点を置き、L.L.、自主教材などを使用して授業に変化を持たせ、またALTとのティームティーチングでは、1年生は1クラス2展開の少人数授業を行い、生の英語に触れる機会をできるだけ多くつくり、英語学習に興味を持たせるよう工夫する。
 一方、基礎力を持った生徒には、選択科目等において学カをさらに高めるよう努める。
 2年生のWritingと3年牛の英語Uにおいても、1クラス2展開の少人数授業を行い、きめ細やかな指導で、基本的事項を理解させるよう努める。
【家庭科】
(1)本年度の達成目標
一人の人間として、生活的に自立できるように、また様々な問題解決の能カをつけるために、生活するのに必要な科学的基礎知識を身につけさせる。
(2)目標達成のための方策
  1. 実験・実習をできるだけ多くとり入れ、主体的な取り組みをさせる。この際、食品安全衛生等には特に留意させる。
  2. 家庭で起こる問題では身近な例をとりあげ、自分自身の問題として考えさせる。
  3. 現代の社会問題をとり上げ、各自の意見や考えを出しあい、身近な問題としてとらえさせる。
【情報科】
(1)本年度の達成目標

    @ 日本語入カが自由に行えるようになること。

 A ワードで多彩な表現ができるようになること。
 B Webぺ一ジ製作を通して、自分の考えを他者に伝えられるようになること。
(2)目標達成のための方策
 特別非常勤講師を活用して、分かりにくい生徒にも分かりやすく、進んだ生徒にはより一層高い内容に取り組ませたい。


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