「産業社会と人間」という科目は、総合学科の学校では必ず履修することになる科目で、自分自身と産業・社会とのつながり、関連性を学びます。本校の「産業社会と人間」という科目では今年度1期生のためにさまざまな内容を用意しています。新年度開始時には、楽しめるアイスブレイクを各クラスで行いながら、自分のプロフィール作りと発表を通して、他者とのコミュニケーションや表現について学びます。
今後も、4つの白稜シップを高めていけるような『総合学科の特色のひとつとしての多様な科目への理解や進路選択について』、また『進学・就職を見据えた社会の基本的な仕組み』や『実践的なコミュニケーションやプレゼンテーション』といったメニューを予定しています。
福祉と社会の授業ではコミュニケーションツールの1つとして手話を学びます。手話の授業の中で手話歌を学んでいますが、今年度は手話歌で「手話パフォーマンス甲子園」にもチャレンジしました。楽曲は「パプリカ」:フーリン楽団、「Burn」:超特急、「大正白稜高等学校校歌」の3曲です。2か月遅れて始まった新学年でしたが、コンクールや文化祭の発表には遅れを感じさせることのないように練習を重ねて挑みました。特に文化祭の発表では今までで最も良い発表ができたとおもいます。
現行執筆中
始業前の10分間を活用して、リーディングスキルの伸長をめざした課題に取り組んでいます。 わずかな時間でも、毎日課題に取り組むことで、考えるクセが自然と身についていきます。 授業外でも、すべての学習の基礎となる力の育成を目指しています。
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