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朝の読書
高石高校で、楽しみながら、日本語力をつけよう!
高石高校は、2002年から毎朝10分間の「朝の読書」を実施しています。 毎朝10分間、全校一斉に、自分で選んだ好きな本(ただし、マンガ・雑誌・新聞・教科書類 以外)を持ってきて、生徒も先生も一緒に読む、という取り組みです。
中学時代に全く本を読んでいなかった新入生も、数日のうちに1〜2ページでショート・ストーリーが完結する星新一さんや、さくらももこさんの文庫本を読むようになります。7割の生徒が部活動に参加する「たか高生」は、なかなか本を読む時間がとれないので、多くの生徒が、朝読の時間を「本を楽しむ」時間にしています。友だち同士で「おもしろい本」を交換しあって、新しい世界に出会う楽しみもあるし、大好きな一人の著者の本を何冊も何冊も読みつづける生徒も少なくありません。
そうやって楽しみながら本を読むなかで、漢字力の弱かった生徒は自然に漢字や読み方を覚えていくし、「いろんな言葉・知識が身についた」「物事への興味・関心が広がった」、「心が豊かになった」「集中力がついた」……という感想を、多くの生徒がもっています。
これを3年間つづける中で、たか高生は日本語力を鍛え、そのことが自ら学び、自ら考える、「生きる力」を養うきっかけとなっています。
Copyright(c) Takaishi High School.