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「一人暮らし高齢者食事会」(2015年度)

今年も家庭科部と音楽部が参加しました。

 今年で3年目になりますが、8月12日(水)に「一人暮らし高齢者食事サービス」に、家庭科部と音楽部が参加しました。

 音楽部は「夏の思い出」や「しあわせなら手を叩こう」をはじめ4曲を披露しました。
 家庭科部は4つのグループに分かれ、100人分の食事づくりのお手伝いと、手作り「メモ」をプレゼントしました。今年はメモの閉じひも部分を組みひもで作りました。家庭科部員18名で、心を込めて編んだものです。また食事づくりの際一緒に料理を作るボランティアの方々は、北高の先輩のお母さんだったりと、地域の方が多く、とても親切に料理を教えてくださるので、親しみを感じうれしく思っています。

 帰り際に高齢者の方々が「ありがとう」と声をかけてくださり、疲れが吹きとびました。たくさんの出会いがあるこの催しに、「また来年も来ます。」と元気よく挨拶をして帰りました。





「一人暮らし高齢者食事会」(2014年度)

今年も家庭科部と音楽部が参加しました。

 今年も8月6日(水)に家庭科部と音楽部の合同で、磐手公民館で行われた「一人暮らし高齢者食事会」に参加してきました。
 家庭科部は、夏野菜カレー(魚介もたっぷりの豪華なカレー!!!)と沢庵の胡麻和え(沢庵の細切りに苦戦しました!)、 サラダ(ハムにきゅうり、グレープフルーツやカッテージチーズも入ったオシャレなサラダ)と ミルクコーヒーゼリー(固まるかドキドキしましたが、成功!)を作りました。
 音楽部は、「だれもが知っていて、一緒に歌える日本の歌」をテーマに曲を選び、ふるさと、 赤とんぼ、上を向いて歩こう、365歩のマーチを歌いました。
 最後に家庭科部から、手作りのティッシュケースやコースターなどもプレゼントしました。

 以下、生徒の感想です。
「自分が一生懸命作った料理をおいしいと言って食べてくれて嬉しかった。」
「普段できない経験ができてよかった。」
「喜んでもらえて嬉しかった。」
「みなさんが一緒に歌ってくれたので、とても嬉しかった。」

 来年もこの会に参加できるよう、料理の腕前、歌唱力、そして、話術に磨きをかけてさらに頑張ります。





「一人暮らし高齢者食事会」(2013年度)

今年は家庭科同好会と音楽部が参加しました。

 8月7日に磐手公民会で行われた「一人暮らし高齢者食事会」に、今年は家庭科同好会だけでなく、 音楽部も参加しました。これは地域に住む一人暮らしの高齢者の方々が、 公民館で月1回集まって食事をするという行事で、家庭科同好会は昨年度から参加しています。 今年は音楽部も参加して、地域の方々のためにボランティアを行いました。 家庭科同好会は調理担当で、80人分のカレーや酢の物、スープ、黒糖くずもちを作りました。 音楽部は食事の後に三木先生の伴奏に合わせて、「しあわせなら手を叩こう」「ふるさと」など 4曲を披露してくれました。高齢者の方々にはなじみのある歌でみんな一緒に合唱し、 とても楽しい雰囲気になりました。家庭科同好会は昨年参加者の方から頂いた布を 巾着袋にしたものと、ペットボトルの風鈴をお土産に持って帰ってもらいました。





「一人暮らしの高齢者食事サービス」(H24.8.8)

家庭科同好会のメンバーが高齢者や地域の方々と交流しました

 8月8日(水)の8:30〜磐手地区公民館で「一人暮らし高齢者食事サービス」が開催され、家庭科同好会の2名の生徒が参加しました。

 このサービスは磐手地区福祉委員会の方々が、毎月第3水曜日に開催されているもので、一人暮らしの高齢者が食事や、お話を楽しみに集まって来られるものです。今回はボランティアの方々、磐手小学校と第8中学校の新規採用の先生方とともに約80名の分の食事を用意しました。メニューはカレーとサラダ、小鉢、スープ、デザートと盛りだくさんでしたが彩りよくおいしそうにできました。家庭科同好会の生徒は1年生ですが、ボランティアの方々に丁寧にご指導いただき、楽しく会話しながら、大量の玉ねぎやジャガイモを刻んでいました。また高齢者の方々との食事は、なれなくて大変そうでしたが、徐々に会話ができるようになりました

 食事の後に、家庭科の授業で作った「タオルわらじ」を、くじ引きでプレゼントしました。高齢者の方が50名参加されていたため、全員に渡すことができませんでした。くじに当たった方はとても喜んでいましたが、わらじをもっと持っていけばよかったと後悔しました。お料理も学べ、高齢者や地域の方々と交流でき、とても楽しい時間を過ごせたので、機会があればまた次も参加したいと話しました






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