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「EDDIE」(劇団イング公演)<平成22年6月22日(火)実施>


高槻現代劇場大ホールで全学年が鑑賞しました。内容は、世界チャンピオン井岡と名トレーナー、エディとのボクシングを通した夢・挫折・友情・人間愛を描いた劇でした。

最後に、井岡さん本人が観客席から舞台上に登場するというサプライズもありました。

 

[生徒の感想文]

【1年生】

◆とても印象に残っている場面は、井岡が「エディから教わったことはすべて体が覚えている」といった所と「エディが手掛けたボクサーが全員『自分が1番愛されている』と思っている」という所です。高校生になって、部活が上手くいかなくて不安やけど、井岡のように自分から練習メニューを覚えるくらい、楽しくまじめに取り組んでいこうという気持ちになりました。仲間を信頼し、先生を信頼し、全力で取り組むことを忘れずに頑張る気持を思い出すことが出来ました。


【2年生】

◆「勝っても負けてボコボコにされても試合が終わったらみんなに感謝する」という言葉は印象に残りました。何事においても根幹は感謝だと思います。劇中、何度もいろんな人々が感謝の言葉を口にしていました。「ありがとう」1つで皆が幸せな気持ちになれることを改めて思い知った。最後に井岡さん本人がエディさんの話をするとき涙ぐんだのも、エディさんが今までしてくれていた事への「感謝」してもしきれないような思いも含まれていたんだと思います。周りの人を大切にしながら、自分が相手にとってそういう人物になっていけたらいいなと思いました。とても有意義な時間だったと思います。


◆自分は「EDDIE」を観て、感動と勇気をもらいました。井岡さんとエディさんの絆の深さにとても感動しました。自分にもエディさんのような存在の人がいるので、井岡さんが泣かれる気持ちを、あと何十年かしたら体験するのだろうか、と少し悲しい気持ちになりました。そして、自分にとって大切な人がいなくても、これから先の壁をのりこえて進まなければならない勇気を教わりました。


【3年】

◆僕は「EDDIE」を見て、エディさんの偉大さに圧倒されました。周りの人にやさしくジョークを交えながら接し、その場にいるだけで笑顔に、安心させるというのはほかのトレーナーには到底まねできるものではないと思いました。あの懐の深さが人を惹きつける魅力になるのだなあと思いました。また「EDDIE」から命の尊さを学びました。エディさんが言った「僕、何も悪いことしてないよ」「僕の足・・動かないの」には自分自身の経験や周りの人の体験談もあってぐっと来るものがありました。





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